自然美の国、クロアチア 6

国立公園からまた南に移動して、アドレア海の海岸線にあるとし、スプリットへ。ここはローマの古代都市がそのまま今の都市とブレンドされていることで有名なところ。ローマ皇帝の宮殿跡があり、世界遺産にも登録されています。だから、人も多いんですよね。

そんなにも大きな街でもないし、観光客でものすごく混んでそうだね。との理由から昼間は避けて、港からフェリーで。スプリットからは色々な島へとフェリーが出ているんです。ヨーロッパで一番美しいビーチがあるブラチ島でもなく、ワイン用のぶどう畑で有名なヴィス島でもなく。選んだのは、ソルタ島。フェリーで1時間ほどで行ける、この島。何冊かの観光ガイドブックを読んでも、あまり詳しことが書いていなそんな島。

では、なぜそんな島にしたのかといえば、、、、。

人間が少なそう。ただ、それだけ。他に何の理由もなく、島に到着。

島の中心地が急な坂を登負ったところという情報を持っていたのでまずは登ることに。登ると言っても車道の横を歩くだけなんですけどね。けどね、この島、まるで時間が流れていないかのような風情があるんです。車も今の世の中では消えてしまったような車が当たり前に走っているんですよ。

上の写真は登って来た坂道で、港のフェリーが着いた時にこのおじさん、後ろのカートに荷物を積んで配達をしてました。多分その帰り道。下の赤いトラックなんて最近あんまり見ないですよね。こんな車がこの島にはたくさん。

島の中心地に来たけど、特に何もなく。じゃ、どうしよう、、、、。どうやら小さな集落があって、そこに海(運よくばビーチがある)にたどり着く道があるらしいとユリ君が携帯でチェック。さすが現代っ子。

それから誰も歩いていない田舎道を歩くこと2時間。ようやく小さな集落へ到着。そこの海の色がまるでエメラルドを溶かしたような色なんです。けど、人が3−4人くらいいて日光浴。

他にないかと集落を後に海岸沿いを5分ほど歩く、目の前が開けて、この景色が。

 

人が誰もいない、まるでプライベートビーチのような浜辺。2時間歩いた甲斐がありました。もちろん、水着に着替えて泳ぎましたよ。ここに滞在したのが2時間半ほどだったのですが犬の散歩のおばちゃんが終わりの方できただけで誰かと一緒に泳ぐこともなく、ユリ君と二人で気長に泳いで遊んでいました。

ね、水着。今回はユリ君曰く、”ゲイすぎるよね。”ってな水着です。みなさんお待たせしました。

”さて、頑張って2時間歩いて帰るか。”と集落を後にして、次の集落にたどり着いた時、一台の車が僕たちの傍に泊まりました。真っ黒に焼けたクロアチア人のおじいさんが、”今からどこに行くんだ?”と聞いてきたので、”フェリーです。”と答えると、”今から息子を迎えに行くから乗りなさい。”との嬉しいオファーが。言葉に甘えて、フェリー乗り場まで乗せてってもらいました。

前に、クロアチアのサービス業の人は感じが悪いって書いたけど、個人的なつながりがあると温かで親切な人が多いんだなって気がつかされた出来事でした。

 

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