たくさん入れ込んで

昨日は灰色の空で、時に強い雨を降らしていた空。それが一夜明けると嘘のように真っ青に晴れ上がり、穏やかな日差しが心地よく窓から降り注いでいます。この時期のイギリスの天気は変わりやすくて困ってしまいます。

”これは暖かくなるための準備だよね。”って言い聞かせて最後の冬のような天気を乗り越えるのが10年間のイギリスでの生活で学んだ一つでしょうか。

さて、週末の記事で少し書いたケーキについて。

今回フルーツを多めに。(と言って同じ種類のものをふんだんに使うということなのですけど。)まずはレモンの皮。これはワックスされていないものを使ってくださいね。

削り始めるとかおるレモンの匂いが、だんだんと部屋を埋めていくのは幸せの香りですよね。

これに加えるのは小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖とバター。

 

そしてふんだんに使う果物はリンゴ。

 

 

これを薄くスライスして、円状に綺麗に並べてオーブンに入れて焼けばできあがり。

 

ほんのり甘くて、少しだけ酸味を感じられる優しいアップルパイです。

健康児まっしぐら

今週はユリ君がロンドンにいたので、いつもとは違う生活パターンでした。

何よりもユリ君、”子供かっ!!”っていうほどに就寝時間が早いんですよね。夜の10時にはベッドに入ってました。そして、昨夜は夜の8時45分。

”早っ!!!”って思うでしょ。

けど、これは少しだけ理由があってしょうがないんですけど。実は朝早い飛行機で飛び立っていたので、それに間に合うためには早朝の3時半に起きて、4時11分の電車に乗らなくてはいかないからなんです。

それでも、ユリ君って計画的だなって思います。僕だったら”ま、夜の10時ぐらいで5時間ぐらいの睡眠でいいか。”ってなるんですけど。彼にとっては最低でも7時間の睡眠がいるので、そこから逆算。

なので、僕も今週末はかなり健康児でたくさんの睡眠を得ました。

土曜日にはミニちゃんの住む町に行って、僕は歯科衛生士に歯を綺麗にしてもらって、その後ユリ君、ミニ、マーロンと合流してミニの家で昼食。特に何もするわけでなく、話していたら午後の7時に。

本当に、僕たちの関係って不思議だって思う人もいるんですが、ミニと僕、そしてお互いのボーイフレンドが何の問題もなく一緒の時間を過ごせるのは本当にありがたいなって思います。僕にとっては大事な家族なんですよね。それをマーロンも、ユリ君もr介してくれるっていうのは彼らの懐の深さだなって。

そんな次の日の日曜日は、ゆったりとしたものでした。朝ごはんを食べて、僕がケーキを作って(この記事は後ほど)その間にユリ君は”魔女の宅急便”を見て。(ジブリを知らなかったので、少しづつ見せてるんです。今のとこのハウルの動く城、崖の上のポニョを見せました。)魔女の宅急便、今回は英語字幕ではなくて、英語吹き替えだったんですけど、日本語盤ではセリフがないところにセリフがあったり、セリフが違ったり、魔女の宅急便といえば松任谷由実の曲なのに、全然違う曲が流れたのには面食らいましたが、文化の違いなどからそうしたのでしょうね。これもまた、面白い見方だなって思います。)

そんな午後はユリ君が腕をふるって少し早めの夕食を作ってくれました。

 

よく作ってくれる料理の一つで、ユリ君の大好物でもあるものなんです。

 

そう、ピザ。今回はいつもよりも生地を厚めにして焼いたのですが、それがかなり正解で、お店で出てきてもいいくらいの仕上がりに。

 

素敵な週末と、美味しいピザをありがとう、ユリ君。

隣にいるとどうして、、、

土曜日ですね。金曜日の昼間では素敵な天気だったんですが、昨夜から風は強く、その風に乗って寒さも戻ってきて”冬”の雰囲気が漂っていたロンドン。

一夜明けた今日は、曇り空ではあるものの温度は穏やかで冬への逆戻りはないようです。気がつけばもう、3月も半ば過ぎ。高校は卒業式も終わっただろうし、小中学校もそろそろ卒業式ではないのでしょうか。何か卒業ってはるか昔のことに感じてしまうのは歳を重ねているっていう証拠なんでしょうね。

木曜日からユリ君が来ているので、家の空気が少しだけ違うように感じます。帰った時に誰かがいる暖かな空気が感じられて僕は好きです。それに、誰かのために夕飯を作るっていうのも素敵ですよね。食べてもらえる誰かがいるっていうのは嬉しいもの。

昨夜は寒かったので、ドリアとタイサラダを。

ドリアのご飯の部分は人参、ピーマン、玉ねぎと野菜をふんだんに入れそこに少しのベーコン。クリームソースはいつもよりもサラサラにして全体に流れ込むように。チーズはチェダーをチョイス。

タイサラダはドレッシンッがポイント。フィッシュソース(ナンプラー)、砂糖、ライムジュース、ライムの皮と砂糖で作ります。これに10分をほど湯通しした鳥の胸肉を割いて入れてサラダと混ぜ合わせれば出来上り。さっぱりとして美味しいですよ。しかも簡単にできちゃうのがいいですよね。

いつも思うことなんですが、ユリ君が来ると僕の睡魔がもの凄くなるんです。多分、安心感によるものなんでしょうが、、、。昨日も家に帰ってきて2人でソファーに座っていたらもう、眠くて、、、、。膝枕してもらって仮眠。

夜も眠くなって(ユリ君も寝る時間が子供のように早いので)10時にはベッドで2人してぐっすりと眠りました。

 

待つということの楽しさ

イギリスは初夏のような天気が続いていて、気持ちがいいですよ。日本やニューヨークは冬のような寒さが戻っているという話を聞いては、”世界って、広いんだな。”って思います。

金曜日の朝、東の空は薄い横雲がカーテンを作り、その向こう側から薄日が差し込んでき、西の空は明け方に見える澄んだ青の色が一面に広がって素敵な空間を見せてくれています。

朝方に見た夢に少し戸惑いながらも、バラとマジパンの香りのする温かな紅茶で心を落ち着かせ、思いっきり深呼吸して1日を始めようというところです。

僕のベッドでは昨日ついたユリ君が、ぐっすりと眠っていて朝ごはんの準備が出来次第起こす予定になっています。

昨日は仕事が半日で、その後帰って部屋の掃除、夕飯の買い物など来客を迎える準備に追われました。その中で思ったのが、来客を招くのは小包を待つのに似てるなってこと。

来たらどんなことをしようか。どんな感じだろうか。なんて想像が膨らんで、心がいつの間にか踊っているようなそんな気分にさせてくれます。

だから、待つものや人があるというのは幸福なのかもしれませんね。だけど、そこには”絶対に自分もとに着く。”というのが条件ですけど。待ち人もその可能性が低くなればなるほど、その思いは空回りして負の思いを多く背負うことになりますからね。

そんな待ち人のために作った夕飯は、、、、。

ジャガイモとトマトをスライスしたら、オーブン耐熱皿に並べてローズメリー、塩、胡椒、ココナッツオイル、オリーブオイルをかけてオーブンで焼くこと30分。

そしたらその上に

豚のステーキ肉をのせて塩、胡椒でオーブンで40分。豚肉とジャガイモに火が通ったら出来上がり。これ、オーブンに入れるだけなのでものすごく簡単だけど、美味しいですよ。出来上がりはこんな感じ。

素敵な青空の下で

”長い冬を耐え忍んだね。頑張ったね。”とい会話を店で働きながらお客さんと何回、今日話したことか。

それくらい、素敵に晴れ上がった1日でした。気温も15度ぐらいまで上がって、お店もたくさんの人で大にぎわい。月曜日は普段は他の日に比べて静かなのですが、今日は忙しかった。特に土曜、日曜に続けて走った後での10時間の立ち仕事は、足にきました。

家に帰る頃には足が疲れを訴えすぎるので、お風呂でゆっくりとマッサージをして血の巡りをよくしました。

そういえば、昨日の特別なものを作ったので、今日はご紹介。

まずは、ここから始めます。

これ、なんだかわかりますか?これねヨーグルトなんです。そこに蜂蜜をかけた状態。

これに加えるのは、、、、凍った果物。

これで予想できた人も色のではないでしょうか?正解はフローズンヨーグルト。

昨日どうしても食べたくなって、だけどフルーツたくさんのものがいいなって思って、考えた結果が”自分で作ってみよう!!”ということに。

今回ヨーグルトは水分が少ないグリークヨーグルトをチョイス。(多分、日本の水分が多いのなら水切りが必要かと。)そこに好きな蜜や、果物を入れて、混ぜ合わせます。今度はそれを冷凍庫に入れて30分おきぐらいごとに、あぜて1時間半ほどで出来上がり。

ほんのりの甘さと、ベリー類の酸味が素敵に合わさって、おいしかったです。これ、本当に簡単にできるのでオススメです。

 

雨の日曜日

昨日は晴れ間が見えたロンドンも、朝目を覚ますとどんよりの曇り空。

昨日の夜は早めにベッドに着いたので、目覚めた時間も早くて午前の時間に母に電話をしたり、仕事のメールを書いたりと有意義な時間を過ごせました。休みの日の早起きってなかなかできないけど、出来た日はものすごく得をした気分になるのはどうしてでしょうね。

11時過ぎに外を見るとほんの少しだけ雨が。傘を使うか使わないかのような雨。

実は昨日の10km走で、僕のアプリがうまく働かなくてちゃんとした時間と距離が出なかったんですよね。だから、今日もう1回走ろうと思っていたのですが、、、。雨模様。僕、雨の日に走りに行くの嫌なんですよね。濡れちゃうから。

けど、結局は”確かな距離が知りたい!!”って欲求の方が勝って走りに出かけました。

昨日、走った時は太陽の日差しが穏やかだったのですが途中で暑さを感じたのも事実。ただ、雨の日はそれがなくて汗をかき始める時間が遅くなるし、雨が体を少しクールダウンしてこれはこれでいいかもなって雨の中のランニングに少しだけ肯定的になりました。

時間は目標の45分には届かず48分。これから少しづつ縮めていこうと思います。上り坂がある4区間が1kmあたりが5分近くで、残りは4分25秒から4分45秒なので課題は上り坂区間をいかにペースを落とさずに走るかということになりそうです。

それから帰ってきて、ちょっと買い物に。治部煮ご褒美として美味しいものをと作ったのがこちら。

 

 

蟹身のパテをパスタソースに仕上げて、クレイフィッシュ(日本だと多分ザリガニ)を散らしたシーフードパスタ。濃厚の蟹の味がパスタに絡んでおいしかったです。手軽にできるからまた今度試してみよっと。

皆さんも素敵な週末を過ごせましたか?また、月曜日の始まりですね。お互いに頑張りましょう。

土曜日の朝のご褒美

やったー!!週末ですね。本当に嬉しーい。今日と明日が自分のためにこの丸2日間があるなんて、幸福ですよね。

もちろん、掃除、洗濯、買い物など雑務はあるのですが、それでも自分のペースで計画立てれるのは嬉しいものです。

そんな土曜日の朝、昨日は仕事がかなり遅くまであって午前10時の起床。”あ、もう少し早く起きれれば、、、。”って思ったりもしたのですが、ゆっくりと眠れたので良しとしましょう。

昨日は仕事から帰ってきたのが午後10時40分。家に帰るとそれまで影を潜めていた疲れが一気に出てきてびっくり。足の1本1本、左手、右手、そして脳みそが個別に疲れを訴えて、しかもその各部位がお互いを慰めたりせずにワガママを言って暴れてるそんな感じに。なので、お風呂でまずは疲れた体をお湯につけて1つの体に戻すことから。

体も脱水症状だったのか、かなりの水分を補給して眠りへと。

そんな朝だったので寝起きはすっきり。”良い1日が始められそうだな。”っていう予感とともに起き上がれました。

せっかくだから、何か心も嬉しくなるものを食べたいなと思って冷蔵庫を覗くと、、、。

イチゴ!!甘みと酸味が春の雰囲気を持つ、果物。特にグレーと黒の冬の後に店先で見る赤色には心奪われますよね。

けど、イギリスのイチゴって日本のように甘みがそこまで強くないんですよね。だから、砂糖をふったりするんですけど。

今日はどうして食べようかなって思って、素敵な食べ方を思いつきました。

 

イチゴの甘酸っぱさ、チョコレートの甘さとココナッツオイルの風味を一度に楽しめる朝ごはん。これで幸せ気分満杯です。

皆さんも素敵な週末を送ってくださいね。

 

創作的な夕食

月曜日、晴れた空の下を走って仕事へ。寒さが少し身にしみるような中を適度な速度で走るのは気持ちがいいですよね。温度が高いと汗をかくけど、少し低めの温度だと丁度良い適度な体温で走れるのでこの季節はいつもよりちょっとだけ、走りたい衝動にかられるんですよね。

今日は月曜日。いつもならば仕事は休みなのですが、、、。今月は週5日のフル稼働。ただし、今日は半日。午後の3時に仕事を終えて、帰宅しました。途中でアマゾンの小包を取りに行ったり、ちょっとした買い物をしたりして家に帰り着いたのが5時。

”家に帰り着いたら新しいランニングシューズで走りに行こうかな。”って思ってたのですが、太陽が雲に隠れて暗くなりかけてたのでお預けに。

その代わりに昨日の夜から水に浸しておいた大豆を使って自家製豆乳を作ることに。水分を含んで大きくなった大豆をハンドミキサーで細かく砕いてコンロで温め、それを布でこして出来上がり。

絞りかすのオカラ。どうしようかなって思って作ったのがこれ。

なんだかわかりますか?母の作る美味しいオカラの作り方がわからなかったので、自分なりに考えて作ってみた料理なんですが、、、。

絞りかすのオカラをオリーブオイルを熱したフライパンに入れて水気を切り、そこに醤油を少し味をつけたらご飯を入れて混ぜ合わせます。塩で味を整えて終わり。出来たものはこのようにオニギリのようにして、その上にはキムチ、また、下にはバルサミコ酢、オリーブオイル、塩と醤油を少々で作ったドレッシングをかけたサラダ。ちょっとモッチリ感があって美味しい夕飯となりました。

けど、食べながら思ったことが。これはお米より粘りのあるモチ米の方が美味しいかも。あと、これはお味だけども砂糖や黒蜜とも相性良さそうだなって思いました。次回挑戦してみようかな。

みなさんの月曜日はいかがでしたか?

何もしない週末もまた、

日曜日の夜。何となく、”新しい週が始まるのはもう少し後にならないかな。”って思うのは僕だけではないはず。もちろんそれは、明日からの仕事が始まらなければいいのん行っていう思いほとんどなのだけれど、時間がもう少しだけゆっくりと進んでくれればいいのに。と年をとるたびに加速していく流れる時間の早さをどうにかしたいという思いも含まれているのかなって考えたりします。

金曜、土曜とパーティー三昧だったので日曜の今日は一人で穏やかに過ごしました。

朝は10時までゆっくりと寝て、金曜日と土曜日の疲れを取り除いて、ユリ君と日本の両親にスカイプ。ユリ君とはほぼ毎日、母親とは週に1度はスカイプを通して会話しています。僕がアメリカにいた時には電話でかなり高い料金を払っていたのに、今は便利になりましたよね。

その後、走りに行ってきました。いつもは6.5kmの距離なんですが、”10km走るようにしよう。”と思っていつもよりも長めのコースを地図で探して今日挑戦してみたのですが、7.5kmでした、、、。もう少し距離を増やさなくてはいけないので、次回はこの新しいコースに追加を入れて10km目指そうと思います。

お昼ご飯。一人の時も自炊で美味しいものを食べたいと思っているのですが買い物に行っていなかったので冷蔵庫と戸棚を見て何か美味しいものが作れないかと思って作ったのがこれ。

ヌードルは米麺。茹でて冷水に入れてヌメリを取って、その後はざるに上げて置いておきます。唐辛子とガーリックをオリーブオイルで炒めて香りと風味を出してそこに、ズッキーニ、パプリカ、マッシュルームを入れて炒めます。その時に醤油を少したらすといいですよ。ソースはホイソンソースとピーナッツバターをお湯で軽く溶かしたもので、先ほど水揚げしたヌードルを入れて温めれば出来上がり。

甘みと辛みが素敵なハーモニーな一品となりました。エビなのでシーフードを入れてもよかったなって後で少し後悔。

その後は筋トレをしたり、ドイツ語の勉強をしたり、DVDを見てのんびりとした1日を過ごしました。

一人で過ごす休日もいいですね。僕は自分のリズムを取り戻せるので、この一人の時間がどうしても必要だなって思います。

皆さんも素敵な1週間を過ごしてくださいね。

冬と春の間だから

今日の朝は、物音で目が覚めました。何かが絶えずバタバタと動いている、そんな音。一体何だろうと思って半分眠っている頭で考えて、”どうやら風だな。”っていう結論に。

起き上がってリビングで紅茶を作っていたんですが、外の木々がもの凄く左右に揺れていました。日本でいう春一番見ないな感じで。朝はその風につられて雨も時折降っていましたが、午後には太陽と青空が。ユリ君と夜にスカイプをしたのですが、ドイツも嵐的な風の強さだったとのこと。

そんな風の中買い物に行ってきました。なぜかって、実は土曜日にパーティーに誘われていてその時に持参をするケーキの材料を買いに行ったんです。”土曜日なのに気がはやいね。”って思われそうなのですが、金曜の仕事終わりに他の友達に夕食&飲みに誘われているので木曜の夜にケーキを焼くのが得策かと思って。

いつも呼んでもらうパーティーで、僕がデザート係となっているのです。結構いろいろなデザートを今まで持って行ったので何がいいかなって考えて、決めました。

ちょうど冬と春の間の今の時期にピッタリなもの。

冬が旬のりんごと、寒くなるとイギリス人がよく作るクランブル。それのベースにスポンジ生地を入れてアップルケーキのようにしたものを作ってみました。

 

この円状に並べられたリンゴのスライスの下にスポンジ生地が。

そして、その上にクランブルを満遍なく振りまいて、オーブンで焼きます。

これはまだ、オーブン焼きをする前の状態なんです。焼きあがるとこんがりと焼き目がつきますよ。ちなみにクランブルはバター、砂糖、小麦粉を混ぜ合わせて”そぼろ”のようになったものです。(ただ単にこの3つの材料を手でこねて、できます。)

温かくても冷めても美味しいこのケーキは、土曜日までは味がもっと熟成されているんじゃないかっていう期待もあるんですよね。

味の方は食べてみてからお伝えしますね。