音楽とあの時

木曜日は僕の中でアパートの大掃除の日と決めているんですよね。床を履いて、モップ掛けをして、台所周りの汚れをきれいに取ったり。お風呂場やトイレの掃除もこの日に全部します。無音の中で作業をするのも寂しいので音楽を聴きながらすることが多いんですが、今日は何がいいかなって考えて朝を始めた時に、ちょっと寒いなって感じていたんですね。で、寒い、さむいって思ってたらいつの間にかにtrfの寒い夜だからが流れてて。おー、懐かしい歌が頭によみがえってきたなと思いパソコンの中にあったtrfのベスト盤で自分の好きな曲だけを集めてプレイリストを作って完了。

掃除をしながら流れてくるtrf。音楽って不思議なもので、聞いていた時のそのころの自分が出てくると思いません。なんていうんだろう、曲を聴いている時にふと今まで思い出しもしなかった思い出が突然に、そしてほんの一瞬だけ自分の頭の中をかすめていく感じ。

survival dance でtrfを初めて知って、その時に僕にこのグループを教えてくれた同級生の顔とか、Boy meets Girlではコカ・コーラのCM、 Love and Peace Forever では家族4人ででかけた山への日帰り旅行の時にラジオから流れていたなって。本当に断片的だけど鮮やかに蘇るその記憶が懐かしくて。

皆さんにも心当たりがあるんじゃないかな?音楽って自分をその時よく聞いていた時代へとタイムスリップしてくれる要素が高いと思うんですよね。

アメリカ時代だと、語学学校にいた時は友達が聞いていた原田知世のCDとか、ドリカムの歌、倉木麻衣のセカンドアルバムは語学学校と大学に行く間に滞在したバレホという小さな町での思い出がよみがえるし、サンフランシスコでの大学の通学時には浜崎あゆみのI amというアルバムをよく聞いてたなーって。

イギリスに来てからはどうだろう。ミニとよく聞いたアブリル・ラビーンのガールフレンドを収めたアルバムかな?

じゃ、ドイツでは、、、。うーん。ユリ君が聞いてるドイツのアーティストかな。

多分ドイツとイギリスは僕の中で思い出としてしっかりとした定着をしていなくて今も現在進行形で進んでいる感じがあるのではっきりと断言できないのかな。もちろん、この曲聞くとあの当時を思い出すっていうのはあるけど、その時を象徴するとまでいかない感じ。

よくある質問で、無人島ですきなCDを一つだけ持っていけるとしたら何をもっていく?っていうのがあるけど、どうです?何をもっていきます?

僕はね、うーん。何枚か候補が。中谷美紀のabsolute value,My little loverのre evergreenかElle GouldingのBright Lightの特別版かな?

音楽って本当に日常生活から切り離せないものですよね。

早く帰って、さあそれで

木曜日を過ぎてくると、今週も終わりだなって気分になってきますよね。昨日はユリ君の帰宅が早くてびっくり。4時すぎに帰って来て、どうしたのだろうと聞いてみると、「今日は走りに行きたいから、早く帰ってきた。」のだそう。って書くと、走るために仕事早退?って響きになっちゃうのですが、ここがべドイツの面白いところで。

ユリ君の仕事時間って結構、自由に決められるんですね。1週間のうちで最低の時間数が決まっていて、あとはいなくてはいけない時間とか、出席しなければいけない会議とかは会社にいなくてはいけませんが後は自由。ユリ君はこの町に引っ越してきてから仕事を開始が7時。早いんです。だから4時終業でも問題ないというわけ。また、残業はお金をもらうか、あとは自分の有休を増やすのにまわすかを出来るみたい。多分そんな感じなんだと思うんです、僕の理解したところでは。

ドイツ人を見て思うのは、仕事はあくまでも生きるためのお金稼ぎで、有給で行くホリデーのために生きてるなって思うんですね。あとは、仕事場で何か不満があったらはっきり言って戦う、そんな姿勢がよく見えます。働く側の労働組合とかも力が強いし、会社がある一定期間を過ぎると社員をクビにするのが難しくなるのも関係はしているのかもしれませんね。なんというのだろう、私は会社に雇っていただいているって感じではなくて、私は自分の能力をこの会社に捧げている、だからその見返りをくださいという対等的な感じになるのではないかなというのが僕の意見です。

話はそれてしまいましたが、ユリ君が走りのために早く帰ってきたので僕も一緒に走ろうとついていきました。週末はね、1日だけは一緒に走るのですが平日はいつも一人で行きたがるユリ君。今日は、いいよっていうので一緒に。

ちょっと寒そうだなとおもい長ズボンのタイツを半ズボンの下に履いて防寒完了。外に出た時にも空がきれいだなって思って走っていたんですね。ただ、僕の家の周りは住宅が多いので、そこを抜けて田んぼの広がる道へ出てびっくり。

空が少しだけオレンジ色。その色が走りを進めるごとに深くなるんですよね。だんだん、だんだん色合いが変わっていく。雲の色も眩しい金色に光っていたかと思えばオレンジを増して今度は赤に。

夕日ってどうしてこんなにも見ていて飽きないんでしょうね。1日が終わるちょっとした寂しさも含みながら、だけど明日への希望も感じることができる美しい夕暮れの景色。

ちょうど走り終わって家に着いた時には辺りは青い色で染められていました。

僕だけなのかどうかわからないけど、イギリスではそんなに綺麗な夕日を見なかったんですよね。今のような小さな田舎町ではなくロンドンだったので夕日を見れる景色が少なかったというのもあるだろうし、そんなに心に余裕がなかったのかも。

秋の夕暮れが僕は四季の中で一番美しいのではないのかなって思います。

11月の終わりと言えば

昨日の天気をあんなに褒めたからか、今日は太陽が出てるんですよね。有難い。日本ではあんまり太陽が出てる出てないをそこまで気にしたことがなかったけど、ヨーロッパに住んでこれは本当に大事な問題。多分、ヨーロッパ在住の人はこれ読んで頷いているはず。僕のよく読んでるヨーロッパ在住の人のブログも始まりは天気のことが多く書いてあるんですよね。

けどね、これはお国柄なんだと思う。うーん。ドイツは分からないけれど、イギリスはそう。イギリスは会話の最初は大体において天気。そして大体において天気の悪口。「また、雨だね。」「もう最近日の入りが早すぎる。」みたいな。それは本当にヨーロッパの冬が暗いいからなんですよね。太陽の気配すらしない時が1週間とか続くので。そんな来る日も来る日も暗い日々が当たり前になっていると、突然出てきた太陽に本当に驚くんです。土の中のモグラが太陽がまぶしいっていうぐらいに。これ、本当。太陽を見てその時に思うのが、「あ。太陽ってこんなにも眩しいんだ。」ってこと。それでその日は大体において、あった人になんて天気のいい日なんだろうねってことでお喋りが始まります。

アメリカではそれ、なかったなー。カリフォルニアに住んでいたっていうのもあるのかもしれないけれど。

そう、だから僕のブログは大体においてお天気の報告から始まるんです。

皆さんもそろそろ準備中ですか?ほら、11月の終わりに、ね。

ってここでアメリカ人だったらサンクスギビングデーかなって思うでしょうし、日本だと七五三、ワインが好きな人だとボジョレーヌーボーの解禁とか思い浮かべるのではないでしょうか。

ドイツはね、多分何もこの時期ないんだけど、ユリ君の頭は大忙し。なぜかって、ブラックフライデーが来るから。

確かに日本でもアマゾンがしてますよね、ブラックフライデー。って今調べたら、そかアマゾンはサイバーマンデーか!!

これらの単語わかります?

ブラックマンデーはアメリカ発祥で、サンクスギビングの次の日である金曜に小売店がクリスマスに向けて大安売りをする日なんですね。それで多くの小売業者がこのが最大の売り上げを出し、黒字になることからブラックフライデーという名前に。サイバーマンデーはもっと最近で、ネットで販売をしているアマゾンなどが安売りをする日。それが月曜日なのでサイバーマンデー。

このブラックフライデーが過去7-8年でヨーロッパじゅうに浸透してるんですよね。もちろんヨーロッパは11月の終わりにサンクスギビングという祝日はないので。ドイツでも近くのモールにその広告が出てました。アマゾンなんてサイバーマンデー1週間前セールを始めている始末。

ネットでいろいろなものを買うユリ君がそんな日を見逃すわけがない。最近何かがあると、「あ、忘れないように書いておこう。」ということが多くて最初は週末に行く食料品のリストかなって思っていたら、このサイバーマンデーでチェックするリストでした。今、読んでみようと思ったのですがドイツ語だし、なかなか個性的な字で解読不能。けれど、また小包の嵐の日々が始まるのかなー。

皆さんも今月末は買い物三昧ですか?

こんなにもコロコロと

海の近くに染んでいるからなのでしょうか。天気の変わり方が目まぐるしいなって、思いながら今日の1日を過ごしています。そうそう、ドイツの冬を過ごすのはこれで2回目なのですが、この町に引っ越してきてからは初めての冬なんですね。前の町はもう少し内陸にあり、35kmほど離れていたのでそれだけでも気候は違うよう。

今日は運動もかねて家から片道20分のスーパーに買い物に。「あー。晩秋だなって。」って思う風の寒さ。日本の人のブログやインスタグラムを見ていると今ちょうど紅葉がきれいな時期のようで。ドイツはね、紅葉は地面で見る感じになってます。そう、紅葉した葉っぱは木から落ちて裸木ばっかり。黄色や赤い絨毯が敷かれたようでその姿もいいのですが数日もすれば消えていくんだろうなと思うとね。

片道が20分もあるので落ち葉や他人の家をちらっとのぞき見しつつ足を進めました。ウィンドブレーカーを着ていたので寒さには困らなかったのですが、グレーの空はね何となく心も灰色にしちゃいますよね。

買い物は多くはなかったので15分ほどで終了。さて家に帰ろうかなって思ってびっくり。真っ青な空と晩秋の太陽の光が降り注いでいるではなりませんか。たった15分の間で、いったい何がでしょ。だって、スーパーに入る直前の空はグレーの雲だらけで青空の予感なんて一つもなかったのに。

けど自分はなんて短銃んだろうと思うのが、太陽の光を浴びながら歩いていると心もうきうきしてくるんですよね。「あー。太陽の光はなんて気持ちがいいんだろう。」って。深呼吸して、ちょっと橋の上から景色を眺めたりね。本当にこれで気持ちが変わる僕の単純さが、ばかだなと思ったり、かわいいなと思ったり。

けど、太陽が出るとなんで好きなんだろうって考えてみたんです。もちろん、明るいっているのはありますよね。証明としての明るさと、あとは温度としての温かさも。あとね、これはどうなんだろう写真家としての職業のためなのか、太陽が出ると景色が浮き上がってくるんですよね。ほら、曇りだと雲が光を散らすから影ができにくい、または薄いんですよね。反対に太陽の光は陰と陽をはっきりとさせる。なので、見ている世界にその陰陽がはっきりと出て3D感が半端なくなるから好きなのかもなって。ルンルン気分で家路を帰ってきました。

ってこのブログを書いている外はもう灰色の雲でいっぱい。本当に天気が目まぐるしく変わる町だなって思ってます。

12時間何でもありだとしたら

週末が終わって月曜日。ドイツ北西部は週末天気が悪くてユリ君と2人で家のなかで静かに過ごしました。雨さえなければねーっておもうのですが、あ、あと曇り空。日本って寒さも厳しいけど抜けるような冬の青空があるじゃないですか。ヨーロッパの冬はそれがあんまりないんですよね、グレーのペンキ一色塗り。毎年の事なのに、この冬の季節の始まりにこのグレーの空が続くと気分も下がってしまいます。

そんな今日はライティングを気にしたり、カメラアングルを気にしたりと大忙し。けどカメラの仕事でなくて、撮影。いえ、ユーチューバーはないんです。実はねある仕事に応募しておいて、書類審査の次の2次審査が自分の自己紹介ビデオを撮って送るというもの。それも6-15分の長さで。なのでそれをひとりで撮影してました。録画したものを見ながら、こんな声してるんだ自分とか、目が下がり気味だなー、年だな。って自覚しなくちゃいけないのは何かと辛いですよね。けど、どうにか上手くできたのではないかと。あとは送って1週間以内に合否がわかって、受かれば最終面接の運び。どうにか仕事にありつけないかな。頑張ろっと。

さてさて、もしね、1年に1回12時間だけ何をしてもいい日があったらどうします?

そう。何をしてもいい。殺人も含めて。何か怖いでしょ、もう。

じつはこれユリ君と先週見終わったアメリカドラマの話。

もともとはイーサンホーク主演でPurgeパージというタイトルで映画が作られて、映画版はこれも含めて4作品作られています。僕たちが見ていたのは、今年製作のドラマ版。僕たちはアマゾンで無料で見れたのですが、どうやら日本のアマゾンでは映画版を数作プライム会員なら無料で見れるけどドラマはやっていないみたい。

けど、このコンセプト怖いですよね。話の中では1年に1回夜の7時から朝の7時まで無法地帯となるそう。もちろん、殺人もあり。なおこの時間は救急車や警察や医療などの公共サービスも止まってしまうというもの。もちろんこの12時間に行われた犯罪行為は罪に問われません。では何故するのか、というとこの12時間の無法時間を始めてから、犯罪率や失業率、また経済的にも上向きになったことによるのだそう。

それでもね、ドラマの中ではいろいろなことが起こるんです。本当に。殺しを仮装しながら楽しむ人、人々を救いに出かける人、自分の身を殺人者に捧げる人。人々の欲望が渦幕12時間。

毎回ハラハラ、ドキドキ。人間ってもしかしたらこんなにも残酷になれるのかもなって思える場面が多数。けど、もし今戦争が起きてこれが本当に起こる可能性があると思うとぞっとしてしまいます。もし、興味がある場合は見てみてください。

けど、自分だったらどうするんだろう。家の中に引きこもるとは思うけど、もし誰かが入って来て自分を殺しにきたらね、その時の僕の判断はどうなるんだろうって考えちゃう。うーん。奥深いドラマです。僕ホラーは苦手だけど、こういうのは見れるんですよね。

 

たまには自分のために

実は昨日の夕方からユリ君がいなくて、ひとりの夜だったんですね。なんでも金曜日にトレーニングがあるらしく、その場所が朝から言っているのでは間に合わないからというので、前日からの泊りがけ。一人の僕はこれぞとばかりにジブリナイトを決行。ユリ君、シュレックとかアイスエイジとか好きなのでジブリを進めて見せてるのですが、食いつきが悪いので、、、。

こんな時に思う存分見ようと、多分ユリ君はあまり興味がないであろう「耳をすませば」をみて、自分の子供時代の風景がまさにそこにあるので懐かしくなりました。多分今の子供たちは目にしない、あの生活感。主人公の雫が本が好きなところも共感できるんですよね。図書カード、ケータイのない日常、集合団地のドアの閉まり方、コンクリートのブロック塀、外で飼われている犬。この映画が好きなのは、多分僕がじぶんの学生時代に一瞬にして戻れるところと、夢を追っているその姿が純真に素敵だなって思えるところかな。そういえば、僕世代の人たちがこの映画がテレビで再放送されるたびに映画を見るとかなり失望をするってニュース記事をどこかで読んだな。これはこの作品に失望するんじゃなくて、自分自身に失望をしてしまうらしいんです。この映画が公開された当時に中高生だった人たち、公開が95年で僕は雫より一つ下の中2、だから今の30代後半位の人かな。なんでも、学生時代の自分を思い出して、あの頃持っていた夢とか、淡い恋の気持ちを思い出し、いま丸現実とのギャップに失望するというもの。

僕は幸か不幸か自分の好きなように生きてきたので、自分の今まで歩んできた人生をこの映画を見ても失望することはないのですが。ただ、まだこの時と同じ気持ちが僕の中にあるんだなっていうのは感じます。それは歩く言えば成長できてなくて、夢見がちということなんですけどね。こればっかりはしょうがない。雫の頭の中のように、僕の中でも物語が湧いては消えて、湧いては消える。毎日の生活の中に、おとぎ話が各得ているんじゃないかと心をウキウキさせるところとか。もうね、この年になっても成長できない僕。これも世間でいう中2病なのかな。

その後、何を見ようと考えて、いったん「おもひでぽろぽろ」を見ようと思ったのですが、この映画も「耳をすませば」も現実的な世界がベースでしょ、そうするとなんとなくお互いの印象が薄くなっちゃうなって。三色すみれ風呂も、プーマの運動靴も、ひょっこりひょうたん島の歌も混ぜ混ぜになっちゃうのは屋だなって。

なので、「ゲド戦記」をチョイス。ファンタジーの世界だし、ジブリにあってこの映画はちょっと不気味感が強いので。最初見た時はあんまり好きになれなかったんですよね。話がぶつぶつ途切れる感じがあるし、他のジブリ作品が物語の中から何かを感じ取ってほしいみたいなものがあるのに、この映画は結構それを言葉で伝えてくれるストレートさに苦手意識が働いたのかなって。また、箸休めみたいなつい笑ってしまう場面がないのも他のジブリ作品とは違うかなって。みんなが真面目過ぎるっていうのかな。

けど、今回はその伝えてくる言葉を真摯に受け止めてこの映画を見ようと思ったんですね。この作品が伝えたい言葉。多分この作品って、生きていく上では辛いけれど、じゃその世界で生きるならどうすれば生き抜くとはを言いたい気がします。そうするとこの登場人物はみんな現代に生きる人々と同じなんだなって。現実逃避で薬物に逃げ込む人、自分の中にある影の部分を認めれずに怯える人、迎え来る終わりの存在を受け入れられずに抗う人、バランスの崩れた中でその均等を保つ方法を探す人、労働力としてしかその存在意義を認められない人。この世界の縮図があの映画にあるのだと思うと、見ていて面白いなって。

ただ怖いですよね。黒い眼の穴になってしまったアレンとか、クモの姿がね。心をえぐられる気持ちになってしまうのは、もしかしたらそんな暗闇が僕の中に潜んでいるからかもしれませんね。

大人になってみるジブリって、子供のころとは違った思いで見られてお勧めですよ。

 

アワアワする気持ち

あー、終わった。いやね、今、ドアの修理屋さんがちょうど帰っていったところなんです。緊張した。ね、こんなことで緊張していてどうするんだいって、感じなんですが。ドイツ語でのりきることができました。

ドアがどうしたの?って話でしょ。ドア修理屋さんっていうの面白いのですが、実は僕のアパートの部屋の中の全部のドアが何となく締まりがわるかったり、床をかすったりでしていたんです。まあ、新築の家なので少し歪みが出ているのかななんてユリ君と話していて、けど生活に支障が出るって程ではなかったのでそのままだったのですが、我が家の電動ブラインドが壊れたので、その修理を大家さんに頼むメールを送る時にドアの修理もと頼んでおいたのです。

昨日ユリ君にドアを修理に3時半ごろ来るとのメールが。あれ、電動シャッターは?って話なんですけど、ユリ君もそこはわからないから、修理屋さんに聞いてみてと頼まれました。なので、修理屋さんにドアの状態を見せる、電動シャッターは直してくれるかを聞く。というのが僕の今日の課題だったわけです。

朝からソワソワ。けどよく考えるとそんなにソワソワすることもないんですけどね。何となく心落ち着かかない、、、、。木曜日なのでアパートの大掃除をし、時計を見ると昼の12時半。昼ご飯にしようと、キノコと玉ねぎのスパゲッティーを作ってまさに食べようとしたその時、ピンポーン!!

あれ。今日は小包は届かないし、これは修理屋さんかな?だけど約束の3時間前!!玄関を開けると、気のいいおじちゃんが。見た目にも修理をしそうな感じ。早速招き入れて、つたないドイツ語でドアの状態を言って。おじさん作業開始。

僕ね、いつも思うんです。僕はどこの立ち位置にこの時いればいいんだろうって。隣にいても迷惑だろうし、いや隣にいて見物するのは嫌いではないんですよね。イギリスの時はそうやっていろいろ教えてもらったこともあったので。だけどね僕のつたないドイツ語では、聞きたいことも聞けないし、話されたところでその5パーセントしか理解できないでしょうから。おじさんも僕が昼ご飯を食べていたのに気が付いたようで、「どうぞ。食事を続けて。」と言ってくれました。

ご飯も終わって、どうしようとなった僕。ひとまず本を読む。本なら音もならないし、おじさんが声かけてくれてもすぐに反応できるし、って自分の家なのになぜか気を使っちゃうんですよね。なので、本は読んでいても頭に」文字が入ってこないという、、、。おじさんはしばらくガンガン、バンバンして、僕のいるリビングに。

最後のチェックをして、気になる所を微調整してもらってるときにシャッターのことも聞きました。おじさんはキッチンとドアの担当で電動シャッターは修理できないとの事。

これで任務完了なんです。だけどね、僕の母親は家に修理の人とか来たら、お茶を出すっていうことをしていたんですね。それは母が大工の娘であることも関係あるのかもしれませんが、、、、。ほら昔の大工さんとかって家を作っている最中にその家の人からお茶とかお菓子の差し入れがあるでしょ?「お仕事大変でしょう。さ、一服。」みたいな。僕もね、それを引き継いでしまったようで。

これで、ありがとう、さよなら。で済むものを、「何か飲みます?コーヒーとか。」ここで、相手がNoってくれば僕としては一番楽。そしておじさんの答えは、じゃ、コーヒー。ってことは僕ちゃんとドイツ語で会話をしなきゃなってことになすんですよね。

ほら、僕のミジンコのようなボキャブラリーじゃね、会話も中途半端。「今日はたくさん仕事があるんですか。」とか、「このドアの閉まり具合が悪いのってよくあるんですか?」みたいな。それに対していろいろと答えてくれるおじさん。これからの仕事はどこに行く、その前はどこだったとか、ドアの問題については結構喋っていたけれど、あんなにしゃべってくれたのにわかったのは、ドアは何かしら問題があるみたいなこと。もうね、途中からはおじさんの言葉を理解しているというか連想ゲーム。

本当にいいおじさん。本当はね、もっと奇策にしゃべりたいんだけどな。その道のりは遠いです。だけど、本当にこれで一安心。あ!けど今度は電動シャッターの修理屋さんが来るんだろうなー。よし、頑張ろっと!!

何処に行くのか

日本に住んでいると11月の始まりは紅葉も始まって、秋も深まってきたなって感じる頃ですよね。ヨーロッパはこのころは紅葉の葉っぱが散り始めて、空もグレー一色で、寒さも厳しくなっているときなんですが、、、、。外は何とも素敵な空もよう。本当に日本の秋に似た空と、少しだけ肌寒いかなという気温。こうなったらね、走りにいかないと。まだ肩の調子が本調子でもないので今日は7kmのコース。太陽の高さはこの季節は昼近くでも高くは上がらないので何となく夕方のような光で照らされているんです。その光の中で黄色や赤の落ち葉が散っていくなかを走るのは幸せ。

気温も走るのにはぴったりなんですが、走り終わったらかなりお腹が冷えていることに。僕の体温結構下がるのが早いんですよね。困った困った。シャワーをあびて温かな紅茶で温めて、、、。あとは少しだけストレッチをして運動終了。

このまま素敵な天気が続くといいんだけどなー。

さてさて、アメリカでは中間選挙が終わって野党は下院では過半数を超えたみたいですね。ただ、これでトランプ政権は揺らがないというのが大方の見方のようです。なんというか混とんとしてますね、アメリカ。国の中でこんなにも国民の意見が真っ二つに割れるなんてね。

僕がアメリカに住んでいた時は、ちょうど9/11の時だったんですね。あの日を境に一気にアメリカ人は、結束を固めたように見えました。その前の日までにはなかった連帯感が本当に一晩のうちに出来上がったのにはやはり、アメリカという国が移民が多い国で、若い国だというのがあげられるのではないのかと。自分たちが国もないところから移り住み、育てあげてきたアメリカ。それがあんなやり方で攻撃されるとは!アメリカ人よ立ち上がれ!!的な力。たくさんの家の窓先に、車にそのようなメッセージが書かれたステッカーやプラカードが置いてあったのを今も覚えています。これは、その時の大統領支持率にも出てくるのですが、なんと90%。しかも、その当時の大統領はジョージ・W・ブッシュ氏。そう、その後、この支持率でイラク侵攻をしどんどんしじりつをおとすわけなのですが。ちなみに90%になる前の支持率調査では50%だったんです。9/11の後に一気に40%アップ。これは、アメリカ人の団結の何物でもない気がします。

ブッシュ氏のイラク侵攻は。同国が大量破壊兵器を持っているということで始められたのですが、その大事な武器は見つからず、ちかもイラク国内の治安も悪くなってしまい、アメリカではこのイラク侵攻が正しいのかと議論になります。これは、アメリカだけでなく参戦したイギリスでも当時首相だったブレア氏がかなりせめられていました。

どうなんでしょうね。このころから顕著にアメリカは結束から、二分化を歩み始めたのかもしれませね。それがはっきりとわかるようになるのがトランプ大統領の誕生でしょう。就任でこんなにも反対者が出たのって、しかも有名人がこぞって反旗を翻してもおり、尋常ではなかったですよね。最近では歌手のテイラー・スイフトさんも野党派だと公言したのがニュースになっていましたが。

アメリカ・ファースト。これからもトランプ氏はこれで推し進めていくんでしょうね。他のニュースで読んだのですが、南米からかなりの人が今メキシコにいて、その後アメリカに向かっているという話もありますよね。その数、5000人なのだとか。それにあたる警備のためにメキシコ/アメリカの国境には7000人もの警備兵をつけるという話も。

ロシアとの仲が冷え切っているといわれるアメリカ、それに反して国内の二つの政党、またはそれを支援する国民の熱はかなり上がっているように思えます。アメリカはこれからどのように進んでいくのでしょうね。

また、アメリカに何かと左右されがちなところがある日本。これからアメリカとどういう関係性で接していくんでしょうかね。

あれ、また真面目な記事に。いやね、前半書いていて他の事を書こうと思っていたんですけど、どうしても思い出せなかったので、時事ネタで。

働くことって

穏やかな日差しの中で、もう少しで午後2時をむかえるドイツ北西部。そういえば、と戸棚に大切に入れたままで、ちょっと忘れられていた、、、、(そんなことってありますよね。)アールグレーの紅茶。いま、匂いを楽しみながら飲んでるところです。

最近ね、仕事探しをしてるのですがどうもイマイチ。特に田舎なのでしょうがないところはありますが、やっぱり残念でしたメールはさびしいもの。仕事をするって自分が社会の一部であるとか、その社会に貢献してるんだって感じることでもあると思うんですよね。なので、仕事がないとちょっと肩身が狭い気もします。ドイツがだめならと、今はオンラインで何かできないかなって仕事を探して、一つ気になるものがあって応募しました。結果やいかに!

さて、仕事と言えば、日本は外国人の労働者を受け入れるか受けないかが国会で話されているみたいですね。日本も移民にやさしくなるのかなって、思います。日本って世界の中でも移民に厳しい国で有名なんですよね、じつは。どうかな、僕は自分が移民としてイギリスやドイツに住んでいるので、移民に寛容な立場にいると思うんです。日本の総人口はこれから減っていく一方、内閣府の発表によれば2060年、僕は80歳ぐらいでまだ生きてるであろう時の日本の総人口は1億人はとうに下回る8600万人。そして60歳以上の人口が15歳から59歳の人口と同じ。ということは、多分このころは大学に行く子供がほとんどだろうから、働く人たちは21歳くらいかな、、、。そうするとね、年金とかって話じゃないなって。日本自体が壊れてしまうのではないんかなって考えちゃいますもんね。

僕の住んできた国はどこも移民が当たり前にある国で、それは長いこと山あり谷ありあったのでしょうが落ち着くところに落ち着いているんかんじです。アメリカとイギリスは英語の国なので、世界共通語という強みがあり移民でも、「英語は喋れて当たり前だよね」という感じ強いんですよね。英語を喋れれば、仕事の幅も広がるし、チャンスも増える。ドイツはここ数年、シリアなどの中東の難民を入れてきました。その前にもイタリアやトルコからの移民を受け入れている、移民国でも実はあるんですけどね。難民と移民は違うので、一緒にするのは問題ですけど、ドイツ政府が生活の面倒を見ています。僕のクラスメイトもほとんどがそうで、ドイツ語の学校も国が払って彼らは勉強をしているんですね、だから出席も厳しいのもそのため。もちろん、その中には一生懸命勉強する子もいれば、何にもしてないような子もいます。だけど、移民にちゃんと基本的なドイツ語、またはドイツに生きていくうえで必要な知識や生活の仕方も学ばせるんです。

日本はどうなるのかなって、考えてみたんですね。まずは言葉の問題。バブル期だとかオーストラリアでも海外で日本語を第二外国語として勉強していた国もあったようですが、今アジアの言葉と言えば中国語。日本語を習っている人もいるとは思うのですが、政府の目指している看護、建設の「単純労働」の労働力確保だそうで。そしたら、大学で日本語を勉強している人はまず来ないですよね。アジアや東南アジアの人々がターゲットなのかな。そうなるとね、もし第二外国語を知っていても英語でしょう。けど、日本で英語をうまく喋れる人はそんなに多くはない。じゃ、移民先が多い国と連携して日本語を第二外国語として定着させるとかしないといけないですよね。ここは日本の移民政策で難しいところだろうなって思います。

そうそう、よく調べてみたら人口減少で困ってる国って日本だけじゃないんですね。ヨーロッパは移民を受け入れることで人口増加へとつながった国もあるのですが、困っているのが意外と身近な韓国。韓国は僕が調べたところによると、政府が移民の管理を行っているみたいなんですね。日本はこの法律が執行されると会社が移民の受け入れ先のよう。ように韓国の場合は、移民100がいたら政府から移民を受け入れている会社に「新しく移民を受け入れませんか?」と持ち掛けるのだそう。なので、ブローカーの入るすきもないのだとか。また、韓国人と同じ最低賃金で、社会保障も認められるとのこと。また、移民の人たちの言語を喋れる人がいる支援センターもあるそうなんですね。けど、どうやら日本にはこれがないみたい、全部企業まかせ。

となると、例えば東南アジアから同じような距離にある日本と韓国、どっちを選ぶってなった時に選ばれるのは韓国だろうなって、単純に思うのは僕だけではないはず。

日本での移民の受け入れは必要となってくるのでしょう、けど今、労働力が必要だからというただの穴埋めで早急にしたところで、日本の息苦しさに疲れて時刻に帰るか、隣国の韓国に流れていくのが落ちかなって。

皆さんはどうお考えですか、移民問題。

手に汗かきながら、呼吸を止めて

週末が終わったまた新しい1週間の始まりですね。皆さんどんな週末を過ごされましたか?ドイツ北西部は気温は最低が2度と寒かったのですが、それは晴れ上がって気持ちの良い週末なりました。

土曜日は片道20分ほどある街中心のスーパーやらユリ君の髪切りやらで散歩に。歩くのは嫌いではないのですが、やっぱり誰かが隣にいてしゃべりながら歩くほうが楽しいですよね。特に僕は歩きながら他人の家の中を想像して、もし自分がそこに住むのならって考えるのが好きなので、その僕なりの考察をユリ君に話すことが多いかな。「もう、いいから。」みたいな思いで聞いているユリ君がいないわけではないのですけれど。これはね、僕の趣味だと思ってもらわないとね。

日曜日は気温が5度以下だったので走りに行くにも少し厚手。いつもは薄手の長袖と短パンなのですが、スパッツを履いて、上もタイトなTシャツをきて寒さ対策ばっちり。少し寒いほうが後で体温が上がってくるので走るのには適しているんですけれどね、走り始めるまでの覚悟が必要かな。特にこれからはもっと寒くなってくるので、心意気が重要になってきますよね。

さてさて、日が暮れるのも早くなると外にいる時間も短くなって、何かと家の中で過ごすことが多くなってきませんか?僕もそうで、家の中で本を読んだり、寒そうな外を見ては温かな紅茶を飲んだり。なんて家の中って幸せなんだろうって感じるのもこの季節。

夕飯を食べを終えてユリ君と一緒にすることと言ったらテレビを見ることなんですよね。最近は僕のドイツ語の勉強もかねて夜の8時から15分間はドイツ語ニュースを見る時間があります。と言ってもニュースを理解できるくらいに僕のドイツ語は発達していないので単語を拾うくらい。そこから映像と合わせて何となくこんなことなんだろうなって考える練習です。

その後は自分たちが好きなドラマを見るのですが、どれを見るかは大体においてユリ君が指導権をもっている感じかな。僕はみたいのがあったら自分の時間があるのでその時に見れるし、自分が選ばないようなもので。とっても面白いものがあったりするので、それはいい発見だなって素直に喜べるのでユリ君任せになっています。

ユリ君、どっからかテレビの情報をちゃんと持ってくるんですよね。「このドラマはかなりのいい評価だし、BBCの製作でこの10年間で最も高い視聴率をとったんだって。」と言われてネットフリックスにあるドラマをチョイス。それが、Bodyguard。日本でも「ボディーガードー守るべきもの-」ってタイトルで見れるようです。今の時代便利ですよね、ドイツにいても、イギリスにいても、日本にいても同じテレビ番組が見れるって。

まだ一話しか見ていないのですが、皆さんにお裾分けと思って予告編を探してみたら、まあまあ、これからまた血みどろ感が増えてきそうな感じ。興味深い。

ただ、最初の1話目からかなり手に汗握る展開で、ソファーの上でただただアワアワしてました。

あらすじは、デービッドとという警察官が主役。子供が二人いますが、奥さんとは別居中。その別居の問題はどうやらアフガニスタンで兵士と戦ったときに心的外傷後ストレス障害を患っているようなのです、だけど彼はそれを認めてはおらず、だましだまし警察官をやっている状況。そんなある日、ある事件がきっかけとなり内務大臣に警備、ボディーガードになることに。この内務大臣は女性で、なかなかの野心家。そしてこのドラマで面白いなと思ったのが、この内務大臣はデービッドが戦ったアフガニスタン戦争強く支持しており、アフガニスタンでトラウマを持ったデービッドとは、彼女に憤りを感じながらも、彼女の命を守らなくてはいけないという立場にあること。もうね、これからの進展が楽しみで仕方ありません。

テレビを見てそのあと一緒に話せる相手がいるっていいですよね。もし一人の人がいたら、僕にでも感想を送ってもらえれば答えますので。見てみてください。