ダメって言われたんだけどね、、、

昨日は醸造所見学に行って、家に帰り着いたのが7時。それからユリ君とスカイプをしたんですけど、、、。

”ちょっと、これやってみたいんだよね。”って言ったら、”やめたがいいよ。”って言われたことがあって、、、、。

けどね、やってしまいました。

昨日のブログを読んでもらえればヒントがあるんですが、髪の毛が伸びすぎて、伸びすぎて、アレンジが難しくなっていたんですよね。いつも髪を切る時にはミニちゃんに切ってもらうのですが、タイミングが合わなくて伸ばし放題に。

この写真は醸造所ツワーの時のもの。ねっ。寝グセなのか、スタイリングされているのかわからない中途半端な感じが否めないでしょ。

ブログを昨日書き終わって、”これはダメだ!!もう待てない。”ってなって自分で鏡を見ながらスキバサミと普通のハサミで髪切りしました。もちろん、自分の髪を切るなんて初めてだったんですけどね。

やってみれば何とかなるもんで、出来上がりました。また今度もやってみようかなー。

 

サヨナラをあと、何回

冬から春の変化は風の中に一番に感じられる。そう思うんです。今日の風には春の暖かさが含まれていて、心躍るようでけどその中にある哀愁が感じられる愛おしさを含んだ風でした。忙しい日々の中で、時間に追われてしまう日々。そんな時にも少しの変化に、季節の移ろうにだけは敏感でいたいなって思います。

さて、ここからは僕の祖父の話。

前のブログで書いたように僕の祖父が2月8日この世から去って行きました。今頃はちょうどあの世とこの世の境目のところでウロウロとしているのか、それとも一直線に天国へとめがけて進んでいるのか。ただ、このように肉体として存在していないのは確かなこと。

僕と祖父はそこまで、お互いのことを知りません。僕の人生の中で会ったのは3回。時間にしてみれば24時間もなかったのかもしれません。

この祖父は僕の父の父親で、僕の祖母とは20代の始めの時、僕の父が4歳ぐらいの時に離婚しました。その後は何度か祖父が父を訪ねてきたこともあったようですが、ほとんど音信不通の状態に。

父が中学生の時に祖母は再婚。祖父も2番目の奥さんをもらってお互いがそれぞれの幸せな日々を送っていました。そんな幸せな生活に影をさしたのは祖父の方。2番目の奥さんが自分よりも年が若いにもかかわらず病気に。しかも余命も少ないような状態。

この奥さんがものすごくできた人で、”自分がいなくなった後の祖父が心配。どうにかして実の息子と仲良くなってはくれないだろうか。”と自分の病気があるにもかかわらず内緒で僕の母親に連絡を取ります。そこから血の繋がっていないこの女性二人がお互いに愛する血の繋がった、だけど疎遠になってしまった父子を繋げようと画策します。

寄せては返す波のように、近づいたと思えば離れ、離れすぎたと思えば近づく微妙な関係の父子。50年と離れた時間の長さは互いにその苦労や悲しみ、言い表せない思いや感情が絡みに絡まって解くのが難しかったのかもしれません。

そんな中、2番目の奥さんはこの世を旅立ちます。

この奥さんのおかげで出来た、父と祖父のパイプ。時に電話をかけてくるようになり、お互いの現状を知り、これからの未来を模索する二人。

2年前には元奥さんである僕の祖母も交えて僕たち家族が広島へ。その時に祖父が僕にくれたのが今使っているニコンのカメラなんです。

僕が写真を始めるきっかけになったのは僕の父の影響なんです。フィルムの一眼カメラが好きで家族で出かけるたびに沢山の写真を撮ってもらいました。その中で、自分も何かを撮りたいという思いが増して、父からフィルムカメラを譲り受けます。この時のカメラも実は祖父からだったんですよね。この時はミノルタでした。

実は祖父がカメラがものすごく大好きで、その血を受け継いだのか父も僕も同じようにその道をたどっていたんです。”祖母が言うには仕事よりもカメラだった。”というほどの熱狂ぶり。話によれば写真家になりたかったようで。けどその当時は写真で生きてける時代でもなく、趣味として我慢していたようです。

そんな夢を孫である僕が叶えたということは、祖父の中では嬉しかったのだと思います。ニコンの一番良いカメラを僕にくれたのですから。”これならばプロとしても、恥ずかしくないから。”と言葉を添えてくれました。

それからイギリスに帰った僕は時には写真を両親に送ってはそれを祖父が見て楽しむという関係はありましたが、その時が僕にとっての祖父との最後となったのです。

この続きは、また次回に。(整理立てて言葉にすることって、自分の感情と向き合ったり、相手や周りの人の思いが鮮明になりすぎて、時にものすごい感情の波に飲まれてしまって、一度では書けそうもないので、ちょっと休憩させてくださいね。)

 

早くも、2017年オススメの人が。

寒さが厳しいってよく言っているのですが、日本の方がかなり厳しそうですよね。ロンドンは寒いと言いながらも基本的に多くの家が2重窓で、セントラルヒーティングが完備されているので、意外とそこまで寒くないんですよね。

僕が子供の頃はテスト勉強をするためにファンヒーターを1階から2階までわざわざ運んで部屋を温めてました。だけどあまりに寒い日は朝起きる時に吐く息が白いことも。だからか、寒さへの抗体は強いんではないかと思ってます。少し寒いくらいが頭が冴えるので、あまり室温を上げないようにしてるんです。けどこれ、裏を返せばただの貧乏性ですよね。

 

最近、お笑い芸人さんで、ゆりやんレトリィバァって人が活躍しているみたいですね。まずは僕のユリ君と似たような名前だから見たのもあるんですが、本当におもしろくて、通訳師モカは最高ですよ。”あー、いるいるこんな人。”、”アメリカの風、吹かしまくりだよねー。”ってよく納得もでき、しかもその大袈裟具合が最高におもしろくて。後、彼女独特の”間”が、僕の中ではかなり大ヒットで。

このモカごっこを職場でやるんですね、最近。というか、僕が一人でしてるんですけど。みんな海外に住んでいる日本人なので、この面白さがすぐに感染するらしくて、時にモカ風で仕事をしてます。将来的には、働いている人みんながモカ風でしゃべると面白いんというのが、僕の今年の野望です。

科学博物館 in London

昼ごはんを食べて、ロンドン中心街まで出かけてきました。

前のブログ記事でも書いたように最初の目的地はScience Museum。自然史博物館の隣にあるこの施設。前を何度か通ったことはあったのですが中に足を踏み入れるのは初めて。

イギリスの美術館や博物館、国が管理しているのものは入場無料が多いんですよね。特別展示だけ見たければ別料金を払うシステムなので、ものすごく良心的。ミイラのいる大英博物館も、ターナーの絵画があるテートブリテンもこの中に入るので無料なんですよ。

ただここの博物館入り口を入るとチケットオフィスのようなカウンターが。そしてその脇を通ってしか入れないようになっていました。カウンターの前には”寄付金は5ポンドほどを。”との表示が。カウンターの横を入ろうとすると、”寄付金しますか?”と言われ、”後で考えます。”って通過しました。これはなかなかのやり手ですよね。たぶんたくさんの観光客の人がここで寄付金を払っているんだろうなっていうのが想像つきます。

 

展示物はいろいろなセクションがあり、入ってすぐは蒸気機関の展示が。イギリスが誇る産業革命の大きな鍵を握る蒸気機関。かなりの大きな展示物が多くて圧巻されますよ。

その他にも自動車や飛行機などの輸送部門だったり、スペースシャトルなどの宇宙部門などが。

 

他にもニューエネルギーをみんなに知ってもらうためにゲームを取り入れて教えてくれるセクションもあり。ダンスダンスレボリューションもどきのだとか、エネルギー大臣に任命されて架空の国の電力をちゃんと供給するゲームだとかがありました。いろいろなものにチャレンジしたのですが、タッチスクリーンが壊れていたり、センサーが作動しなかったりとこのゲームコーナーは満足度は低めでした。

体を動かして雨や雷を作るゲーム。”手を叩いて雷を木に落としてー。”っていうので手を叩くけど落ちず。ものすごく思いっきり叩いてやっと落ちました。

 

展示されている建物が広く、一つ一つのディスプレーも余裕を持って配置されていて人混みをそこまで気にせずにスイスイと見て回れました。これは多分、午後2時に着いたのが良かったみたい。ちょうど入る頃に小学生の集団が続々と帰って行っていましたから。

あと科学などに興味がなくてもデザイン的にも素敵な博物館なのでオススメします。

ハロウィンパーティー

今日は10発31日。アメリカやイギリス、そして今では日本でもハロウィンが人気のようで、町は子供達の”Trick or treat!”の声で溢れるのでしょうね。

今年のハロウィンは月曜日とあって大人たちのパーティーは先週末に。

今年はいつもの仲良しメンバーで、ハロウィンパーティをミニとマーロン君の家で開催。もちろん、仮装ありですよ。ただ、ミニの”アメリカのように、スーパーマンやシンデレラのような何でもありのコスチュームでなく、昔ながらの怖いオバケでの仮装のみ。”というルールに。

まずはハロウィン用にみんなが食事持ち寄りました。

最初の青色のカップケーキはKちゃんの作ったもので、トッピングにはハリボーのグミが。甘さ控えめのクリームチーズのクリームにグミの甘さがぴったりでした。下のは僕が作ったソーセージのミイラたち。あと、かぼちゃのパンケーキを焼いていきました。主催者のミニとマーロン君は美味しいランチを。野菜のパスタ、じっくりと煮込まれた美味しい豚肉、そしてピリッと辛さのあるバターナッツスクワッシュの煮物。

ハロウィンには必要不可欠のジャコランタンも作りましたよ。手前の顔の部分はマーロン君が。よく見るとジャコランタンの光に照らされて壁にコウモリの影が見えるのわかりますか?裏面にこれは僕が彫ったものです。

この5人で集まったのは本当に久しぶり(あ、kちゃんとAくんの愛犬、ハニーもいたのでプラス一匹。)だったので、正午から始まってミニとマーロンの家を出たのは夜の8時過ぎ。本当に飽きずに喋ったり、時に踊ったり、歌ったりして過ごしました。前回会った時は犬のハニーは人が苦手な感じがあったけど、今回は本当に人懐っこい犬になっていてビックリ。みんなからの愛情を存分に受けていました。

さて、それぞれの仮装写真をここで。

 

ミニとマーロンは双子の骸骨。Kちゃんは殺し屋パンプキン、Aくんはスクリームの死神で、僕は悪魔。

いつまでたっても子供のままで、成長しない僕たち5人組。この感性がけど、お互いに心地が良いと感じるところでもあるんですよね。素敵なハロウィンになりました。

ドイツ語の壁

秋のような空と、涼しい風が吹き抜けるロンドン。”これで、今年の夏も終わりかな?”と思っているのですが、数日前の新聞の記事によれば来週の頭にかけて熱波がくるらしく、火曜日の予想最高気温は32度。だったはずなのに、予報を見てみたら24度と真夏にはなりそうになさそうです。イギリスの天気は本当にその前日くらいまでは予測不可能なんですよね。

イギリスの今までの最高気温が2003年に記録した37度で、もしかしたらそれをも上回る記録が!!とのことだったけど、お預けのようです。

クーラーなどの冷房設備がないイギリスのアパートにとっては恐ろしい話なので、ホッと一安心しているのが本心なのですが。

さて、4月から始めたドイツ語も今、4ヶ月。毎日、20分ほどコツコツとやっています。

ドイツ語と英語は親戚同士だからって言う割には、ドイツ語の難しさの壁にぶち当たっています、、、。

けど、ドイツ語を学んだ人曰く、”ドイツ語は最初の壁が一番高くて、その後はルール通りになるから大丈夫。”その言葉を信じるのみ。

物の名前には男性、女性、中性があり、それによって英語ではthe(その)が違ったり、形容詞や動詞の変化などルールがたくさん。ただ、このルールを覚えてしまえればあまり不規則なものがないからと、慰められながら進めてます。

ドイツ語を勉強するときは基本は英語の脳みそで考えているんですが、ドイツ語の語順を考えるときは日本語を使うようにしてます。言葉の並びでいくと日本語に近いんですよね。

初級者なので進歩が目に見えてわかるところも今は助けになってます。最初は何も意味をなさなかったドイツ語の文章が、単語を習うごとに、文法を習うごとにわかっていく喜び。これはやる気が出ますよね。

日常生活を問題なく喋れるようになるには気が遠くなるような遠い道のりですが、千里の道も一歩から。地道に、気長にやっていこうと思います。

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都会の夜

早いもので、最近のロンドンの夜や朝には秋の気配が漂っていて、しかも日を追うごとに強くなっている。そんな印象を受けます。

お盆も過ぎていない日本ではまだ夏まっ盛りの日々で秋の気配はないのでしょうけど、季節は一日置きに変わっているのですね。

開け離れた窓から入ってくるひんやりとした風がどこか少しだけ寂しさを含んでいる、夏の終わりはだからどこか物悲しいのかもしれませんね。今まで自分の手の中にあったものが、不意に気がつくと失ってしまっているそんな喪失感。

長いことロンドンに住んでいるけれど苦手なものが人混み。

自分のペースで歩くことができないし、人が多過ぎて、圧倒的な数の他人が疎ましく、まるで自分の敵であるかのように感じてしまうから。だから、歩く時もなるべく裏通りを歩くし、道路もすぐに方向が変えれるような道の端っこを歩く癖があるのかも。まるで野良猫のように。

だから、ゴミゴミ感が出る都会の喧騒や雰囲気は苦手なのかも。

だけど、都会の夜は特別だなって思います。

昼間よりも空気の密度が高くなって、深呼吸をしてもいっぱい酸素が肺にまで入ってくる気がして。

それに人工的な光が綺麗なのにどこか寂しげで、そこも好き。暗闇の中を頑張って照らしているようなそんな懸命さが。夜は昼間と違って全てを闇の中に隠そうとする、そこに一部分的に明かりを灯す光は少しだけ浮世離れしているし、現実を照らし出している気もする。

そんなあやふや感があるのも、都会の夜だと思う。

 

ドイツ国鉄無料の旅が、、、

日本は参議院選の開票結果が伝えられていた日曜日の夜、ヨーロッパはサッカーのEURO2016で盛り上がっていました。

僕は、、、。サッカーというものにあまり面白みを感じないのでいつもは気にもしていないんです、実は。何故苦手なのかな?って考えてみました。まずは自分がサッカーがあまり得意ではないと言う事。あとは、結構接触プレーが多いでしょ、サッカーって。それで良くテレビで映るのが足が当たっていないの大袈裟に転けて見たり、痛がったり。(だってその後何事も無かったかの様に走ってたりするでしょ?)それがサッカーの面白い所だって言う人もいるんでしょうが、僕はそこが理解し難くて、、、。何となくサッカーとは距離を置いている気がします。

そんな僕が今回の決勝戦は観戦しましたよ。勿論テレビですけど。みると、やっぱり手にあせ握って応援したくなりますよね。僕は今回はフランスを最初から応援していたんです。

何故イングランドでもなく、ユリアンの母国ドイツでもないかって?それは姑息な理由なんです、、、恥ずかしながら。

ユリアンの住むドイツ、サッカーが強い国でもあるんですね。今回も優勝候補の一つに上がっていて、この前にドイツを訪れたときもこのヨーロピアンカップの準備で大賑わいと言った感じでした。

そんな国だからその催しに便乗して色々なビジネスが作られるなんです。そんな一つをユリアンがゴリ推し。それがDeutsche Bahn(ドイツ国営鉄道)が打ち出したユーロ2016の優勝国当て。19ユーロで3ヶ月有効のバーンカードを購入して、自分が優勝する国を決めてその国がもし勝ったら8月中の高速電車ICEが無料で乗り放題というもの凄い企画。もちろんこのカード他にも特典があってその3ヶ月間は通常料金の25パーセント割引で乗れるんです。だから自分の予想国が負けてもそこまで損しない感じに。

上の文章からお気づきの様に僕が選んだ国はフランス。

こんな感じでカードに自分の予想した国の国旗が付いてきます。

では何故、フランスか?と言う所ですよね。

これはユリアンの案。この話を聞いた時に、“じゃ、ドイツにしよう!!”って僕が言うと、、、。”うーん。ドイツは選ばない方がいいよ。”との返答。愛国心は何処に?と思っていると。

ユリアンの解説はこのようなもの。ドイツは強くて優勝をするかもしれない。だけど、バーンカードはドイツだけで実施されているから愛国心と、チームの強さから言って沢山の人がドイツを選んでいるはず。そうすると休暇シーズンでもある8月の電車の旅は人の波で地獄になるから賢明な選択ではない。では、他の優勝候補ではというと地元開催の強みもあるフランス。これがベストだと。(因にユリアンもサッカーには疎いのでサッカー好きの友達に聞いた情報らしいです、フランスが強い事は。)

フランスは好調に予選もトップ、準決勝で強豪ドイツも破り、”これは優勝間違いなし”モードに。それに比べてポルトガルはギリギリ予選通過、ポーランドに危うく負けそうになりながらも決勝にコマを進めた感じ、それプラスポルトガルサッカー界のスターであるクリスチアンロナウドが前半早々に怪我で欠場。

僕とユリアンの中では8月の無料鉄道の旅が繰り広げられていたのですが、、、、、。フランスがチャンスがあったのに決められず、延長戦でまさかのゴールを許して試合終了。僕らの夢も砕け散りました、、、、。

けど、今回はダークホース的な国が頑張りましたよね。ポルトガルもユーロを制するのは初めてだし、小さなくにであるアイスランドとこれまた小さなウェールズが準々決勝、準決勝とそれぞれに駒を進めて各個人の頑張りよりも、チームとしての団結が勝るのかなと思わせてくれるユーロ2016でした。

試合後はここがイギリスにも関わらずポルトガルを応援していた人達が多かった様で花火は上がるは、大声で喜びを分かち合う人、車のクラクションなどで賑わっていました。

好き嫌いな子ども

そういえばドイツのユリ君の実家を訪ねている時にお母さんが、”ユリは、好き嫌いが多いからねー。と言う事をいっていて。その時は、”そうかな?”何て思っていたのですが、、。

どうやら、本当の様です。

ユリアン、ご飯を本当に綺麗に食べるんですよね。日本人ってお米の一粒も残さずに食べましょうという精神が強いでしょ?僕も出された物はちゃんと残さず食べるを突き通しているのですが、時に小さな野菜片とかが残っている事も。そんな小さなものも含めて、綺麗にお皿から無くしてしまえるのがユリの食べ方。

そんな子がまさか、好き嫌い王だったとは、、、、。

事件は今回、ユリアンが僕の家にいる時に起きました。

せっかくユリアンがいるんだから料理に腕をふるおうとレシピ本を見てメニューを決め買い出しに。

イタリアンでまとめて、牛肉を黒オリーブ、ケーパー、アンチョビのソースで焼いたもの。そして,次の日はほうれん草入りのカーリーパスタを茹でほうれん草とゴルゴンゾーラチーズで和えた物に決定。ユリアンが来る前に買い物も終えて準備万端。

そして夕飯となり、”今日は何が夕飯?”と聞くユリ君に牛肉のメニューを伝えると眉間に皺が。オーリーブは駄目なんだよね。あと、アンチョビとケーパーは好きじゃないかも。

”それなら、パスタがあるよ。”と提案すると、”ゴルゴンゾーラが好きじゃないの、、、。”(あんなにチーズが好きなユリが、まさかゴルゴンゾーラが駄目だとは、、、、。)

じゃ、冷蔵庫の中にある物で何かを作ろうと考えた僕。材料を冷蔵庫から出そうとしたその時に。”あー。あと、あれなんだっけ。一つ嫌いな野菜がある、、、、。うーん。茄子。’

勿論、僕の手元にあるのは茄子、、、、。

話を聞くと、今は野菜を結構取るユリアン。昔は偏食で野菜も数種類しか食べてなかったのだとか。そして,”最近はズッキーニを食べれる様になった。”とのこと。

これを聞き逃す僕ではありません。”じゃ、茄子を好きになるおいしい料理、作ってあげると。”と半ば強制的に茄子を使う事に。途中途中で、”茄子アレルギーなんだ。”と言ってくるユリアンを無視して夕飯が完成。

dinner (1 of 1)

左はユリアンが茄子の1品が食べれなあった時のために、牛肉の薄切り肉をオリーブオイル、醤油、ニンニクでマリネしてパクチョイと炒めたもの。そして右側は、大豆で出来たミンチ肉(最近僕の流行なんです)をほうれん草と茄子で混ぜ合わせ、インドカレーペースト、醤油、をいれて味を見てコーンフラワーでトロミをつけた僕の創作レシピ。

ユリアン、おずおずと食べて、、、、。”食べれない事は無い。”との感想。

これから少しずつ彼の好き嫌いの深さを知っていくのかなー?