食べ物の好み

今日はユリ君は会社主催のBBQに参加するので夕飯はいらないとのこと。とすると、夕飯は僕一人。それがわかって、じゃ何を食べようって考え込んでしまった僕。

ユリ君がいるから料理も野菜を多めに、おいしいものをと考えるのですが、いざひとりとなると手抜きで、最悪は料理もしないものを時々食べて過ごすことになりそう。果物とかね。だけど、それじゃいけないよっていう脳からのささやきもあるので何か考えよっと。

ちゃんと食べなくちゃだめですよね。

そうそう、食べ物の話。先日僕の家に滞在していた友達が本当に美味しい粉末の出汁を持ってきてくれて。しかもそこのレシピが書かれた小冊子付で。そのなかで大根の煮つけのレシピが。実は過去に何度かユリ君には作っていて、あんまりいい評価を受けなかったんです。

ただ、友達曰くこれはおいしいから試してみるべき。だけど海外の大根は少し固めだから白株を使ったらそうかとのアドバイスが。

たまたま食料品を買い出しに行くと株が売られているので即購入。そして、昨日の夕飯でゆっくりと煮て出すことに。

ただ、ユリ君が帰ってきてそうそう、’うーん。僕の苦手なにおいがする。”っていうんですよね。どうやら煮物の匂いがダメみたい、しかもまた大根の煮物と同じようなものなのであまり乗る気ではない顔。食べたら変わるかなと思ったのですが、頑張って飲み込んでる感じでした。どうやらユリ君には煮物の良さはわかってもらえず。今度ひとりの時にでもまた作ろうと思います。

けど、もらった出汁は本当においしくて魚出汁と野菜だし。これからいろいろな料理で活躍しそう。ドイツの片田舎では日本の調味料って醤油ぐらいしか手に入らないのでありがたい。

この出汁、友達から何か日本から持ってきてほしいものはないか?と聞かれて頼んだんです。けどね、最初に頼んだのが日本製のペン。そしたら、”もっと、ないの?’と言われて出汁!!となったわけ。

友達がそれとともに和菓子を数個持ってきてくれていて、”和菓子大好きなんだよね。”って答えたら、”なんで早く言わないの!もっと持ってきたのに!!”って言われました。

そうなんですよね。普段の生活、これはイギリスに住んでいた時もそうなんですけれど日本の食べ物を強くほっしゅることがないんです。もちろん、日本の食べ物はおいしいと思うし、今日本食を挙げなさいと言えばずらっと並べて書けるぐらいに色々な料理も知っている。ただ、日常生活で全くをもってその料理や食べ物を思うことがないんです。あれは不思議。だからか、日系の大きなスーパーがいくつもあるロンドンでも10年間で訪れたのは10回行かないと思うんですよね。

だけど、日本に帰ると別なんですけどね。甘いものも和菓子だけにしか目がいかないし、お吸い物とか梅干しとか、おにぎりが食べられる幸せをかみしめて過ごすんですよね。

 

 

7月は少し行動派

今日は晴れ間がのぞいて嬉しい限り。学校もないので恒例の木曜日の大掃除を。箒をかけ、モップの水拭きをし、台所の収納棚の扉や、窓辺や机の上も綺麗に拭きあげて、最後は水回りの掃除をして終了。やっぱり綺麗な場所は気持ちがいいですよね。

その後はドイツ語の勉強。教科書の補填練習問題を買ったので、その見開き1ページをして、ユーチューブにある無料のドイツ語講座でおさらい。このユーチューブチャンネルはものすごく丁寧に絵を入れて説明してくれて、しかも練習問題まであるので重宝しています。少しづつだけどドイツ語の仕組みが頭で整理整頓されていく過程が面白いんですよね。なんていうのかな、ある日突然に今までバラバラに頭の中に存在していたものが急に線でつながって合点がいくあの感じがたまりません。

昼ごはんには昨日の夕食の残りを温めて食べました。昨日は合いびき肉、ズッキーニ、ナス、トマト、キノコ、トウモロコシ、玉ねぎをケチャップ、カレー味っぽいユリ君の好きなソース、塩、コショウ、ナツメグで炒め、それをオーブン皿へ。その上には牛乳でつぶしたマッシュポテトで覆ってオーブン焼きすること25分。シェパーズパイもどきの僕の料理。これ、野菜がたくさん食べれていいですよ。お好みでケチャップで食べてもいいし。

そうそう。今日はゲストルームもベッドメイキングしました。実は友達が遊びに来るんです、明日から。普段は日本に住んでいるのですが、夏に出張があっていつもはロンドンで会うのですが、今回は僕のインスタのランニング風景の写真を見て、”走りに行く!!’とのメッセージが。なので、ドイツへと遊びに来てくれます。彼女はオーストリアで学生時代を過ごしたこともあってドイツ語がペラペラ。なので、僕にとってもいいお勉強になりそうです。明日はブレーメンに迎えに行って、お昼ごはんと観光ののちに、我が家へ。夕飯はユリ君が簡単なものを作って待っていてくれるそう。相変わらずの優しい子。

土曜日は走りに行って、その後僕の街を散策。日曜日はフェリー乗って近くの島へと泳ぎ/日光浴に行こうかなって。

そうそう。7月はいろいろと出かけることが多くて。ユリ君の両親から去年のクリスマスにプレゼントとしてカヌー旅行をもらったんですね。カヌー旅行って言うと変な感じだけど、要は、カヌーを乗りに遠くへ行ってそこで数日間過ごすというもの。もちろん、ユリ君両親も一緒。その予定がもうすぐだったのですが、その週のお天気がどうもすぐれないとのことでお母さんからユリ君に連絡が。カヌーはキャンセル、だけどハイキングにする!!ということになったらしく昨日もユリ君のお母さんから電話があって何処の宿にするかなどのお話合いが。ユリ君がお得意のパソコンの早業でいいホテルを見つけてどうにか落ち着きました。ただ、夏休みシーズンでラストミニッツの予約だったので値段は安くなかったそう。これはクリスマスプレゼントなので、僕たちは払わなくてよかったので、一安心。ただ優しいユリ君。ディナーは僕たちのおごりにしようね。よくできた大人です。

さて、家族旅行はどうなるのやら。今回の参加は僕たち2人、ユリ君の両親、一番上のお姉ちゃん、と人間は5人。そして両親の家の犬1匹、お姉ちゃんの犬1匹も参戦。無事に終わるといいな。

 

 

週末の散歩

ロンドンのミニから昨日の夕方メッセージがきて、”こっちは暑いよ。そっちも楽しんでる?’との内容。ロンドンと僕の住むドイツ北西部の町は飛行機で1時間もかからない距離になるんですよね。それなら機構もそんなに変わらないように思うのですが、かなり違うんです。確かに天気は良かったんですが、猛暑のような暑さは無縁。

そんな今日はもっと寒くて、上着を着ないと寒いほど。ちなみにロンドンの最高気温は今日29度で、ここは16度。この差は何なのでしょうね?多分、この町自体が寒いのではないかなって最近は思ってます。僕の前に住んでいて、今も学校に通っている街よりも2度くらいいつも低いんですよね。海風が強いせいもあるのかな?

なのでそんな灰色の寂しい風景を窓から見ながら、あたたかなお茶を片手にこのブログを書いているところです。

週末はユリ君と2人して少しドライブへ。遠浅の浜辺が広がるところを散歩に出かけてきました。いつもの日常の流れから少しだけ違ったところに行くっていいですよね。

週末は天気が良くて燦燦と輝く太陽の下をドライブ。ただ、風はかなりの強さで吹いていたんですけどね。

何もないこの道を早朝散歩。ユリ君は朝ご飯を作るのでおいてきて、ひとりで初めてきた土地を歩くのって楽しいですよね。どんな新しい景色が見れるのかなとか、どんな人がどんな生活をここではしているのかなって想像が始まるから。

後、同じ道を変えるのが苦手な僕。どうせなら違った道を帰りたいと歩いていたら、かなりの距離を歩くことに。8時過ぎにでかけて、ユリ君待つホリデーアパートメントに帰った時には9時半でした。ただ。ちゃんと遅くなるとメールで連絡をしていたので怒られることも、心配されることもなかったんですが。

帰り道には露店でサクランボと、リンゴを購入。

帰り着いた時には二人とも疲れていて軽い夕飯の後にベットへ直行。

素敵な週末となりました。

 

夢の色って

今日はあまり気温が上がらずに、空も灰色で寂しい感じ。それでいてなぜか、たくさんの白い物体が空を飛んでいる。あれは何なのでしょうね?鳥の産毛のように軽い風にふわふわと待っているのですが、それにしてはあちこちに飛んでいて、こんなに飛んでいるのならかなりの鳥がいるよなとも思うし。それともタンポポのような植物の種なのかな?あとで外に出かけて調べてみます。

昨日はどうしても寝つきが悪かったんですよね。どうやらユリ君もだったらしくて電気をけしても二人とも何回も寝がえり、寝がえりの繰り返し。あれってどうして日によって違うんでしょうね?あるときはベッドに入った瞬間に夢の中へという時もあるのに、昨日のような日はどう頑張っても眠れない。

しかも中途半端な眠りが多いですよね?半分寝てるようで、半分起きてるような。”あ!もう少しで眠りそう。”と昨日も思った時があってそんな時に、ユリ君がトイレに行ったりだとか、僕の足がつりそうになったりだとかで覚醒。。。。なぜこのタイミングでと思いながらも、また寝返り。

確かに眠れないのは嫌なんですけど、あの夢と現実の間みたいなのって面白いですよね。なんていうのかな現実ではないけれど、どこまでが自分の思考での映像なのか、どこまでが夢の映像なのかわからなくて、それでいて現実の映像も目を開けた時に混ざってどれがどれかわからなくなるような感覚。皆さんもありますか?

それとも人それぞれなのかな?僕はね、目を閉じると色々なことが映像として出てくるんですよね。たとえば住みたい家について考えると、その家の中にいて窓の外はこんな雰囲気で、どんな家具があってとか、天気もその時によって違うし、またそこにある物から違ったお話が始まる、そんな感じで眠りに入るんですよね。だからどうなんだろう、思考と夢の間の産物映像から眠りにつくんだと思うんです。

だから悩み事があると大変ですよね。その映像のシチュエーションが何通りも出てきてどうしたらこの問題を解決できるのかなって頭がフル回転しちゃうから。

そうそう。この前何かを見ていて、あなたの夢はカラーですか、白黒ですか?っていう問いがあってびっくりしたんです。世の中には白黒で夢を見る人もいるんだなんっておもって。僕の思い出せる限り白黒の夢って一度も何ですよね。どんな風なんだろう?ちょっと気になります。

夢ひとつにしてもそうですが、門奈同じだろうと思っていることが意外とひとりひとり違っていることってこのようン中には多いのではないかなって思います。

今日はぐっすり眠れるかな?

 

お風呂をめぐる記憶

火曜日。ドイツ北西日は暑くはないけれど綺麗な青空。太陽の下では半袖でも大丈夫だけど、日陰や室内では上着が必要なそんな午後。今はドイツ語の勉強を終えて、家でゆっくりとしているのですが、もう一つ理由が。アマゾンの小包が届くはずなんだけど、いまだに何もなく。どうしたのかな?もう少し待ってみます。明日は買い物に出かけたり、走りに行ったりしたいので今日のうちに来てほしいのですが。

そういえば、僕の新しい家のお風呂は何でこんなにも?ってくらいに広いんですね。縦長で、その中にトイレ、シャワー、洗面台があり、それらがあってもシングルベットが余裕で置けるスペースが。ここにバスタブがあったら天国なのにと思いつつ、ここを運動の場所に使っています。運動するとき僕はあまり着こむのは嫌なのでパンツ一つなんですよね。昔の家はリビングを誰かに見られるということがなかったのでよかったのですが、今の家は誰もがのぞき見できるので、すりガラスのバスルームで筋トレやストレッチをしています。

そして、シャワーも大きいんです。前の家では自分の手でシャワーをもって浴びなくてはならず、不便極まりない代物だったのですが、ここはいいですよ。まずはバリアフリーで、正方形。その2面は壁で、あとの2面が全部がガラス扉。お湯の量もいい量が降り注ぎます。そんな大きさだから時にユリ君と一緒にシャワーを浴びる時があって、それがちょうど先週末。

クシュクシュの泡をがたつスポンジみたいなもので体をお互いに洗っていて、ちょうど僕の右の太ももをユリ君が洗ってくれている時に痛みが。季節の変わり目や乾燥しているときに僕の足の肌はかゆくなることがあるんですよね。それでちょっと肌が敏感になっていたよう。痛みって程でもないんですけど。

けど、その感じが何となく懐かしいなって思って考えてみたら、ゴシゴシのピンクタオルだって思い出したんです。

多分、ゴシゴシって呼んでいたこのタオルは母方の両親の家にあったもの。ピンク色で、素材はね、なんだろ人工的な感じの肌触りで、今思えば赤こすりとかになるんじゃないかなってなもの。それがあの家ではメインの洗いタオルだったので、いつも最初が緊張してました。あ、ゴシゴシが来る!!そんな心構えが必要で。

僕がここを訪れるのが多かったのは幼稚園から小学生の低学年ごろ。だから、その家の誰かとお風呂に入ることが多かったんですよね。おじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん。それで体を洗ってもらうことが多くて、けどもしかしたらこれは幼稚園の記憶が多いだけなのかな?ともあれ、洗ってもらう時のピンクのゴシゴシが肌に当たる瞬間が”あわあわあわ”って気分になるんです。痛いような、くすぐったい様な。その感触にユリ君が洗ってくれたのが似ていたんです。

そうすると記憶の扉がどんどん開いて。あの頃のお風呂での出来事が次々に現れてきて、懐かしい気持ちに。

まずは、家づくり。これは本当に大好きだった。祖父母の家のお風呂はお風呂のフタが3枚だったんですよね。白色の物凄く軽いだけど少し厚みのあるビニールとプラスチックの間のような素材のもの。この2つを立ててその上に最後の1枚のフタを乗せると屋根になって家になるんです。2枚のフタは湯船の角の一角に建てられているのでちょうど角の部分が窓のように空間ができてそこから洗い場を眺められる設計で。その家が僕はものすごく好きだったんです。時に叔父が洗面器でいっぱいのお湯を屋根に落として、雨を降らせてくれたり、時には台風が来て家が壊れたり、その時の僕が一番憧れていた家は明らかにあのお風呂の家でした。

叔母は僕にいろいろのことをお風呂の中で教えてくれた事を覚えています。僕は小学生の低学年の時に戦争に大きな興味を持っていて。ただ、戦車とか戦いとかではなくて、戦争というものがどいうものなのか、どんなことが起きるのかということ。そこで叔母は第2次世界大戦でのナチスドイツのユダヤ人大量虐殺の話をしてくれたりしてました。多分それがあってか、僕は社会が好きになるんですよね。

後、水に溶かすリンス。あれが僕は好きでした。だって、水遊びみたいでしょ?しかもおしゃれな水遊び。お湯を張った洗面器に素敵なにおいの液体を入れる、その時に液体の形の美しさ。そしてそれを混ぜるとそのお湯自体がいい香りになって、それを頭からかける!!シャンプーよりも僕はリンスが圧倒的にあの頃は好きでした。そういえば今はリンスあるのかな?

海外だと親子が一緒にお風呂に入るということはないんですね。親が服を着て、小さなわが子をお風呂場で洗ってあげたりすることはありますけど。けど、一緒に裸でお風呂に入るって良かったなって今は思います。一緒に100まで数を数えたり、音楽の授業で習った歌をエコーの素敵な空間で披露できたり。

お風呂には楽しい思いでしかないためか、僕はお風呂が大好きなんですよね。

どうしても泣かせる気なのか

イギリスは熱波が来るので気を付けてください!ってニュースが流れているらしいのに、飛行機で1時間もないドイツ北西部は寒い。けど今週の週間予報を見てみると週末にかけて晴れの天気で、しかも気温も20度に届く模様で、夏の再来を心待ちにしている僕としては嬉しい限り。

昨日はユリ君が出張で家を空けた初日で、ひとりで眠るのが何となく奇妙で、なかなかぬ無理につけませんでした。行ってしまえば、ただの怖がりなんですけどね。誰かの隣で寝るのが当たり前になると、急にベッドの面積がサハラ砂漠のように感じて困ってしまうのですが。

けどユリ君がいない分できることも多いのも事実。最近とれていなかった自分だけの時間を存分に楽しんでいます。帰って、ストレッチ運動や筋トレをしたり、寝る時間も9時半でなくて1時間遅い10時半にして、寝る前には本を20分ほど読んでその世界観の中で眠りについたり。一人もいいなって思えることもありますね。

ただ、食生活はよくないなって思うんですよね。食べて、「おいしいね。」って言ってくれる人がいるからこそ作り甲斐もあるし、栄養面でも考えるわけですが。これがひとり身になると余りものでいいやってなってしまう。今日の昼食も食パン2枚に、オレンジと紅茶。それではいけないなと思って夕飯はたっぷりと野菜をとりました。パクチョイ、マッシュルーム、ズッキーニの炒め物と、茹でたジャガイモにこの地方の特産である塩漬けの魚を食べました。白ワインとおともに。

そう、あといつもと違うことが見るテレビの番組。テレビって書いたけれども、アマゾンプライムの中の番組なんです。ずっと前にも書いていると思うんだけど僕がイギリスにいる頃からずっと見ているアメリカドラマがあるんですよね。来年からシーズン15の放送も決まったご長寿番組 Grey’s Anatomy 。シーズン11までをイギリスで見ていて、最近ドイツのアマゾンプライムに番組が入っていることに気がついて、”いつか見なきゃ!!”|って思っていたんです。

アメリカ西海岸のシアトルにある病院を舞台にしたドラマ。アメリカのコメディーはあんまり好きそうではないユリ君にとって医療ドラマは好きだろうなと思うのですが、問題が。僕がシーズン11まで見ているということ。また最初から見てもいいんですけれどね。ユリ君はその長さに、”うーん。見ない。”というのでそのままだったんです。そして、とうとうその時が。

シーズン12を見始めて、、、、あれ一体何が起きてるんだっけ????ってなってシーズン11の最終話から見て、その後続けて2話見ちゃいました。

もうね、完敗。負けました、、、、。この2つ前位のシーズンから1つ1つのエピソードのクオリティーが高くて、いつも感情移入して泣かされていたんです。今回は大丈夫だと思って臨んだのですがまたしても泣かされてしまいました。ここまで感情移入できるドラマもそうない気がするのですが。それとも、年とともに涙腺が弱くなっているのかな?

 

日本語版の予告がありました。これ見てびっくり、またまたいろいろな事件が起きそうな予感です。この予告よりも、若干落ち着いたトーンでドラマは進み、大人になった人が感慨深く見る番組かなって僕は思うのですが。もし機会があれば、ぜひ見てくださいね。ハンカチかティッシュが必須です!!

 

 

我が家の新しい仲間

ドイツ語のコースは月曜から木曜日なので、木曜の午後を迎えた僕は一足早く週末モード。ただ木曜日の午後は、学校から帰ってくると疲れがどっと出るんですよね。家に帰ってから昼ご飯を食べて、このブログを書いているんだけど脳みそが半睡している感じが。外は生暖かさで時折雨が降る感じ。日本の梅雨とおもえばいいかな。

今日は帰る時にスーパーに寄ってきたんですね。駅から歩いて数分のところにお店が15件位入っている小さなショッピングモールがあるんですよね。その中の1件がかなり広いスーパーで、たぶん残りの14件ぐらいのお店よりも大きいんじゃないかな。

そこは食品の値段も安くて、見切り品のも多めでユリ君と僕は気に入っているんですよね。ただ、家からはちょっと遠い。なので、僕が学校から帰ってくるときに途中でここによって夕飯の食材を買うのが週数回の僕の行動パターンになっています。

そしてここ、植物を売っているんですよね。といっても花屋さんがあるわけでもなくて、野菜売り場の一角にバラバラっておかれてるんですよね。室内用の観葉植物も、外用の花も一緒に置かれていて、ちょっとどうでもいい感じに扱われているんですよね。それだからかいつも安く売られている植物たち。元の値段も安いのに、それからまた値下げで1ユーロで売られていたり。

僕の今住んでいる家は室内の植物が結構多くて。しかも僕が挿し木にして育っている植物たちもあって、ユリ君から”もう植物はいらない。”って言われているんですよね。ただ、外のエリアにはほとんど植物がない。なので、そこがねらい目だなと思っていたのですがなかなかユリ君からOKサインが出なくて、、、。

だけどね、見つけてしまったんです。アジサイを。10cm鉢でそこまで大きなサイズではないのですが、一鉢3ユーロ。安い!しかも色合いが淡くて綺麗。僕は6月の梅雨生まれということもあってこの季節にアジサイに愛着があるんですよね。それを見つけたのが火曜日で。ユリ君に話をしたんです、”買いたいよー!!これは大きくなるし、目隠しにもなるからいいよ、花の咲いている期間も長いし。大きくなるとかなりな大きさにもなるよ!!”っていってウェブで見つけてきた日本のアジサイだらけの綺麗な写真を見せると、”ふーん。”といって少しは興味を持った模様。

”明日買ってくるね!!”っていって僕、今日買ってきました。

ね。かわいい色合いでしょ。深い青と、薄いピンクを備えた白色のアジサイ。明日か週末にでも植えようかな。そして長く大きく育ってくれることを祈ってます。

会話の練習から

水曜日。今週も真ん中まで来ましたね。どうですか?いい1週間になってますか?日本は梅雨の時期なのかな、、、。アジサイの花や葉っぱに雨露が落ちて、空気が湿り気を帯びながら薫る時期ですね。僕はこの時期が誕生日なので、梅雨が嫌いではないんですけど。

ドイツやイギリスは逆にこの時期は晴れ間が多く、夏って認識があるんですよね。ちょうど僕の誕生日は夏至のその日か、1日前なので太陽が朝起きてから眠るまでずっとある素敵な時期。夏至の日に北ヨーロッパでは小さなお祭りもあるようですね。7、8月とまだ夏は続くのですが、夏至を境に日照時間は短くなっていく。そんなちょっとした寂しさを心に残して祝われる祭りって、気になりますよね。

今日はあのZ君と会話のパートナーでした。そう、娘さんと離れ離れになっているZ君。会話もお題があるんですよね。これは9月に受けるテストの概要にのっとって行われるんですが、今日は、”近所の人を誘ってパーティーを開きます。以下の5つの点を入れて会話をしてください。1食べ物、飲み物 2いつパーティーをするのか 3会計はどうするのか 4パーティーですること 例 子供用のゲーム、音楽 5だれが何の準備をするのか

この5点を踏まえて、お互いが同じくらい喋るのがベスト。自分の意見だけでなく、相手があまりしゃべらないようだったら質問をして答えを導いてあげたりするのも大事なんですね。なにか演技のクラスの即興見たいでしょ。

これパートナーが誰かによって盛り上がったり、盛り下がったりするんですが、Z君とは前に一緒になったことがあって今回もうまくいきました。

ただね、その内容がこの前の事件の後だからなにかずっしりと感じるもので。

最初のZ君が、”僕は料理が苦手だから、Takが料理をしてきてね。”って話を振られたので、”わかった。じゃ日本料理を作るよ。お酒とかのドリンクは任せてもいい?”と会話がスタートして、途中で、子供の話が出てきてZ君が、”日本の音楽も持ってきてね。娘に聞かせたいから。”って話とか、”-空想上僕に子供がいる仮定になっていてー 僕の子供とTakの子供がお互いを知って仲良くなるのはいいことだよね。日本料理も、日本の音楽も聴けて娘は嬉しいと思うよ。”って本当に今からパーティーが始まるんじゃないかってぐらい嬉しそうにZ君が話すんですよね。僕も、”そうだね。絶対楽しいね。”って返しながらもちょっと胸が締め付けられる思いでした。早く一緒に住めるといいなって本当に思いました。

僕は親でないので、子供を持つ幸せやその責任の大きさなどはわからないのですが、親になるって何かが変わっていくんだろうなって思います。僕も妹が母となるときに、今までとは違った雰囲気というか気配をもって妹を見て驚きました。

その大事な子供が遠くへ行ってしまったり、会えないというのは心臓を貫かれるよりも辛いことなのかもしれませんね。それでも元気に、笑顔のZ君に脱帽です。

 

言葉って使いよう

昨日の記事で書いたZ君、今日は何事もなかったかのように登校してきました。みんな一安心。アラビア語圏の人たちはZ君が入ってくるなり、”サラムタック”と声をかけます。病気だった人にかける言葉らしいですよ。僕も真似していったけど、22歳の子が笑ってました。本当に良かった。

さて夏のようだった先週。これはこのまま夏が滞在しそうだなって思って、昨日の献立を冷やし中華にしようと思ったんですね。それが週末から寒さが増して、本当に寒い。今日も最高気温は15度。太陽も雲の後ろだし、海風もあって体感温度はもっと低いと思うんですよね。なので、昨日の冷やし中華はちょっと季節違いに。

冷やし中華、ユリ君にも好評でした。ただ、日本のようにそれ用の麺もソースもないんですよね。けど発見しちゃったんです。中華めんになるものを。ドイツやイギリスのスーパーで驚くのはたぶんパスタの種類。特にドイツは多い気がします。その中で、ものすごく細くて短いスープ用のパスタがあるんですよね。これで1回スープを作って、だけど全部食べることができなくて次の日に残しておいたんです。そしたらパスタが水分を結構吸っててそれが中華麺にょうな触感。そう。そこでこの冷やし中華を作ろうというアイディアが生まれたんですね。

あとはトマト、キュウリ。ハムを切って、卵は薄焼き卵を作ればOK、ただ、ユリ君の味覚にもっと寄せなきゃなという思いがあったのでモッツァレラチーズをダイスにして入れることに。ただ問題はソース。

醤油、オリーブオイル、ごま油と入れて何かが違う、、、、。どんな味だったかなって記憶をたどって、もしかしたら酸味があったよなと思って酢をいれたら本当においしいソースができ、そんな自分にほれぼれ。

味もよかったのですが、もう少しソースを多く作っておけばよかったのと反省。ちょっと薄味でした。次回頑張ります。今日はね、寒いからタイ料理のマサマンカレーにしようと思ってます。

最近、引っ越した当時は毎日のように知らない人に挨拶されていたんですが、最近なかったんですよね。多分毎日のように同じ時間帯に歩いているので見慣れてしまったんだなって思ってたんですよね。そしたら、今日は自転車が後ろから追い越してきて、”モイーン。”って12歳くらいの子が恥ずかしそうに、だけど笑顔で走り抜けていきました。僕も笑顔で”モイン”を返すことができていい気分。

やっぱり挨拶っていいですよね。ただの通りすがりの人でも、親近感が出るから。確かにロンドンに住んでいた時は挨拶なんてほとんど皆無でしたが、ドイツの田舎町に住み始めてからは挨拶が増えました。この町でも。街中ではだれにでも挨拶はしないのですが、例えば走り行くコースは畑の真ん中をひたすら走るそんなコース。というものの犬の散歩や自転車で走る人を良く見かけるんです。なので、そこでは通りすがりの人にはみんな挨拶をしているようにしてます。

いい場所に引っ越してきたなって本当に思えます。

 

寂しいようで

またドイツに夏が戻ってきたようです。今日の気温は今のところ22度で、午後5時には26度まで上がる予想が。来週の月曜日まで気温は今日をピークになだらかに下降をしていくようですが、そんな月曜日でも最高気温は20度。毎日が夏日になるようです。

ここで日本に住んでいる人は???って思った人が多いと思うのですが、そうなんです。最高気温に到達するのが遅いんですよね。午後5時。日本の学校で僕が小学校に習ったのは太陽が南中に来てから1時間後の午後1時または午後2時が気温が1番暑いと習ったのですが、これって住むところが違うと変わってしまうものなんですね。僕は今年がドイツで過ごす初めての夏なので明言はできないのですが、1日の最高気温はどうやら夕方の4時5時が多いようです。

あと、夏は来たり、去ったりするのもヨーロッパの夏かと。イギリスとドイツではこれが言えるかな。多分イタリアやスペインだと緯度も違ってくるので変わってくるでしょうが。そうなんです。”夏が来た!!”と思ったら、いなくなっちゃうんですよ。この前は25度ぐらいの日々が続いて、夏の到来を喜んでいたら次の週には最高気温が上がって13度とTシャツと半ズボンでは凍え死んでしまうような天気に。これ、イギリスやドイツではよくあることで、”次の夏の到来はいつだろうね?”って言いながら秋に入り込むのが毎年の常なのです。

さて、今週はユリ君が出張のために僕一人なんですよね。もちろん、ベッドに入るときに誰もいないし、一緒に食事をする人がいないのもわびしい。

だけどね、いないならいない時を楽しもうと思って普段ユリ君といるときはできないことをやってます。

例えば、食事。ユリ君は嫌いなものが少しあって、野菜とかだと僕がほかの食材などに隠して料理するんですけど、そのほかは仕方がないので僕も普段は食べないんですよね。たとえば、オリーブ、アンチョビ。こういうものをスーパーから買ってきて食べたり、自分は好きだけどユリ君は絶対興味を満たないドラマや映画を見たり。寝る前にベットの中で本を読んだり。食事の時間も夕飯はいつも午後6時半だけどランダムに少しづつ何かを食べてみたり。

一人の生活も楽しいなって思えます。

だけどやっぱり、何かあって誰かに話したいなってときや、怖い夢を見た時に暖かな人はだが隣にないっていうのは寂しいものですね。

金曜日の帰還まで、頑張って待たなきゃ。