肩の調子が日々回復傾向にあることは喜ばしいのですが、やっぱり出来ることなら早く完治したいというのが本音。こんな時ですよね、健康であることがなんて素晴らしいかと実感できるとき。何も気にせずに首だけで振り返る動作がどんなに生活の中で役に立つかとか。ね、ちゃんと機能する体を持つということは有難い。といいつつ、健康体に戻ってしばらくするとこのありがたみ忘れちゃうんですよね、、、。
そうそう。なんでこんなことになるのかなって調べてみて、もしかしたら眼精疲労もあるのかもっておもい、ホットタオルを目にのせてあたためてパソコンや読書で疲れた目を優しい蒸気で包んであげることに。今日はオレンジの香りで。匂いってどうしてこうも人を引き付けるんでしょうね。
さて、3週間の旅もこれがラストの投稿です。長々と続かせてごめんなさい。
フランスのプロヴァンス地方から一気に変えるのは無理なので、途中で一泊することに。しかも、どこかと言うとルクセンブルクという国。どうだろう?みんな知っていますか、ルクセンブルク?フランス、ドイツ、ベルギーの囲まれた内陸国。公用語がドイツ語とフランス語。人口は58万にいない。ということは、何かと話題になる鳥取県の人口よりも少ないってこと。面積が佐賀県よりももう少し大きい感じ。想像していただけましたでしょうか?ただ、国民一人当たりのGDPは25年ほど世界ナンバー1。小国だけど、ひとりひとりはお金によ通があるってことですね。だからか、物価も少し高め。
しかも面白いことに、ドイツ語とフランス語、どちらも公用語だけど看板とかではどちらか一つの言葉でしか書いてない面白さ。あ、これはフランス語なのに、こっちはドイツ語みたいな。じゃ、みんな2か国語喋るのかと思ったけど、レストランの時はフランス語か、英語だったし。詳しく知りたいなと思ったけど、泊まるだけの滞在なので詳しくはわからず。興味深いですよね、公用語が2つ以上ある国の役所は何語なのかとか。
そうそう。ドイツからフランスに行ったときにちょっと怖いホテルに泊まったでしょ。今回はねその逆。おしゃれなデザイナーズホテル。
シャワーも天井から降り注いで、全面ガラス張り。お風呂とベッドルームには間仕切りみたいなものが無いからシャワー浴びてるのも見られまくるという構造。朝ごはんもバイキング式で美味しいし、サウナ施設もあり、快適な空間でした。たまには贅沢してもね。
けどやっぱり家に帰り着くと、自分の家が一番と思ったのは言うまでもありません。帰るために旅をしているのかもね。