ザルツブルク観光 8-1

昨日は豚の塊肉を2時間半弱火でじっくりと料理、それに味付け卵と茹でたジャガイモを夕食にしたのですが、おいしすぎて。お肉があんなにもホロホロなるなんて。素敵ですね。和食がそんなに好きでないユリ君にも好評で、一安心。今日はその煮汁と、昨夜の残りの豚肉があるのでこれで炊き込みご飯をしてみようかと考えています。

そうそう。僕ってドイツに関して何にもユリ君に会うまで知らなかったんですよね。興味深い国だなとは思っていましたし、リサイクリング先進国だとか、車産業が盛んだとかの知識はありましたが特に観光名所を調べるでもないし。なので、すべての情報はユリ君伝いに入ることが多いんです。特に観光については。僕は基本的にどこに行きたいという願望もなく、ユリ君が「ここに行ってみよー。」というのに金魚の糞のようについていくスタンス。そうするとね、地名とかってドイツ語で教えてもらうじゃないですか。そしてブログで書くときに書かなきゃと思って困ることがドイツ語の音と日本語の表記のあまりの違い。なぜ?って思うくらいに違う。

例えば、オーストリアのラウリス地方の後に宿泊したのがKönigsseeという所で王様の湖って訳なんですが、僕が聞こえる音的にはカタカナにするとクニグゼーって感じなんですよね。それでカタカナにして調べるけどない、、、、。そしたらなんと、日本語だとケーニヒス湖なんだって。その隣町のBerchtesgadenもベヒテスガーデンって響き。だけど日本語表記だとベルヒテスガーデンなんだって。奥深い。この旅とは関係ないのですがKölnという大きな都市があってドイツ語的にはクゥォーンっぽい音なんですが英語だとコロンって音で、日本語だとケルン。困った困った。

さて、僕たちの2番目の滞在地はこの王様の湖。オーストリアのラウリスではアジア人僕一人って状態だったんですが、一気にここでアジア人の大行列。アジア、アジア、アジア。多分ほとんどが中国の観光客。それだからかお店には中国語で書かれてある所も。すごいですね、中国の人でヨーロッパにまで旅行する人はお金持ち感が伝わってきます。みんな来ている服、バック、カメラなどが高級ブランド。バブル時代に日本人がヨーロッパに押し寄せた時もこんな感じだったんでしょうね。

さ、今日もハイキング?って思った人います。実はこの日はねハイキングいかなかったんです。なぜかというと天気予報が雨だったため。しかも初日の夜は至るところで雷鳴が聞こえ、これでもかって程の雨が降っていたので。久しぶりの嵐の天気に遭遇で僕は楽しくベランダの窓から眺めてました。

そんな悪天候気味な天候と、いつも頑張ってハイキングについていく僕のためにご褒美が。それが、ザルツブルク観光。

ザルツブルクはまた、オーストリアに戻るのですが王様の湖からバスで1時間ちょっとでいけるんですね。このザルツブルク一時期はドイツに属していたこともあったのだとか、なので国を超えてもつながりが強いんです。バスはホテル滞在時にくれるカードがあってこのカードでいろいろな割引が受けられるんですよね。例えば観光地の入場料とか、この地域のレストランでのディスカウントだったり。このザルツブルク行きの1時間ほどのバスの旅も割引対象で一人往復で5ユーロ。700円って安いでしょ。

ザルツブルクってどうなんだろ。日本人になじみがあるのかな?クラシック音楽が好きな人は知っていると思うのですがモーツアルトの出身地なんですね。それもあって街中は何かにつけてモーツアルト。あと、ミュージカルが好きな人にもなじみが深いかも。サウンドオブミュージックの舞台になったのもこの街とその周辺なので。そしてこの街の中にある小高い丘の上にはお城が。このお城が街のどこからも見えて素敵です。

ザルツブルクは人口15万人でオーストリアでは4番目に大きな都市です。市内の歴史地区はユネスコ認定の世界遺産でもあるのです。

こんな風にカラフルな建物が多いんですよね。さすがザルツブルク、ここでもアジア人の多さに驚きました。ロンドンに住んでいた時はアジア人だろうが、アラブ系だろうが、アフリカ系だろうが周りにたくさんいたのでそんなにも気にしなかったのですが、ドイツに住み始めてなにせアジア人が少ないので目にすると仲間意識を持っちゃうんですよね。それに圧倒的にアジア人観光客が多いっていうのも目に付くものかと。あんまり有色人種の観光客がアジア人を別にすると少ないってこと。

さてそんな街並みに気になったのがこれ。

可愛らしいお店の看板。さすがハプスブルク家の影響なのかどれも華美。これがねお店の特色を表していて素敵だなって。日本の看板と言えばみんなちぐはぐな色で、自己主張が強いでしょ。周りの景観に馴染ませるというよりも、目立ってなんぼみたいなね。それがここでは統一感があって素敵だなと、街並みも含めて。

もちろん大企業だってちゃんとこの街のルールに従っていました。リスの中の黄色のMでわかりますよね。マクドナルドの看板。

 

最初のころこそ街の中で教会を入ってみたり、卵の殻で作られたクリスマスオーナメントのお店をのぞいたり、ユリ君の好きなマジパンをチョコレートでコーティングしたお菓子を食べたりしていたのですが、人が多い。人ごみ苦手な僕たちは人のいないところを求めて散歩することに。続きはまた、あす。

 

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