今あるもの、今ないもの

驚くことってありますよね。「えっ!!あ、そうなんだ、、、。」なんというのか今回のは驚いたけど、その後は寂しさが続く驚き。これはどうも年齢を重ねてくると訪れてくるものなのかなって最近のニュースを見ると思うんですよね。子供のころはそっか、そうなんだね、そういうこともあるよね人間だからって思って流していたニュースが、最近は驚きをもって自分の中に取り入れないといけなくなった気がします。

それは、人の死。

子供のころはあまり有名人が亡くなっても、自分よりもはるか年上だし、そこまで知っている人でもないので衝撃というものがなかったんですよね。けど、自分の知っている有名人が最近、亡くなったニュースをウェブで見るたびに、「え!!この人が!!」ってことが多くて。

今日もね、いつも通りニュースを見てみたら勝谷誠彦さんが亡くなったニュースが出ていてびっくり。それとともに寂しさも。こんな風に書いてしまったら不謹慎なのかもしれないけれども、死因が肝不全。しかも、どうやらアルコールによるものだとか。彼らしいなって思わず思ってしまいました。

勝谷誠彦さんってご存知ですか?結構、右寄りの発言で辛口のコメンテーターとしてテレビでもみかけたことがあるかもしれませんね。小説も書いていて、物凄く知識が広くて、話ののテンポも上手。彼のことを知るようになったのは本当にこの数年。カツヤマサヒコShowという番組を偶然見かけたのが始まり。

この番組、お酒を飲みながらゲストと深い話をしていくんですよね。これが面白い。ゲストも様々で、漫画家、お笑い芸人から脳科学者、元海上幕僚長に政治家など様々。時には極端な意見の時もあるけれど、面白いい話がきけて僕はよく見ていたんですね。そんな勝谷さんがもうこの世にいないとは、なんとも不思議で物悲しいなって。

人はこのように生まれればいつかは死ぬってことはわかっていることだけれど、やっぱりそれ受け入れるといいうことは簡単ではないですよね。

物悲しいといえば、僕の今週の生活も物悲しい。

なぜかというと、ユリ君が今週はいないんです。ベルリンに1週間の研修で。なぜなんでしょうね。自分の自由な時間は沢山あるけれど、その時間を持て余している自分がいる。特に夜は寂しさ丈がこんなにも伸びるなんて。

大人になって独り暮らしをして、ひとりで眠ることも一人でご飯を食べることも普通になったと思っていたのに、ひとたびユリ君との生活が始まって寝食を共にするとあそれが当たり前になって、ひとりのご飯や、ひとりで眠るのが何となく不安で物悲しい。もちろん金曜日の夜にはユリ君は帰って来てまた、今まで道理の二人の生活が始まるのだけれど。

こんな時にはよく、自分の小ささが、子供っぽさがわかるなって。そして、自分の生活にユリ君という存在が大きな割合を占めているということも。

二人の生活が当たり前の時は、そのことに気が付かないことが多いけれど、こうやって身をもって感じると相手への思いが顕著になってその存在感の有難さを感じる。

早くユリ君、帰ってこないかな。

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