始まりました、2017年

明けましておめでとうございます。今年も、ブログを通してまた、face to faceでもよろしくお願いします。

ブログ、年末からおやすみしてました。皆さんもご察しだとは思うんですが、クリスマスからドイツへと飛んで新年明けてイギリスへと帰ってきました。

イギリスは日本のように三ヶ日のお正月ムードゼロなので、普段は2日から仕事が始まります。大晦日に”オメデトー!”って騒いで飲んで、元旦はどちらかというと二日酔いを治す日、みたいな感じかな。日本のように”ゆく年、くる年”みたいな穏やかな、そしてしんみりとした感じは皆無なんですよ。

僕も昨日から普段の生活に戻って、初仕事を終わらせてきました。10日ぶりの仕事で、体は正直ですね。家に帰り着く頃には足が痛くて、、、。また普段の生活のパターンに戻るまではもう少し時間がかかるようです。

イギリスはまだ、朝が暗く、しかも最近は寒さが厳しくてなかなか朝起き出せない状態が、、、。”冬だから、寒いのはしょうがない。”って言い聞かせて起き上がる日々。

天気も暗いグレーのどんより空。だけど、それともだからこそ、少しでも太陽の光が、または気配がすると心が少しだけ踊るようにも思います。

2017年、いったいどんな年になるのでしょうか。みなさん、何か展望のようなものがありますか?僕にとってはある意味で、人生の新しい扉を開ける一年になりそうです。自分でもなんで、”苦労する道”をわざわざ行くんだろうって思うんですが、どうやら自分にチャレンジを課して”オマエならなら出来る!”って鞭打ち体質のようです。これってSなのかなMなのかな。(笑)

みなさんに取っても2017年が素晴らしい年でありますように。

同じ時間を過ごすのなら

今日は疲れました。

電車に乗って出勤していると、店のオーナーから電話が。”今日レストランが忙しいから、仕事が終わったら手伝ってくれないかなー。”そうなんです。僕の働いているお店のオーナーはレストランも経営をしていて最近少し人手不足気味なんです。

最近、体がお疲れ気味なので本当は早く帰ろうかと思っていたけど、頑張ればどうにかなりそうなので承諾。ただ、2時間だけの時間制限ありで。なので今日は朝の9時から夜の9時まで仕事をしてました。そして帰ってきた今はすぐにでも眠りに落ちれるような状態に。

けど、仕事をしている時は苦痛ではないんですよね。どちらかというと気分が高揚していて、疲れるとかはあまり感じず、ふと家に着くと疲れの波に飲まれるそんな感じかな。

僕は仕事に対してはどんなことでもプロでいたいんですよね。”今日初めてだから何もわかりません。”なんてことはお客さんはわからないわけで。じゃ、そのわからない中でどのように自分が振舞うか、いいパフォーマンスをするかが僕にとっては大事なんですよね。

席に通した5人組のイギリス人のお客さん。メニューの説明などをして少ししゃべると、あまりのメニューの量に圧倒されていたので”お膳をみんなで分けて、それからサイドで何かを頼めばみんなで色々なものが楽しめるよ。’とアドバイス。僕はオーダーは取らないので後で見てみるとお膳料理にしたようで。僕がちょうど彼らのテーブルに出すことになったのでお膳の中身の全ての料理が何であるかを伝えると、”うわー。いろいろあるね。写真撮ろう!!”って喜んでもらえました。

これが大事なんだと思うんですよね。確かに何も言わずに注文をしたものを出すこともできるけど、食べることって楽しいし、興味をそそられるでしょ?それが自分がいつも食べたことがないものなら尚更。時には、”これ一体何?何か知りたいなー。”って時も皆さんだってると思うんですよね。そんな時、”これはね、ハマチっていう魚だよ。”とか言われたらその食事が特に特別になる、そんな気が僕はします。そしてそれがレストランのウェイターとしてのプロの意識でもあるなって。

レストランやテイクアウトのお店もどちらも客商売で、一人のお客さんと接する時間というのはそんなに長くはない。だけどそれが一期一会。せっかくその短い時間を共有するのなら楽しいものにしたいなって僕は思うんですよね。だから、どうしてもガンバちゃうところも。”どうしたらこの人を楽しませるだろう。笑わせられるかな。”って。

多分、それだからか家に一人で帰ってくる時には魂が抜け落ちたように疲れているのかもしれませんね。

さて、寝ることにします。

 

 

来年はこれで決定

早く仕事が終わったので、またせっせとクリスマスプレゼントを探しに行きました。2時間ほど色々なところを回って、すべての買い物完了と行きたいのですが、肝心なユリ君のプレゼントが見つからないんですよね。

好きな人には何か、”おー。これ嬉しい。”ってものをあげたいと思って色々と考えて、”これだ!!”っていうものに出会えるんじゃないかとひたすらお店を探すのですが未だ見つからず、、、、。ちょっと趣旨を変えて探してみようかなと今は考えているところです。

”まさか。こんなものを探してくるとは!!”作戦に変更!!

さてクリスマスまでもう少しですが、それと同時に来年を迎えるのもあと2週間を切りましたね。そうなると僕も買わないといけないものが。

 

僕のブログを長年読んでくれている人にはわかると思うのですが、来年の日記帳です。去年がクラシックな林檎柄で、今年はどことなくグレートギャッツビーの時代を思わせるようなデザインのものにしました。お店で最後の1冊でそれにも運命を感じてしまって。

日記をつけるのは実はこのブログを書くのよりも長いんですよね。ブログは今が7年目なのですが、日記はイギリスに来た時からなので11年目。最初は思った時に何かを書く程度だったのですが、それが毎日の寝る前の習慣になったのが9年ほど前でしょうか。

ブログは日本語で、日記は英語なんですよね。だから違った感じで文章も書けるのでそこも楽しいんです。

日記っていいですよ。その日1日を短い時間で振り返って、”なんか今日は嫌な日だと思っていたけど、今考えるとそんなに悪い日じゃなかったな。”と思えたり、”明日はこんな日にしたいな。”って考えてぬ無理に落ちれるのはいいことだと僕は思っています。

そんな自分の気持ちや人生を綴る日記帳は自分が気に入ったものにしたいんですよね。

 

予定は未定で決定ではない

イギリスはクリスマスプレゼントを買う最後の人で通りが溢れかえっている、そんな状況です。僕も他の人にもれず、今週末にほとんどの買い物を終わらせました。これでどうにかなりそうです。

毎年毎年のことなので、”今年は何をあげようかな?”ってアイディアがなくなることも最近は多くて困ってしまいますが、”あー。これはぴったりのプレゼントだな。”って思うものが見つかると嬉しいのも事実。

金曜日に僕が頭の中でたてた予定では土曜日には友達の開くクリスマスパーティーに参加して、日曜日はゆっくりと休んでその後はちょとクリスマスショッピングというものだったですが。

”予定は未定であって決定ではない。”ですもんね。

まずは土曜日。パーティー用に今回焼いたのは大人のデザート。甘さ控えめのチョコレートケーキにオリーブオイルをたっぷりと入れて焼くケーキをチョイス。ふわふわのスポンジに噛みしめると広がるオリーブオイルの豊かな香り。これは僕の中でも”おー良く出来たな。”て思えたほど。そして、参加者の友達から驚きのプレゼントが。なんと電動ミキサー。彼女、僕のよき友人でもあり、僕のブログ愛読者でもあるんです。そんな彼女が僕が先日ケーキ作りの時に泡立て器を折ってしまったことに気がつき、電動のものを買ってプレゼントしてくれたんです。優しいですよね。

そのパーティーではたくさん食べ、たくさん飲み、そしてたくさん喋りました。みんなが好きなことを好きなように喋って、だけどチグハグではなくスムーズに会話が進んでいくのがこのグループのいいところ。

僕は午後の10時には帰って、ゆっくりと眠ることに。

そして日曜日の朝10時に目をさますとミニちゃんからメッセージが。”僕たちは10時19分の電車でロンドンに行くよ。”

”うん?どうゆうこと?参加しろってこと?”と思い、よく考えると思い当たるところが。昨日のパーティーの帰りにミニからメッセージで”パリのエマニュエルくんが遊びに来てるから明日、ブランチを食べに行くよ。”とのようなメッセージが。僕的にはミニが何をするかを伝えるものだと思って。”オッケー。”と返事してそのまま。てど多分これ、”だから参加しなよ。”ってな意味だったらしく、それにオッケーを出したから、来るものだと思ったミニちゃん。

10時19分のミニの電車が僕の家の近くの駅に着くのは10時32分。顔を洗って、電話する母親に詫びの電話をして、身支度をして、歩いて20分の駅までを32分間でできるか、、、、。10秒考えてやってみることに。

人間やればできるんですね。髪までちゃんと整えて、駅までの道のりを猛ダッシュで走って駅についたのは10時30分。

ミニ、マーロン、僕とエマニュエルでオックスフォードサーカス近くのおしゃれなカフェ/レストランでブランチを。僕はポーチドエッグをのせたアボカドのトーストと、スイカとストロベリーをベースにしたジュースを。この時に一番当たりなものを頼んだのはマーロン。パンケーキを頼んだんだけど、上に乗っかっていた黒テッドバタークリームがあまりにも美味しすぎてびっくり。

クリスマスのショッピングがあった僕は3人と別れてクリスマスショッピングを。そして再び午後の3時にセントパンクラス駅で待ち合わせをしてお茶の時間に。僕は赤カブ、りんごのジュースに。これは赤カブの美味しさがよく出てて健康的な感じが好きでした。

何か予定が予定通りではなくなった今日でしたが、それはそれで楽しいなって思えたのが正直な感想です。

僕、計画通りに何事も進めたいタイプなので突然の誘いとかは苦手なんですが、こんなのも時には気分転換になっていいですね。

みなさんの週末はいかがでしたか?

長めの週末を

ちょっとブログがおろそかに。

実は先週の木曜日から昨日の月曜日の夜までドイツへと出かけていたんです。

水曜日に仕事が終わったのが7時。そこから友達の友達がアメリカのビザ申請が必要だけど英語が難しいので助けて欲しいとの要請があり、ネット環境がうまく合わず四苦八苦して終わったのが夜の11時。そこから友達と夕飯を食べて喋っていたら朝の2時半。僕は朝の4時半おきだったのでそのまま眠らないことに。

さて今回のドイツへの旅は理由が。

それはガチョウ、カモ、そしてイノシシを食べに行くこと。というと何か食い意地がはった感じですが、ユリ君の両親がクリスマスの数週間前に家族を呼んでこのような晩餐会を開くのがユリ君の家では定番なんだとか。そこで今回は僕も呼ばれて行ってきました。

ユリ君の家は家族が多いので、今までは3人いる中の1人のお姉ちゃんと、末っ子の妹家族とは会っていたのですが、今回はデンマークに住む残りの2人のお姉ちゃん家族も参加。合計14人での食事会に。

料理も鴨とガチョウはオーブン焼きで、イノシシはスープに。デザートはお父さん特製の焼き林檎と、手作りアイスクリーム。(そうなんです。お母さんが料理担当で、お父さんがデザート。素敵に分担されているんですよ。)

会話はほとんどがドイツ語で行われるのでドイツ語が超初心者の僕はひたすらわかる単語を拾っては何を言っているんだろうと推測することしかできず、なかなかの勉強量でした。アメリカやイギリスでも、このアウェー感ってあったのであまり苦ではないんですよね。ただ、もっとわかったら、もっと喋れたらいいのになってはいつも思うんですけれどね。この悔しさが僕の言語学習の言動力のように思います。

けど、やっぱりフルに脳みそを回転させているのでベッドなどに入ったり、ドイツから帰ってくるとものすごく疲れが襲ってくるのも事実。”結構自分を追い詰めていたんだな。”って実感させられます。

まだ旅の疲れが残っているようで、眠気が僕を度々襲うので休むことにします。おやすみなさい。

師走だからなのか

おはようございます。今朝の7時すぎなのですが、イギリスの朝は真っ暗に近いそんな色合い。昨日もこんな感じで、”あれ、1時間早めに起きたのかな?”って思ったほど夜明けの時間が最近、遅くなってきています。

調べてみたら、今日の日の出は7時52分だとのこと。だから暗いんだね。これが後2週間ほど遅くなるのでこの時期は真夜中に起きているような感覚にとらわれます。

朝起きるのが難しい。

本当にこの言葉に全てが。今から春が来ないか、待ちどうしくて仕方ありません。

最近、ブログが書けなくて、、、。

12月師走だから、なのかものすごく色々なことをしなくてはいけなくて、気がつくと午前0時とか1時で眠らなきゃというパターンと、”ちょっと一休み。”と思ってソファーに横になったが最後、眠りの世界に一直線。そして2時間後に起きるという感じ。

やることを頭で整理して、優先順位をつけてやっているのだけれど、自分のペースで生活をしているというよりかはベルトコンベアーから流れてくる”しなきゃいけないこと”を処理している感じで。だから体調も少しだけ下り坂。

けど、その大変さも今日を乗り切れればどうにかなりそうなんですよね。ちょっとした休憩が今週末は取れそうなので、あともう少しの頑張り。

そしたらパワーを充電して、また中身のあるブログを書きますね。書きたいことはたくさんあるのに、時間がない。師走って、本当ですね。

皆さんも風邪などひかぬように暖かくしてお過ごしください。

真夜中のケーキ

今、いつも働いている重せのクリスマスパーティーが終わって帰ってきたところです。正午過ぎにでかけて準備や買出しをしたり忙しく過ごしてパーティースタート。

何か催しをして欲しいということだったのでゲームも考えて、その準備も。

まず一つ目のゲームは緑のA4紙を背中側で両手で持ち、紙をちぎりながら感覚だけを頼りにクリスマスツリーの形をを作るというもの。それにシールやペンでデコレーションして、店のオーナーがベスト5を決めるというもの。この5人に選ばれると次のゲームの優先権が与えられます。

次のゲームは床に並べられてプラスチックの蓋に描かれた魚や海の生物。(僕とパーティーに遊びに来ていた子供と二人で描きました。)絵の先にはクリッツがフックになって釣竿上になったもので一つ釣り上げるというもの。この魚の裏には封筒が入っていてその中にはいろいろな金額の現金が入っているというもの。

これがかなりの盛り上がりを見せて良かったです。

さて、あと一つ僕がパーティーのためにしたことが。それがケーキ作り。

金曜の夜に仕事が終わったのが夜の7時。それからケーキの材料を買いに出かけて家にたどり着いたのが8時45分。夕飯を食べたり、ユリアンとスカイプをしてケーキ作りスタート。

最初は校長に行っていたのですが、突然に泡立て器が真っ二つに割れてしまい、、、。幸運にも混ぜる部分は形が残ったので金目の部分の上部をしっかり握りしめての作業。ただ、ちょっとプラスチックの尖った部分があったらしく、気がつくと出血してました、、、、。

その後チョコレートファッジソースを作り、スポンジを焼くことに。スポンジは3段。ただ、問題が。僕のオーブンにスポンジが3枚納まらな位、、、。結局、2枚を焼いて、最後の1枚を別に焼くことに。少し冷めたスポンジに先ほどのソースをかけて冷ますことに。

 

このスポンジを焼く間にもかなりウトウトしてしかも意識が遠のいて夢の世界に入り込むことが数度ありここでまず終了。

それから歯を磨いてベッドに入ったのは午前2時。

朝は8時に起きて、ケーキ作りと構築と、クリームチーズのフロスティングを作って出来上がり。

 

このケーキ、出来上がりがものすごく可愛いですよね。真夜中のケーキ作りは、疲れている時はお勧めしません。集中力が散漫になりすぎて、時に何をしてるかわからなくなっちゃうから。(笑)

 

けど、パーティーではみんな”美味しい!!”と言って食べてくれたので、頑張った甲斐があったかな。

24のプレゼント

寒い日々が続いているイギリス。今日も最高気温は10度以下。だけど朝日が顔を出していて気持ちが良い朝を迎えています。太陽があるかないかで、感情的な高ぶりも違ってきますよね。

そして今日は12月1日。あと1ヶ月後には2017年なんですね。最後のひとつき、忙しいものとなりそうです。皆さんの師走も忙しいのではないでしょうか?師走、”先生も走るほど忙しい。”って思ってたんですけど違うらしいですね。この時の”師”はお坊さんを表すのだそうで、それでなんとなく納得しました。昔は”なんで、先生は12月に忙しいんだろう?”って思っていたのですが。

さてそんな12月の初めの日。やっとユリくんからのプレゼントを開ける第1日目が!なんとこのプレゼント24個もあるんです。

 

これ、なんだかわかりますか?イギリスやヨーロッパではよくこの季節に見かけるもので、Advent Calendarっていうんです。カレンダーとあるように、写真をよく見ると数字が書いてあるでしょ?本当はアドベントは年によって開始が11月27日から12月3日、この期間中の日曜日が最初の日。ただし、このようにコマーシャル化された製品などは12月1日から、クリスマスイブまでの24日までをカウントダウンします。どうやら、このカレンダードイツが発祥なんだとか。

中身はチョコレートが一番の支流ですが、最近は大人をターゲットにしている高価なものも。例えば、毎日アルコールの小瓶が内蔵されていたり、美容の小瓶が隠されていたりと多岐にわたります。

僕がユリ君からもらったのはチョコレートのもの。そして数字の1の小窓を開けると、、、。

 

チョコレートが1つ!!これならばクリスマスのまで毎日ひとつずつ美味しいチョコレートを食べながらクリスマスの到来を楽しめますもんね。

忙しく、疲れたそんな日だからこそ

今日はイギリスものすごく寒かったです。マイナスの予報で、明日もまた今日以上に冷えるとのこと。イギリスはクリスマスまで1ヶ月を切って冬本番となっています。吐く息がものすごく白くて、まるで白い炎を吐いている怪獣のよう。

結構長く滞在していたユリ君は今日の朝、ドイツに帰ってしまいました。しばしの別れです。今まで当たり前に家に帰ればそこにいた人間がいないというのは虚しさが感じられますね。こうやって、人間って相手の大切さや、愛情を深めていくんだろうなって身をもって感じています。

そんな誰も”おかえり”を言ってくれない家に帰り着いたのが午後の9時40分。

仕事に朝出かけたのが午前8時前だったので、今日は長丁場の1日でした。

足も立ち仕事で辛いし、体も睡眠を欲している。このままベッドにって思ったんですが。そこを我慢して、したことが。

何度と思います?

美味しい夕飯を自分のために作ってあげるということ。

今まで帰ればユリ君の美味しいご飯が待っていましたが、今日からは誰も作って待ってくれる人はいない。”じゃ、簡単に済ませてしまおう。”って思いたいんですが、丸一日一生懸命に働いて疲れたそんな自分にちゃんとした美味しいご飯を作ってあげないのは失礼だな。そう思って、作りました。冷蔵庫にあった材料で作ったオリジナルのレシピ。

 

全粒粉のスパゲティーを茹で、クリームソースにローズメリーを入れて香り付け。この香りが疲れた体を癒してくれます。そこにシーフードを入れて出来上がり。

疲れて眠ることも大事だけど、ちゃんとした食事を疲れて体にとらせて、そこから休養をとる方が僕には合っているし、ベッドに入った時に幸せ感が倍増する気がします。

寒くなるこの季節、みなさんちゃんと食べて元気に過ごしてくださいね。

日曜の夜は

今食べ過ぎで、ちょっと気分が悪い感じ、、、、。ユリくんがお得意の生地から作るピザを作ってくれて、それを二枚二人で食べて、サラダも食べたらどうやらリミットを越えてだべすぎたようです。腹八分目なのにね、、、、。反省中です。

さて、今日がユリくんと丸一日を一緒に過ごせる最終日。明日は僕が仕事なので夜までは会えないんです。そして、最後の夜だからちょっと二人でお出かけも。なので、家でのご飯も今日が最後。そうなると少し寂しい気が。

これが遠距離恋愛の辛いところですよね。特に今回は一緒に過ごす時間が長かったので、二人の時間が当たり前だったのもあってユリくんが火曜日に僕が仕事から帰った時にはこの家にはいないんだと思うとちょっと不思議な感じです。

さて、今回もユリ君のお手製の大きなピザが美味しく焼けましたよ。

 

今回のはベースがいつもにもまして薄くてカリカリで美味しいこと。だからってこれを二人で二枚は多かった、、、。実は三枚作っていたのですが、最後の一枚は焼かずにユリ君の明日の昼ご飯へとまわすことに。

 

ユリ君はヨーロピアンらしくピザもナイフとフォークで食べる派。僕はそこのところはアメリカンで、手で食べることの方が多いんですよね。ただ、このピザはベースが薄く具沢山なのでユリ君の真似してナイフとフォークで食べました。

僕はにもしていないかというとそうでもないんですよね。中華風味のドレッシングを作り、レタス、トマト、セロリ、ピーマン、人参の入ったサラダにかけて出来上がり。ユリ君がホームメイドのクルトンを作ってくれて、これがまた美味しかったこと。

家で一緒に食べるご飯は僕は、外で食べにいくよりも好きなんですよね。幸せ感が家にいた方が多い気がするのは僕だけでしょうか?