いざ実地訓練!!

風が強かった週末。本当に嵐のような風の吹き方で、ディズニーのプーさんの風の強い日の始まりみたいに書かれている文字まで飛んでいきそうな感じ。共感してくれる人いるかな?だけど、風が雲を飛ばしてくれた分、晴れの週末だったので家の中にいる分は穏やかな春気分を楽しめたんですけどね。だけど、やっぱり太陽が出ていたら外に行きたいねってユリ君とはなしになって走りに行ってきました。強風のために外気温よりも寒さを感じてのランニング。運河沿いは風を真正面に受けるので公園の中を。たくさんの木々が風で左右に揺れて、時にバキッと音を立てて枝が落ちてきます。ドイツの木って風に弱いみたい。川沿いの柳の木もその長くしなやかな枝を揺らしていて綺麗で、このではポカホンタスの歌を思い出しました。カラー・オブ・ザ・ウィンドと川の向こうでと言う2曲。本当に良い曲ですよね。

そうそう、書くのを忘れていましたが行ってきましたよ、今度引っ越す先の地域の学校へ。

メールでの問い合わせには返事後こず、アポなしで乗り込むことに。

木曜日に電車に乗って行ってきました。今の町から次に引っ越す街までは電車で25分ほど。この区間は今まで年s名に乗ったことはなかったのですべてが物珍しくて、ずっと外の眺めて過ごしました。そして事前に調べた地図を頼りに進んでいきます。駅から歩いて5分くらいのところに見つけました。この街の地域の学校は街の中心部にあるのですが、ドイツ語コースは駅近くの別校舎。着いた建物は何となく倉庫をイメージする建物。ただし、看板もたっているので入ることに。中に入ってみますが受け付けらしきものはなく、いろいろなサインはあるけれどもドイツ語コースの表示ではなくてうろうろ。2階に上がってみると、ドイツ語コースの文字が。ここかなと思ってドアに耳をあてるとどうやらクラスが行われているよう。ここは事務所ではない、、、。また1階に降りるとお掃除のおばちゃんが。すがる思いで、”事務所はどこですか?”って聞くと少し奥にある廊下に進んで、右にずっと行くと階段があるからその2階に事務所があるよと教えてくれました。本当に良いタイミングで助かりました。

おばちゃんの言ったとおりに、そには事務所が。そして2人の女性が。開いているドアにノックをして、知る限りのドイツ語を駆使して説明をする僕。多分日本語にしたらこんな感じ。”エムデンの学校に行って、テストを受けました。僕のドイツ語はレベル4だそうです。3月のクラスを受ける手紙をもらいました。だけど、なくなりました。今度のクラスは4月だそうです。ただ問題があります。僕はこの町に4月に引っ越します。この街でのレベル4のクラスはいつ始まるか知りたいです。”とね。

するとそのうちの一人の女性が、多分***先生のクラスが開いているから見てあげるわ。と言って別室へ案内されたのですが、次のレベル4のクラスは6月からのスタート。そしてレベル5は7月は始まりとの事。1つのコースが5週間なので、今の住んでいる町からオファーされている4月からのコースが終わるのは5月初め。これまで結構待たされたので、今住んでいるコースをレベル4は取ることに。もし今住んでいる町の生徒や先生が僕とかなり合うようだったら、そのままそこで。会わない場合は新しい町でレベル5を取ろうかと考えています。

今回はすべてがドイツ語でのやり取りで、自分が言いたいことも、相手が言っていることも理解できたのでよく頑張ったなって自画自賛。実地訓練は何が起こるかわからないので、ドキドキですが今までの勉強の成果を見せるにはいい機会でした。

ただ、一つ頑張らなきゃいけないのが早起きかな。いつも早く起きてはいるのですが、学校が始まるのが朝の8時。後半の2週間は電車通いになるので、そうすると朝の6時45分ごろの電車に乗らなくては。新しいアパートから駅までは徒歩25分。朝ごはんもちゃんと食べたいのでこの2週間は朝5時45分おきかなー。頑張ろっと。

 

 

 

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