可愛すぎる、小さなシェリー君

昨日は雹が降ったドイツ北西部。大きさはそれほどでもなく小さな発砲スチールでできた作り物の大きめの雪みたいな感じ。それが少し降って終わり。その後雨が降ったり、太陽が出たり、雲が出たりで大忙しの1日。

それに比べて今日は朝から綺麗な朝日を見れて、青空いっぱいの空が見れて気持ちがいい1日。待ってた甲斐があったなって思って今回もまた、20分離れたスーパーへとお出かけ。今週は寒い予報が出ていたのですが、そこまで寒くもなくて、ダウンガウンの下に薄めのニットで出かけてきました。うーん。この晴れ間の下でのスーパーへの散歩、癖になりそう。往復で40分なのでちょうどいい運動にもなるし、気分転換になって最高。

散歩中は音楽を聴くことがなく、ただ色々な家を見て歩いたり、考え事をしたりして歩いているんですよね。そんな風な自分を見て、あれ、シェリーっぽいって思うんですよね。

シェリーとは、これでわかった人は結構見てますねテレビ番組。

最近見終わったテレビ番組で、毎回笑っていたものがあって。その主人公がシェリー。これがまあ、かわいい。まるでユリアンの子供のころを見ているようで楽しいんですよね。

Young Sheldonという番組で、日本でも放映されていると思うのですが、アメリカの人気テレビドラマ、ビックバンセオリー。この主人公であるシェルダンの子供時代のお話。

シェルダンと言うのは理論物理学者でIQは187。頭はいいけれど、ちょっと社会適応能力がないというか、独自のルールや世界観で生きているんですよね。その変わり者のシェルダンの子供時代が可愛らしい。テキサスの東部が舞台。この舞台がいいですよね。保守的な考えが強く、訛りも強いテキサス。両親も兄弟もテキサス訛りの英語を喋るのに、シェルダンだけは別。お母さんはキリスト教を熱心に信じていて、シェルダンとは考えで反するところもあるのですがお母さん大好きっこ。

田舎の中で神童のシェリーがどうやって今のシェルダンになるのかがわかります。ユリ君はビックバンセオリーを見ていたのですが、僕は数話しか見たことがなかったのですが、それでも楽しめました。

本当にかわいいテレビ番組で、楽しく見れます。お勧めです。

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