お洒落なだけではないのか、、、!

昨日は冷蔵庫の中の食料品が尽きてき始めたので、食料の買い出しに。ユリ君とは週1回のペースで大きなスーパーへと買い出しに行くんですよね。今回もいつもと変わらずに、ユリ君は仕事場から僕は家からそれぞれに出発して、スーパーで落ち合おうという段取り。

それにしても、秋が色濃くなってきましたね。ツタの色が赤くなっていたり、すーんとするような冷たい空気を鼻先に感じたりで、30分の散歩を秋を感じながら楽しみました。アメリカのミネソタに住む友達のふぁフェイスブックには色鮮やかに紅葉した木の写真が。日本はどうなんでしょうね?9月の終わり。寒いのかな、それともまだ暑さが残っているのでしょうか?

二人で食料品を買いに行ったときはいつもそうなのですが、夕飯は何か簡単なものになることが多いんですよね。タダ。僕が今夜のことをそこまで考えてなくて、ユリ君にその旨を伝えると、”じゃ、チーズとパンだね。”との提案が。どんなチーズとかもお任せで、買い出し終了。

夕飯の時間になって、”チーズをセットしなきゃ。”と台所へと消えていったユリ君。何の準備を”と思ったら、こういう事。

 

チーズをオーブンで溶かしていたんですね。これね、たぶんカマンベールチーズで、中のチーズはトロトロ。見た目にはわからないかもしれないんだけど、スーパーでカマンベールチーズって木の輪みたいな梱包がされていませんか?”さすが、ヨーロッパ。オシャレ。”ってしか思っていなかたのですが実はこれお洒落な梱包なだけではなくて、実用性も兼ねていたんです。

ユリ君曰く、これオーブンに入れても大丈夫だから。と一番上の紙だけをはがして、あとはオーブンに。時間にして15分くらいかな?こんな状態になるんですね。あとはそこに好きなパンを突っ込んで食べるというシンプルなもの。けどね、温かなチーズがハイジ気分を高めてくれて、スイスの夕暮れの牧草地が目に浮かぶよう。アルプスの少女ハイジごっこをしたら、僕がハイジで、ユリ君はクララだろうなー。そんなことを思いながらの夕飯でした。

チーズの話になりますが、ドイツは本当にチーズをよく食べるんですよね。しかも種類が多いし、おいしいからついつい食べ過ぎちゃう。けど、アジア人の95%が牛乳を上手く消化できないと聞くし、食べすぎには気をつけなきゃなって思うんですけどね。こんなにおいしいそうなチーズを目の前に、NOって言えませんよね。

ユリ君はどんなチーズも食べるんだろうなって思っていたら、”青カビチーズはきらい。”とのこと。僕は好きなんですよね、青かびのやつ。なので、今度は1人の夜があったときにはワインと一緒に食べようかなって計画中です。

ちょっと気になって冷蔵庫の中に何種類のチーズがあるんだろうって見たら、6種類ありました。

ちなみに世界の一人当たりのチーズの消費量を見ると、1位は納得のフランスで26kg。2位は同率でドイツ、アイスランド、ルクセンブルクの24kg。ものすごい量のチーズを食べてるんですね。日本はなんと2kg。なのでドイツの12分の1。なので、日本では海外の人がスーパーの中の魚売り場で匂いがきついって言ってるけど、ドイツだとチーズ売りがは物凄いにおいが立ち込めています。

国が変われば、言葉も、習慣も、食べ物も、体質も、体型もかわってくる。ほかの国を知るって本当に面白いですよね。

見極めが大切、だけどそれが難しい。

最近は朝起きても暗いので、残念。ヨーロッパの夏は日照時間が長くていいのですが、この季節はその良さをまだ頭が覚えているので、暗さにたいして嫌悪感を持ってしまうんですよね。

いつもは9時半にベッドに行くのですが、昨日はもっと早かったんです。午後7時半。というのも、ユリ君が仕事から帰るなり、”頭が痛い。”というので。少し変頭痛もちのユリ君。時にこのようなづ通に悩まされるんですよね。後、最近は特に寒さが厳しいので風邪かもしれないので早めの就寝時間に。とはいっても僕にとっては早すぎるので、横で眠る彼を見ながら本を読むことにしました。今読んでいるのは日本の小説で、東野圭吾の夢幻花という本。短くてテンポのいい文章と、小さな川が集まって大きな川へと流れて一つになっていく感じが面白いミステリー。今ちょうど半分を読み終わったところです。

一人暮らの時に思ったことが、”病気の時に一人というのは、さびしいいものだな。”って。なので、頭が痛いというユリ君の症状はどうすることもできないけれど、隣にいることはできるので添い寝をすることにしたんでうす。悪夢にうなされたりとか、調子が悪い時に誰かのぬくもりがあるのって落ち着くでしょ?

今朝は頭痛もなくなったようで、元気に仕事に出かけて行きました。

さてボルクム島のお話に。

これがボルクム島の結構高いところからとった景色。小高い丘はあるけれど、その向こうはもう海。ここから島がほとんど一望できる感じなんですね。また自然があふれていて、野うさぎが山のように、いたるところにいるし、雉の親子を見つけたり、いろいろな浜辺の鳥がいたりとその都度に発見できるので散歩が楽しくなってきます。

そんな中でユリ君のお母さんが一番発見して喜んでいたのはこれ。マッシュルーム。

何でもお母さん、キノコを採りに山に入ったりするらしくて、”こんな素敵なキノコがあるのに、持って帰って調理ができないなんてざんねん。”と悔しがっていました。けど、キノコも色々と種類がありますよね。”お母さん、ここにもあるよ。”というと、”それは食べれない。”と即座に返答が。

ハイキングの途中からお母さんとお父さんによるキノコ講座が始まりました。まずは、食べられるキノコと、そうでないキノコの違い。見た目は食べられるキノコの様だけど実は毒入りのやつだとか。その見分け方の仕方などをレクチャーされました。後は、食べれるキノコであってもどの状態が食べごろなのか、茎が食べれるものと食べれないものなどの品種の違いもならって、次回に僕達だけでキノコ狩りに行ったときに判断できるようにと写真も撮りました。

ユリ君は。”じゃ、今度頑張ってみよう。”って張り切っていましたが、僕は”毒キノコを間違って取ったら、、、。”ってな、弱腰なので本当に実施されるかは微妙なところです。ユリ君が食べて倒れなかったら、食べよっかな。

なので今回撮った写真の中でキノコの写真が結構あって、何か笑えます。

この裏面でこのキノコが食べごろかを判断の図。

日本もキノコを採る人は取りに行きますよね。特にこれから秋が深まると、いい時期ではないでしょうか。皆さんもキノコ採りなどに行かれますか?

 

歩いても、歩いても

秋雨が降るドイツの北西部。空気もひんやりで、物静かな午前を迎えています。と思えば、世界では穏やかでないことばかり最近は起きていますよね。北朝鮮の脅威は言うこともなく、自然災害の多さもまた耳に痛い。メキシコでの大地震に、ハリケーンの来襲、日本も台風が季節がら多く通過していますもんね。自然災害は起きてしまうもので、それをどうすることもできないのはわかっているのですが、ニュースで悲惨な状況を見ると胸が痛みます。去年まで、水害、地震、火山の爆発と大きな自然災害に見舞われて僕の地元の阿蘇は今年は今のところ穏やかな一年を過ごしているようです。

さて、昨日の夕食は日本のカレーを作りました。僕、日本のカレーが物凄く(母親が作ったもの)好きなんですが、カレーのルーがこの田舎町には売っていないので長い事、食べていなかったんですよね。それで昨日、夕飯に何を作ろうかと考えていて家の中にある材料をみて考えられたのが、カレーだったんですね。”ルーは、どうしよう。”と考えたのですが、今のネットが普及した時代、日本のカレーのルーのレシピも探せるだろうと調べるとありました。タマネギをあめ色になるまで炒めて、ジャガイモと人参もたくさん入れてゆっくりと煮込むこと1時間半。母の味とまではいかないのだけれど、おいしいカレーが出来上がり。ユリ君にも好評で、これから僕の新しいカレー粉レシピとして重宝しそうです。しかも、多くに作ったので今日の昼ごはっもカレーが食べれる幸せ。

話をユリ君との両親との旅に戻しますね。

島に到着した金曜日は散歩をして、浜辺のレストランで夕飯を取って終わり。次の日の土曜日は、朝からあいにくの雨。ハイキングにも行けないから、折角のスポーツ施設を使おうという事に。まずは4人で体育館へ。その2階にジムがあるんですよね。僕は普段のトレーニングは自重トレーニングなので、機械が沢山あることに興奮。走るマシーン、ボート漕ぎマシーンで体をあっためて、胸筋、腹筋を主に機械でいじめました。その後、どうしても階下にあるバスケット場で遊びたくてユリ君とバスケットを。ただ、ボールの空気が少なくて弾みが悪いので、卓球をその後することに。ユリ君の両親も加わって卓球大会を開催。お母さんがスポーツ万能で、スマッシュとかも打ってくるほど。僕とお母さんの時はお母さんのサーブミスのおかげで、まさかの勝利。ユリ君と僕の試合はお互いにふわー、ふわーっていう柔らかなラリーが続いていい勝負に。ただ、肝心なところでユリ君がいつもミスをして僕の勝ち。結果僕の優勝という事で幕が下りました。

その後、雨もやみハイキングへ。海辺をずっと歩いて島の反対側まで歩きます。

ちょっと日本にはない感じの海辺。こんな風に草がたくさん生えていて、その向こうに浜辺が。静寂や晩秋の雰囲気が似合う浜辺ってはじめてかも。

それから島の中に進むのですが、何せ小さい島ですし、最高の標高は6m。だから、いろいろなところから海を見ることが出来るんですよね。

地面も黄の色が入って、秋模様。これ、ユリ君の両親なのですが歩くのが早い早い。僕とユリも歩くのは早いほうですが、気を抜いているとあっという間に二人に置いて行かれます。

途中で、カフェで休憩。カフェでは、お父さんがカプチーノ、お母さんがビール、ユリ君と僕がプラムケーキとミルクシェークというその個人がうかがえるような注文でみんなで笑いました。途中で、空港も発見。飛行機や船が好きなユリ君は磁石に引き寄せられるかのように飛行場へ。本当に小さな飛行場で、プロペラ機が1機。小さいので、飛行場の真横に子供の公園があるほど。もちろん、僕はそこで遊びましたよ。”飛行機と一緒に取ってあげる。”とユリ君が撮影。僕も、プロペラ機もどちらが主役かわからないくらいの微妙な写真に。

夕飯をレストランで食べて、ホテルに着いたんのは午後8時過ぎ。ユリ君のアプリを見ると21km歩いたことになっていました。天候はそんなに晴れ間はなかったのですが、僕の頬は少し日焼けをしたようでかすかな痛みが。

体を目いっぱいに動かした、楽しい一日となりました。

冒険の旅

今日は穏やかに、せかされずに平和な朝を過ごしています。実は昨日は少しだけあわただしい朝だったんですよね。なので、ユリ君との両親との旅については明日へと。

実は昨日朝早く電車に乗って出かけてきたんです。しかも一人旅。

ユリ君におんぶにだっこな日々なので、それを逸脱するにもいい機会だし、ドイツ語を家族以外の人に喋れるとおもい、出かけてきましたよ。

場所はここ。

ハンブルク。前に訪れたこともあるので、何となくの土地勘もあるし、電車の乗り方も知っているので少しは安心なんですよね。朝9時過ぎの電車でまずは2時間ほどかけてブレーメンへ。そこで30分ほど乗り換えの電車をまって、電車に揺られて1時間。無事にハンブルクに到着。

さて、なぜハンブルクに来たかと言うと、テイクアウェーで働いていた時にいつも仲よくしていたお客さんがいて、ちょうどハンブルクの友達を尋ねにきているからその時に会える?とのメッセージをもらっていたんですよね。そうなんです。僕を尋ねてドイツに来た第1号!

特に何をするでもなく市内をうろうろと歩いて、少し遅めの昼ご飯。インテリアがかわいいカフェが軽食も出しているのでここで決まり。パスタがあったのですが、温かいのかどんなパスタなのかを知りたいと友達がいうので、ドイツ語で聞くと”お!!通じた。”それでちゃんと温かなペンネのパスタをオーダーできました。その後もまたお茶を頼んだ時にも問題なく会話を出来て、ほっと一息。とはいっても完璧なドイツ語の文章ではないんだろうけど、僕の知っている語彙の中から何となく文章にしてみて、それが通じたといういうコミュニケーションの基本は”伝えたい気持ちなんだな。”って改めて思い知らされました。

友達との結局そのカフェに2時間ほどいて、今まではお客さんと店員だったものがお互いの今までの生活を話してもっと近くになれたように思います。あまりにも話が弾みすぎて乗るはずだった電車を見逃してしまったほど。最後には素敵なお土産までいただいてありがたい。

”今度は、あなたの住む町に遊びに行くわね。”との約束をされて帰路につかれました。

僕もそこからまた3時間半ほどかけて、駅に着いたのがゆるの8時40分。プラットフォームを歩いていると先の方に見覚えある人影が。ユリ君がわざわざ迎えに来てくれたました。

本当に僕の人生は素敵な人々で囲まれているなって思えた、そんな1日でした。

 

ちょっと海を渡って

気が付くと日の出の時間が午前7時過ぎになっている、ドイツの北西部。最近朝方にすっきりと晴れた日が少なかったのでいつの間にかに日の出の時間も7時台に。少しづつではあるけれど冬の準備が始まってきているように感じます。今朝6時半のきおんは9度。とうとう、10度以下に。そのためか運河はうっすらと霧がかかっていて風情ある景色に。

さて、数日間このブログを書いていなかったのですが、、、、。ちょっと海を渡ってあるところに遊びに行ってきました。前のブログでユリ君の両親が訪ねてくるという事を書いたと思うんですが。実は週末を一緒に過ごすためだったんですね。

去年のクリスマスごろに計画が持ち上がって、やっと今回達成できました。僕がドイツに来るまでみんなが待ってくれたというのが本当のところなのですが。

さてその場所と言うのが、、、。

ここです。と言って、この写真で分かった人がいたらビックリなのですが。ボルクム島。北海に面して7つの島からなる東フリースラント諸島の1つの島で、ドイツ本土からはフェリーで2時間ほどでつきます。小さな島で、今度10月にユリ君と訪れる奄美群島の喜界島よりも小さくて、この土地ならではの低い標高差。海抜最高6m。写真の様に引き潮の時には遠浅の砂地が顔を出し、歩くことが可能。ドイツ人、特に少し年を重ねた人たちに人気の休暇地となっていて、週末色々なところを歩いて回りましたが、アジア人はゼロ。後、白人以外見てないように思います、、、。

フェリーってそんなに乗ったことがないので、船酔いになるかなって不安があったのですが、心配に及ばず無事に島に到着。そこからはかわいい電車に乗って宿に。今回はユリ君の両親が宿をとったのですが、スポーツ施設が併設されたホテルで、ジム、バスケットボールコート、テニスコート、ビーチバレー場、サッカー場、100mのトラックなどが敷地内にあるものでした。

最初の日はついて海岸を4人で散歩。その後、海の見えるカフェで温かなワインを飲んで、レストランへ。夕暮れから夜になる景色を見ながらの夕飯と言うのも僕にとっては非日常で素敵なもととなりました。

静寂と透明感をくれる音楽

昨夜はユリ君が元同僚のサヨナラパーティーに出席をしていて、一人で夜を過ごしていたんですが、、、、。少し前の僕のブログで最近何にはまっているかを読んでいる方はご察しでしょうが、、、、。そうなんです。シヴィライゼーションのゲームをずっとしてました。4時間くらい。長い間ゲームしたなって感覚ではなくて、”え!もうそんなにたったの!”っていう感覚です。

いつもは10時に就寝の僕達ですが、ユリ君の参加したパーティーが盛り上がったようで、帰宅が11時過ぎ。僕もいい加減にゲームをやめなきゃなと思ってパソコンを閉じると、ちょっと頭が痛いし、目は疲労感があるしで、ビックリ。このゲーム、自分の国を育てるゲームなのですが、ゲーム上でも一つの国を切り盛りするのは大変なのに、これが本当の国で、国民を幸せにさせながらも自分の国の富を増やしていくのは尋常ではない神経の強さと、忍耐力がいるんだなと感心しました。ね、ゲームをしながら色々な知識を得ているわけですよ。(いい言い訳を探してるだけなんですが。)

眠りについたのは遅かったのですが、朝は変わらずに6時起き。今日はユリ君の両親が昼頃には来る予定なので、いつものペースよりも早めでことを済ませている午前中です。

アパートの窓辺にはユリ君の妹がくれたトマトが物凄い元気のよさで、四方八方に伸びているのですが、その実が最近赤くなってきたんですよ。

けどね、大きさが本当に小さくてミニミニミニトマトと名付けれるくらいの大きさ。大き目のブルーベリーのサイズなんです。”もう赤いから食べようよ。”と僕は言っているのですが、”いや。もう少しだけ赤くなったほうが美味しいとおもう。”と言うユリ君の意見を尊重して、いまは観賞用に。

そんな金曜の朝は穏やかな晴れた空で、宇多田ヒカルの3作目のアルバムDeep Riverを聞きながらこのブログを書いています。彼女のオリジナルアルバムは全部、持っているのですが朝を穏やかに、そして透明感に包まれたいならこのアルバムだなって。ほかのアルバムに比べて”静”の雰囲気が強いように思います。

新曲のForevermoreも、本当に素敵な歌詞で、その言葉が乗るメロディーも寂しげで、だけど底辺の力づよさが感じられて、聞き入ってしまいます。宇多田ヒカルの歌詞は、彼女の思考が詰まった彼女なりの人生哲学だなって、いつも読みながら考えさせられます。

アルバムごとに違った色を見せてくれる彼女のアルバムが早く出ないかなって、楽しみです。今度は大人として生きる儚さ、もろさ、だけどその根底にある愛という強さがコンセプトトとなるのかと一人思いを巡らせています。

これが、きっかけになれば

嵐が去った後の次の日はすっきりと晴れ上がって気持ちがいいですよね。風はちょっと冷たいけれど、思わず深呼吸したくなるような素敵な空。いいですね。

そんな朝はストレッチ運動、筋トレをして、一生懸命に掃除をしましたよ。

少し前に書いたんですが、僕の掃除は自己満足型で、自分が掃除をしたという実感がが優先されるあまり、そのクオリティーが高くないことで有名なんです。最近は。自分でもそれを認めているので、”綺麗になるまで掃除をする。”というのを自分に言い聞かせながらしてるんですけどね。

そんな、掃除。今日は普段にも増して気合いをいれてしました、なぜかと言うと、明日はユリ君の両親がここを訪れるため。せっかくなら、きれいな所に招きたいので。いつもながらの水回りの掃除をし、ユリ君の掃除道具を入れるクローゼットの中に見つけた洗剤類を吟味して、使ってみることに。すべてがドイツ語なので、なんとなくわかる単語と、デザインで試してみることに。

その中の洗剤で、ビックリなのが。このボトル、絵が描いてあってガーデニングのプラスチックの椅子、とかシャワーとがあって、その素材がプラスチックを強調するかのように白なんですよね。ここのキッチンのシンクは王らすちっくぽい素材なので、”これだ!!”と思い噴射!このシンクがね、いつもの洗剤ではこすっても取れない何か薄茶色のシミみたいなものがあって嫌だったんです。

そして放置すること5分。浴室の掃除を終えて帰ってきたら、真っ白!!一瞬、”あれ、新品?”って思うほどの美しさ!!

僕って、あんまり洗剤とかを考えずに使って、掃除をしてたんですよ。だから、今回の結果を見て興奮。これが掃除の楽しさか!!と。ただね、その後も陶器のシンクやバスタブはこれかなって違う洗剤を使ったんですが、これはあんまり効果なし、、、。

今回の掃除で気が付いたのは、僕は目に見えて見える結果が好き。という、もの。本当に僕って単純だなって思います。

その後、いつもはルンバが掃除をしてくれるのですが、僕には使い方がわからないので、掃除機をかけました。掃除、頑張ると結構あついですね。頭注から上半身裸で掃除に取り組みました。

掃除のコツや、楽しさが少しづつわかってきてるのかなー。ってまた、自己自讃しているところです。

1度ハマると抜け出せない

外はまるでプーさんのアニメの様です。

ディズニーが作った”くまのプーさん”の中で、ものすごく風の強い嵐のお話があるんですよね。このアニメ、このころのディズニーがよく使う手法で、実写の読み聞かせの場面から本が映って、アニメに入っていくパターンがあるんですが、このプーさんのアニメもその一つ。嵐の強い風のせいで、この本の文字までも飛んでしまう、そんな粋な演出が、僕は好きなんです。

それぐらいに風の強い朝です。その風の強さに少し色づいた木の葉が道路に色を落として、秋まっただなか。温かな紅茶がおいしく味わえる季節が来たなって思います。

さて、話をディズニーに戻して。ディズニーって僕にとっては子供のころから親しみのあるもので、めばえ、とか、たのしい幼稚園みたいな小学校に上がる前の子供を対象にした雑誌の中で僕が好きだったのはディズニーのやつ。今調べたけれど探せませんでした。なので、ディズニーのキャラクターもたくさん知っていたし、僕の家には母親が集めていたディズニー絵本全集みたいなのもあってそのストーリーも知っていたんですよね。ただ、大人になって考えてみると、シンデレラも、白雪姫も、ピーターパンも登場人物もお話もしっているけど、その実際のアニメは見たことがないなって気が付いて。それで、数年前から昔ながらのディズニーアニメを見始めたんです。その中に、プーさんも。

見てみると、面白んですよね。ダンボのお酒を飲んでちょっと、意識がここにあらずの状態の表現だとか、シンデレラが床を磨くときのしゃぼんの表し方だとか。子供用にしては少し恐怖感を感じたり、または手が込んでいるものが多くてびっくり。それからディズニーアニメはよく見るようになりました。一度はまってしまうと、抜けられないですよね。

そんな最近の僕が抜け出せないもの。それが、、、、ゲームなんです。

もとはと言えば、ユリ君のせいなんです。ユリ君が所有しているこのゲーム、その名はCivilization6 (シヴィライゼーション6)。6とあるように、かなりの人気ゲームで、パソコンでするゲームなんですね。僕はそんなにゲーム子供のころからしていないので、その面白さがわからないとこがあったのですが、今頃になってはまってしましました。

どんなゲームかと簡単にいうと、自分の国をその世界で一番にするってゲームです。けどね、奥が深いんですよ。

まずはゲームなんですが、古代時代から始まって終わりは2050年。僕たちの歴史がそうであったように、このゲームもそのように進みます。ピラミッドを建てたり、飛行機を作ったり、最後には火星に移住地を作ったり。壮大でしょ?

それでまず、自分のなりたい国を選べます。世界のすべての国とはいきませんが、幅広い選択肢が。もちろん日本もいますよ。ほかにも、アメリカやイギリスドイツの先進国にくわえて、ガンジー率いるインド、アステカの王様、アフリカの王国など多種多様。もちろん、その国によって違った能力やボーナスがあるんです。アメリカだったら、映画産業だとか、日本だったら武士が持てるとかね。

最初はものすごく小さな国で、そこで食料をつくったり、鉱山を掘ったり、蛮族を倒したりしてお金を稼ぎます。もちろん、お金だけでなくて化学、芸術、宗教も一緒に育てていくんです。国の政治形態も選べます。最初はその政策数は少ないですが、あとでは民主制だとか、独裁制だとか共和制だとか自分の国に。または戦略によって決めていくんですよね。

勝利の仕方は、”どうせ、戦争で戦って勝つだけでしょ。”って思いませんか”?実はここがまたこのゲームの面白いところ。いろいろな制覇の仕方があって、戦勝で勝つのはもちろん、宗教の力、科学の力、芸術の力で勝つことも可能なんです。しかも、ただ単に突然に戦争を仕掛けたりするとペナルティーをくらうので、うまく国際関係を確認しながら戦争を始めなきゃいけないなどその複雑さがおもしろくて、寝るときも考えてます。

こんな僕を見越してなのか、パソコンのどこにゲームがあるかを僕は教えられていないんですね。なので、ユリ君が仕事から帰ってきてそのあと1時間ぐらいだけ今、遊べるんです。なので、その時間が楽しくて。ただ、あまりに考えすぎて、眠るときに”明日はこの手でいこう。いや、それよりも別のほうがいいかな。”なんて考えて寝つきが悪くなるというね。反省。

ちょっとだけ、このゲームの世界を除いてみたくないですか?グラフィックもカッコいいんですよ。

 

誘惑には負けないぞ!

スッキリと晴れ上がったそれが広がるドイツ北西部。ただ、風も強めで少しひんやり。朝早めに走ってきたときには雨がチラついたり、突然晴れたりと不安定な天気だったのけど、どうやら落ち着いたようです。

今日はいつもの10kmコースではなくて、少し短めの6kmコースに。ユリ君と一緒の走るときに時に行くこのコース。今までその距離を測らずにいたので、そのチェックを兼ねて走ってきました。10kmコースはどちらかというとひたすら真っ直ぐに周りに何もなくただ広がる大地をひた走るかんじなのですが、この6kmコースはアップダウンも多く、木々に囲まれた中を走るので、気分もまた違います。僕が思うに、このコースは昔の城かなにかのお堀ではないかと。そんな地形の上や下を走るコース。気に入りました。

最近、毎日の流れが決まりつつあります。最近は朝6時の起床で、ユリ君との朝ごはん。彼が仕事に行くのが7時前で、見送りの後にするのは日記を書くこと。その後、筋トレか、走りに行って汗をかいている場合はシャワー。9時ごろにネットをつなげて、ブログを見たり、書いたり、片付けておかないメールや電話もこの時間に。11時ごろにドイツ語の勉強をして、12時半ごろに昼ごはん。1時過ぎまで自由時間で、その後自分のプロジェクトをして、またドイツ語の勉強。切りがいいところで終わらせて、夕飯の準備。

こんな流れ。もちろん日によっては買い物に行く日、洗濯をする日、掃除をする日などが間に入ったりもするんですけどね。だけど、基本はこのパターン。基本が決まると学校の様で、時計を見て”今、この時間だな。”って動けるのでメリハリもあるし。だけどね、時に誘惑に負けちゃうことも。ユーチューブを見よとか、本を読もうとか、脇道にそれちゃうことも。自分を甘やかすのって本当に簡単ですよね。けど、負けないぞ!!

 

 

また逢う日まで、それまでのお別れだね

穏やかな月曜日の朝を迎えているドイツ北西部。木々の葉も赤色が入って秋の気配がそこら中に漂っていて、夏の気配はどこにもありません。けど、秋の日差しは肌に温かくて運河を渡る風は少し肌寒い程度なのでその雰囲気は情緒的でいいんですけれどね。

そんな穏やかな朝をと思っていたら、仕事に行く前のユリ君から指令が。今日は何でも紙のリサイクルの日なので、結構たまった段ボールを出しておいてほしいとの事。確かに、結構大きな段ボールが玄関先に。紙専用のリサイクルボックスには入らないからその横においておけばいいよ。って言われて、ユリ君が去ったのちに置きに行くことに。すると、1階に住むおじさんが出てきた何やらドイツ語で話しかけられます。このおじさん、ちょっと曲者だどユリ君から聞いていたんですよね。”あー。来たな。”って思いながら聞いてると、どうやらごみ箱に入らないからそのまま置いておくな、向かいにある大きな黒いゴミ箱に入れろってこと。

そのごみ箱、確かに向かいにあるけれどユリ君から”あれは、私的に使うものではなくて、公的なものだから使っちゃダメなんだよ。”って言われてたんですね。それでも、あそこに入れろと言うおじさん。なので、つたないドイツ語で、”あそこはユリ君が使っちゃダメ。”っていってたので出来ない。”というと、”じゃ、自分の地下の部屋にしまっておくんだね。”と言われ地下にもっていくことの。

このことをユリ君に言うと、”彼のことは無視して、置いておけば大丈夫だよ、”とのメッセージが。ユリ君曰く、昔住んでいたところではリサイクル資源は箱に入っていなくても持って行ってくれたとのこと。イギリスでは基本的には箱に入れなきゃいけないので、ドイツ流の判断が僕には出来ないので困ったもの。しかもこのおじさん、結構監視しているっぽいんですよね。今日も、僕が共同玄関で出ようとしたときに出てきて咎められたので、、、。また、彼が出てきてすべて理解できないドイツ語を浴びせられて、それに返答することもできずにだけど箱だけ置いておくのって難しい、、、。それをユリ君に正直に伝えると、”じゃ、僕が後で話す。”とのこと。この箱について、どちらが正しいかわからないし、これで近所の仲が悪くなっても困るのしね。ほかの国に住むと言葉もそうだし、その土地のルールもあるのでそこが難しい。

さてさて、週末は悲しいニュースが。

ユリ君の両親はユーラシア犬を2匹飼っていて1匹はまだ1歳半ぐらいで、もう1匹はもうすぐ12歳。この前遊びに行った時も仲よく遊んだのですが、年寄りの方のサミーが亡くなったとの事。もう、年を取って散歩に行く足取りも遅かったサミー。死ぬ前日に出かけてその時は元気で、帰って来てからちょっとぐったりで休んでいたそうなんです、そしたらそこから立つことができなくなって。獣医さんにあとできてもらったのですが、”安楽死を勧めます。”と。それで翌日に安楽死したそうなんです。

この前別れ際に、”今度はクリスマスに会おうね。それまで、頑張ってね。”って伝えたんですけど、老体には無理だったのかな。

サミーとは出会ってほんの数回だったんですが、ものすごく親近感を持っていたんですよね。去年のクリスマスも僕の横にいてずっとなでる僕の手を嫌がらずにいたサミー。そんなサミーがいなくなったんだなって思うと泣けてきました。

悲しいとか、辛いとかの感情とはまた違って、サミーの歩いてる姿や、僕の横にいた姿を考えてたら涙が止まらなくて。本当はもっとサミーと時間を過ごしたユリアンのほうが泣きたいだろうに、僕って困ったものです。

死に際して、やっぱり一番つらいのは残される者ですね。いつまでもいなくなった人の亡霊のような思い出がふと時によみがえっては、ここにはもういないのだなと実感させられるあの時の空虚な気持ちほど胸を締め付けるものはないですよね。

サミーは今頃、幸せな場所にいることでしょう。そして、日本の家にいて、今は天国にいるアングル君やサラちゃんと出会っていたのならいいなって思います。