その言葉、生モノにつき

今日も気温は22度とそこまで高くなく、グレーの雲で覆われているドイツ北西部。不思議なもので、あんなに暑かったあとのこのグレーの空が何となく、「いつもの夏が戻ってきたな。」ってホッとしているところもあるので不思議なものです。そういえば日本はお盆休みなんですよね。ということは皆さん、お休みの人も多いのかな?ゆっくりとした時間をたまには過ごしてくださいね。

さて、この数日前に友達のフェイスブックのコメントに面白いものが。なんでも何かの番組を見いていて、気に入っている女優さんが間違った言葉遣いをしていて残念だったというもの。その言葉が、”敷居が高い。” 何となく興味をもって、なんて意味なんだろうと調べてみたら、僕も間違って使っていました。

僕の中だと、「あのお店、高級なものばっかり売ってるから一般市民には敷居が高いよね。」というものだったんですね。高級すぎて、上品すぎて中に入れない。けど本当の意味はその家に住む人に不義理をして、なかなか会い行きにくい。との意味なんだそう。

そこで気になってネットで調べてみたんですね。そうするとあるんですね、全く勘違いして使っている言葉たち。

例えば、”あの人は姑息な手でいつも欲しいものを手に入れるよね。”という姑息。僕は今まで卑怯だと思っていたのですが、姑息って ’その場しのぎ’ って意味らしいんです。

失笑はどうですか? 何となく苦笑い的な、ちょっと呆れている感じがありません?失笑は正しくは可笑しさのあまりにふき出してしまう、思わず笑いだしてしまうことだそう。

にやける にはもっと驚きました。「そんな、にやけた顔して。恋でもしたの?」とニタニタした顔の事だと思っていたのですが、男が女のように色っぽい様子をすることなんだとか。

びっくりですよね。ただでさえ、このブログで誤字脱字が多い僕。一体どれだけの間違いとともに日本語をしゃべっているのか、、、。特に海外に住むと住んでいる国の単語を日本語に入れてしゃべったりする癖ができてしまうんですよね。けど、海外に住む日本人ならその単語を知っているので問題なく会話ができるんです。

例えば、「来月、フラットをでようと思うんだよね。だけどデポジットってどうやって帰ってくるのかな?次のフラットはエージェントを通してするからお金はかかるけど、ビューイングとかスムーズにいくから助かるよ。ところで、来月はタームが始まるよね。スカラシップの申し込みもあるみたいだからアプライしてみれば。」とこんな感じ。英語圏で生活をした人ならこの文章、問題なく読めるという不思議な日本語。面白いでしょ?

けど、言葉って日々進化しているものですよね。いつの間にか時間が流れるとともに本来の意味が少し違ったもの、または全く違ったものになっていく。もしかしたらそれは仕方がないことなのかもしれないなって。

例えば前に書いた、敷居が高い。この言葉50-60代の人はその意味をちゃんと把握している人が多いそうなんです。ただ、若い世代になると圧倒的に上品すぎるという意味にとらえていくる。

議論が煮詰まったってあるでしょ?これ本当の意味は議論に十分な時間を費やしたから、そろそろ結論が出る段階だという意味だそう。ただ僕の考えでは、けっこう議論したけどいきづまったという全く逆の意味だと思って使っていたんですよね。どうやらこの考えは僕だけではなく、多くの人もこのような意味だと思って使うので今ではどちらの意味も載った辞書もあるんだとか。

そうなると敷居が高いといった意味も30年後50年後には本当の意味は消えているのかもしれませんね。

言葉は生き物だなった思える貴重な瞬間。そう考えると言葉の意味合いって、言葉の正しさって何だろうなって考えてしまいますよね。例えば、平安時代の人がまたは、江戸時代の人が今の日本語を聞いたら失笑すること間違いなしなのではないでしょうか。

失笑が、大笑いにしろ、呆れ笑いにしろ。

皆さんはどう思いますか?

入院とその記憶

ドイツ北西部は先週末から本来のドイツの夏の温度に戻りました。今日も最高気温は20度。ね、寒いでしょ。日本に住む母から今日、手中お見舞いが届きまして、日本は暑いようですね。しかもまだ8月半ば。残暑があまり厳しくないことを祈ります。

昨日は週末に作れなかった手巻きずしを夕飯に。祖母がお盆でケアホームから帰ってきているということもありテレビ電話をしてたのですが、ついついご飯を炊いていることを忘れてちょっと長めに、、、。ちょっとというか10分ほどオーバーしました、調理時間。そうなんです。僕、炊飯器持っていないのでコンロで鍋に入れてお米を炊いているんです。最初は難しいかなと思っていたのですが、このやり方でも美味しくできますよ。

沸騰したら弱火にして20分。その後、10分蒸らせば出来上がり。寿司酢を作って巻きすで巻いて、お皿いっぱいの手巻きずしが完成。それを遠目から見るユリ君。ひとつ前のブログに書いたようにユリ君はそんなにお寿司が好きでないので、、、。ただ、週末様に買った具材があるので使わないわけにはいかないのです。

サイドでサラダを作って、”スープもいる?もしかしたらお寿司食べれないかもしれないから。”と聞くと、”もしお寿司が食べれないなら、僕はパンを食べるから大丈夫。”とのなんともヨーロッパ人な回答をくれたユリ君。

カリフォルニアロールを恐々と口に入れて、なかなか噛もうとしない。もしかしたら海苔の感触かな?なんて見てたのですが、心配しなくてもその後は全部完食。多分自ら寿司を食べたいと発言はないにしろ、これからの夕飯のメニューで出しても文句は言われなさそうです。

さてさて、日本の家族が今、少しだけ、大変。

というのも妹の娘、僕の姪が入院をしているからなんです。何日か高熱が出て、首の耳の裏の辺りに膨らみができたらしくて、病院に行って診察を受けたら川崎病だったんだそうです。

川崎病、赤ちゃんがなることが多いのですが、時に小学生の低学年でもなるんだそうで、姪は8歳という遅い感染。実はこの病気、僕も幼稚園の年長さんの時になって入院したことがあるんですよね。なんでもいまだに原因不明で、もしかしたら遺伝もあるのかななんて今回の姪を見て思ったりもしました。

僕の時よりも少し症状が重いようで、大変そうなのですが今は薬品が聞いていて落ち着いているよう。ただ、不整脈や動脈瘤が気がかりなところ、これからもう少しの間は気が抜けないところです。

僕は5歳ぐらいだったのかな。最初の覚えているのはお母さんに緊急外来で日赤病院に行き、そこですぐに入院をしなくてはいけないことを言われたこと。一人で病院にいるのは嫌だなって思って泣いたこと、日赤の毛布が柔らかかったこと。

子供ってなれるもので、その後は川崎病の症状で唇が乾燥してひび割れて痛かったのと、夜中に点滴の針がずれて痛かったのが辛い思い出で、あとは楽しいことばっかだった記憶しかないんですよね。

優しい看護婦さんが聴診器を貸してくれた事。多分もう使わなくなったもので、それをぶら下げて病院を歩いていたら他の科の先生に呼び止められて、どうして聴診器を子供が持っているのか問いただされた時はびっくりしましたが後で看護婦さんが、’あの先生は意地悪だから気にしないでね。”と言って優しかったり、小児科病棟の就寝時間のアナウンスと、温かなおしぼり配り担当になったこと。お風呂にいつも入れないので子供たちはこれで顔や腕などを拭くんですね。結構な子供たちが、しかも赤ちゃんからティーンの子までいて面白かったし、その中に中学生か高校生のお兄ちゃんがいて物凄く絵が上手で、その一枚をくれたこと。その絵は今も僕の家のアルバムの中に貼ってあるんですよ。

あの時は何も考えていなかったけれど、みんなが何かしらの病であそこにいなくてはいけなかったわけで。どうなのだろう。今もあの子供たちはみんな元気になって僕のように大きな大人になったのかな?

僕の姪にとってもこの川崎病を乗り切って、’あの時はこんな楽しい思い出があったな。’って過去振り返ると思えるような入院生活になってほしいなと思うばかりです。

週末と模擬試験結果

結局は腹痛の友達は来ることができず、土曜日にブレーメンから2人の友達が遊びに来てくれました。また、犬も2匹。このうちの1匹にはあったことがあるのですが、もう1匹はまだ子犬で初めての面会。まだまだあどけなさが多く残るやんちゃ娘でした。

犬の散歩もかねて北海へと移動。ここにはね、人間のビーチのほかに犬用のビーチもあるんです。人間用は犬は立ち入り禁止で、犬用のビーチでなら波打ち際や遠浅の海を思いっきりひもなしで走り回れるんです。日本も飼い犬が多いですよね、ドイツも多いんです。退職した夫婦は小型中型犬が多く、若い夫婦などは大型犬と子供を一緒に散歩させたりと様々。本当に、”でかい!!”って思う犬も時に見てびっくりしまうす。どの犬もちゃんと躾がされているようで、鳴き声や吠える声がたまには聞こえますがケンカや噛み合ったりということもなく穏やかな風景が。

夕飯はバーベキュー。これ用の肉は事前に買っていなかったので余分に余ることはなかったのですが、アルコールや他の食材は前もって買っていたので今でも山のように食料品が冷蔵庫の中に。ただ、ティラミスは好評で全部なくなってしまいました。今回のティラミスのほうが前回に比べて3倍美味しかった。なぜなのかな?やっぱり少し寝かせるのが大事なのかも。

今日の夕飯は週末には作らなかった巻きずしを作ろうかと。ユリ君にその旨を伝えると、あまりいい顔をしなかったんですよね。どうやら寿司はまだ好きになれないみたい、、、。贅沢者ですよねー。僕だったら顔を輝かせて喜ぶのに。というか僕は基本食べ物は何でも好きなので、何言われても喜ぶんですけど。

そして今日、学校に行って来たんです。そう、木曜日の模擬テストいらいの授業。今日は課外授業だったのですが、その前にテストの点数発表が。

ドイツとかなので、テストの点数を個人的にくれるのかと思っていたら、、、、、。なんと、プロジェクションで教室のスクリーンにみんなの点数が出るというもの。

僕はUで始まるので名簿も最後のほう。画面いっぱいに映し出されるみんなの点数。僕のは、、、、。

あれ、いつもの場所にない。しかもよく見るとどうやら名簿順でなくて、成績順。つまりは点数がよかった人から順番に。

僕の中学、高校でもこんな成績の張り出しはなかったのに、まさかドイツでその洗礼を受けるとは。

それでね、どうしたことやら僕の点数。クラスで1番だったというね。ただ、僕の苦手とするスピーキングは今回なかったのでリスニング、リーディング、そして作文からの点数のみ。リスニングとリーディングが45点中の38点で、作文が20点中18点。どちらもB1レベルと判定されました。

ただね、本音を言うと1番にはなりたくなかったな、って。なぜかというと僕はこのクラスで新参者だし、そんなにたくさん喋れるわけではないんですよね。ほとんどのクラスメートがドイツに来て2-3年住んでいてボキャブラリーも豊富だし、よく喋れるのは事実。そしてその中の数人は結構自信をもってこのテストを受けていると思うので、ドイツに来て1年たつか経たないかの意味不明なドイツ語をしゃべっているような僕の点数が上だったとなるとね、、、、。何となく居心地が悪い。

どうなのかな、、、。運がよかったというのもあるお思うんですよね。詳しい解説は明日なのでわからないのですが、いまちょっと肩の荷が重いんですよね。

あくまでもこれは模擬試験なので、本番にミスしないように頑張らないとだし、苦手なスピーキングを頑張らないとね。ユリ君ともなるべくドイツ語でしゃべってはいるのですが、語彙が増えないんですよね。30代も後半だと覚えても、次の日には半分は忘れているといううね。ちなみに、スピーキングがこのテストで1番大事で他のジャンルでB1レベルの合格点が出てもスピーキングがB1レベルでないとB1合格には認められないのです。

点数にはもちろん満足なんですけどね、ちょっとだけクラスの中での微妙な立ち位置になちゃったなって。あまり気してもしょうがないですよね。頑張って勉強しよっと。

 

週末のために

金曜日。今日は朝から大忙し。というか昨日から大忙し。そう、今週末はユリ君の友達が遊びに来るのでその準備。

昨日は学校から帰って来て、ティラミスづくり。前回作ったティラミスが美味しかったのと、ティラミスを作った3日後のほうが最初に食べた時よりもおいしかったので先に作ることに。あと、もう作っておけば当日にあわてることもないですしね。前にユリ君の友達の彼女が、”いつかお寿司が作ってみたい。”って言っていたのを思い出したのでお寿司の材料を求めに。

といってもここはドイツの片田舎。それでもさすが、世界の料理となったお寿司。巻きす、寿司酢、海苔も売ってある!!ただ値段が結構なものだったので海苔と巻きすのみ。寿司酢は白ワインビネガーでいいやと決めました。ただ、具材がね、ない。日本の言う、お寿司の具材がない。かっぱ巻きならできるけど、それだけならね。なのでカニカマ、レタス、アボカドのカリフォルニアロールと、スモークサーモン、クリームチーズ、キュウリをいれたフィラデルフィアロールに決定!!おいしいお寿司は、日本に来て食べてもらおう!

そして今日は朝から掃除、アイロンがけ、食洗器をまわして、念入りな整理整頓も。正午になる前に綺麗になった僕たちのアパート。

今回は2カップル4人のゲストなのですが、そのうちの1カップルはここから車で4時間ほど離れたところ。なので、土曜日にメインのパーティーなのですが早めに金曜日の夕方に来たいと申し出が。だから、朝早くからの片づけとなったんですね。それが、それが。

昼過ぎにユリ君からメッセージが。すると、金曜日に来るはずのカップルがどうもお腹が痛くて今日は来れないとのこと。食あたりにでもなったのかな?なので、なんとなく拍子抜けしてしまった僕。

彼らの体調次第ですが、明日は来れるのかな?けど、おなかが痛いのにお寿司とかは無理だろうなー。ここはメインのバーベキューと、ユリ君が数日前に作ってかなりの美味しさだったパスタサラダと、温かな副菜にしようかな。ちなみにもう一カップルは予定通り明日の到着予定。

今日の夕食は本当ならば4人。だからユリ君がいつもより多めにピザの生地を昨日の夜に作っていたので、今日の夕飯は僕とユリ君で大食いピザ祭りとなりそうです。

ドイツのここは苦手

昨日はブログを書き終えた直後にバケツをひっくり返したかの様な雨が降り出してびっくり。久々の雨を庭の木々も喜んでいるようでした。ただ、あまりにも集中豪雨的に降ったので排水が間に合わないのか屋根から滝のように水が落ちてきたのにはびっくり。あまりスコール的な雨が降らない地域なので排水の設計が甘いのかな?なんて思ったり。

今日は朝は少しひんやりとした感じでしたが、7時ごろからは晴れ上がって太陽も燦燦と降り注いで気温も上がりました。今日は授業の半分が模擬試験だったので、いつもの暑い教室ではなくて1階の試験会場であり少しは涼しかったのが救でした。模擬試験はリスニングは今回のは簡単でしたが、その分リーディングがかなりの難易度。作文は自分の思ったように書けたけれど、細かなミスがあるのは確実かと。その結果は月曜日に。どうなることやら。

そして外に目をやるとレンガ敷きの道路に小さな水玉模様が。それも雲で覆われているし、、、。一雨きそうです。

さて、ドイツでの生活ももうすぐで1年がたとうとしています。時間がたつのは早いものですね。

色々な人にドイツの生活は楽しんでいるかと聞かれるのですが、今のところはかなり楽しめているように思います。もちろんそれはユリ君が面倒な手続きをしてくれたりと助けてもらっているからなんですけどね。またドイツ語もそんなに上手ではないので、何か嫌なことを言われたということもないし、言われてても気づいてないだろうから、人種差別的なこともなく。ただ、人に見られてるのはあるのかも。この前に日本の友達が遊びに来た時に僕の住んでいる商店街を歩いた時に友達が、「結構見られてるね、私たち。」といっていたので見てみたら確かに僕たちを見ている人は多いなって。けどこれはね、しょうがない。だって人口2万5千人のドイツの片隅で、ましてアジア人がそんなにも住んでいないところでアジア人がいたら物珍しくて見たくなりますもんね。僕が阿蘇に住んでいた時も外国の人がいたら、”うわー。外国の人だ!!”って思ってハロー!!って挨拶してたし。なので見られることはあんまり僕の中では抵抗はないんですよね。

けどね、少し前に発見したんです。ドイツっぽいなってこと。それは、営業時間。

先週の金曜日にユリ君と一緒に地元の駅に行ったんですよね。9月に僕はロンドンへと行く用事があって、今回は電車に乗ってロンドンまで。ユリ君がネットで見つけた良い切符があってそれを購入。ただ、ちょっとこのチケットがめんどくさくて、まずは切符交換券が送られてきてそれをもって駅に行って本当の切符に変えるというもの。その交換券にはどこへとか、汝の電車とかは書いてなくて駅のカウンターで問い合わせるというものだったんですね。

もちろん準備を怠らないユリと僕は事前に乗りたい電車の時刻を調べて紙に書いて持参しました。

地元の駅のオフィス時間が午後5時。この時点でかなり早いですよね。僕たちが付いたのが午後4時40分。カウンターは2つあるけれど働いている人は1人。僕の前には3人の人が並んでいて僕の後にもまた2人並びました。

ようやく僕たちの順番になったのが午後4時50分。僕が切符をロンドンまで変えたいというと、”あー。これ時間かかるんだよね。オフィス時間は5時なのに、終われないよ。”とぼやき。”週末だから早く家に帰りたいの、わかるでしょ。”みたいなことをユリ君に言ってるんですよね。確かにこのチケット交換がややこしいこと。別に僕たちが何をするわけでもなく、スタッフがひたすらパソコンで操作をするのみ。チケットを交換するのにかかった時間は15分。スタッフのボヤキもわかるんだけど、チケットを交換するのに15分かかるシステムをどうにかしたほうがいいのではと思うのは僕だけではないはず。

”今度は早めに来てね。”って言われました。

ドイツの接客って日本から比べるとかなり事務的。5時まで開いている方といっても、しまっている場合もあるんです。現に僕の後ろの2人の次に人が入ってこようとしたら、もう締まりましたって伝えていたし。この時はまだ4時50分。そう。5時すべての作業を終えるというオフィスアワーなんですね。

もちろん駅だけでなくてお役所も。

ユリ君が車の照明を出してもらうか何かで国の役所に訪ねた時は閉まる1時間前。ただ、待つ人があまりに多くて、まえに20人ほど。そして1件1件どれも時間がかかるのかあまり列も進まない。30分後ユリ君が、「今日はたぶん無理だよ。帰ろう。」というので役所を後に。ユリ君曰くどんなに並んでいても営業時間が終わったらそこで終了。つまりは1時間ならんで次が自分の順番だとなっても、帰らなくちゃいけない。そして次の日にきて並びなおし。

僕はイギリスでもあんまりこんな経験ないし、日本もなさそうに思うのですが、、、。どうなんだろう。

確かに早く帰りたいのはわかるけれども、せめてそれをお役さんにはいってほしくはないよね。と思った僕なのでした。ここは僕があまり好きじゃないドイツの部分。

ドイツ語の判定試験

今日は朝から曇り空で、昨日よりも温度も低いのでエアコンなしの教室の授業も少しはましに。ノートで、もらったプリント類であおいで自分に涼を与えて過ごしました。

最近の授業の内容はもちろん教科書に沿ってではあるのですが、テストに向けての対策も多くなってきました。そして明日には模擬テストが。どうなることやら。

日本では英検とかTOEICなどの英語の試験はよく耳にすると思うのですが、ドイツ語にも試験があるんですよね。英語でもその種類があるようにドイツ語試験も同たらメジャーのものが数個あるようで。その中で僕が受けるのがTelcというもの。

今まで英語の試験はいろいろと受けてきたけど、ドイツ語のテストは僕にとってはこれが初めて。しかも結構な内容なんですよね。

僕が受けるのはB1というレベルで中級者向け。このレベルの合格するということは、日常生活のドイツ語会話はほとんど大丈夫というレベル。うーん。そこまで上手ではない気がするんですが、、、。やるだけやってみないとね。

内容はこんな感じ。

リスニング                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            1ラジオの短い放送が流れてそれに対して3択で答える 2 2人の会話が流れるのでそれに対しての問題文の正誤と正しいものを選ぶ 3あるトピック「例えば子供の学校時間は半日がいいのか一日がいいのか」について4人の意見が流れるのでそれと似たようなことが書いてある文章を選ぶ

リーディグ                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             1穴埋めの文法問題、2あるテーマに沿った文章を読んで内容に合ったものを選ぶ問題、3 4人の人間が求めるものにふさわしい広告などを見つける問題

ライティング ある問題やお願いに対して提示された4つの事柄を入れて手紙を書く。例えば、大家さんに家の窓の調子が悪いので温度、修理、騒音、手紙を書く理由を入れて手紙を書きなさい。これは30分。なるべく文法ミスなく、短すぎずに書くことがポイントだとか。

スピーキング 自己紹介 ある写真を見てそれについて何がそこにあるかをスラスラと説明する、そしてその後にそのトピックについての質問に答える 二人組であるトピックを与えられるのでそれで即興芝居をする 例えば あなたのクラスメートが来週誕生日です。あなたはパーティーを開きたいと思っています、プレゼント、パーティー会場、食べ物と飲みもの、支払いを会話に入れてしゃべりなさい。

ね。盛沢山。リーディングはどうにかいけそうなんですよね。次がリスニングかな、そしてライティングで、スピーキング。話すのが実はこのテストでは一番大事なので、今回はB1合格は難しいかもしれなけれど、まずは頑張ってみます。

明日の模擬テストどうなることやら。ちなみに明日はスピーキングはないのでちょっと気が楽です。

 

 

 

 

週末は、大騒ぎの予感

まだまだ猛暑が続いているドイツ。特に今日は今年一番の暑さかと。北海からの冷たい風もなんのその。2時間後には30度に温度がなる予報が。

クーラーのない教室は毎日が暑いこと。朝の空気は寒いのですが、学校の建物に入ると一気に気温が上がります。ただ、何も解決策はないので教室のドアを開けてノートや紙で自分をあおいであげることのみ。毎日持っていくお茶も、最近はいつも冷たいのばっかりになりました。

最近、買って気に入っているお茶はバーベナとラベンダー。バーベナのお茶はレモンの様なさっぱり香りと味。そこに微香なラベンダーが香って気持ちも落ち着きます。温かくても冷たくてものめていいですよ。

暑さがこうも続くとドイツで分かるのがどれくらい家主が庭に愛を注いでいるかというのが顕著に表れてきます。普段の夏は20度が最高気温で、適度に雨も降るので庭の水やりをそこまでこまめにしなくても庭の植物ってちゃんと成長するんですよね。そうなると、毎日が20度後半のような日々で庭に水をやっていない家は芝生が見事に黄色。それも可愛そうなくらいに。ただ、庭仕事が大好きな人の家は芝生も緑で、どの鉢植えや花壇にも緑がしっかりあり、花にも勢いがあるんですよね。

僕の家では庭仕事は僕なのですが、隣の家との垣根や芝生の水やりはユリ君がするんです。”いいよ。僕がするよ。”っていうのですが、頑に譲らないんですよね。なんでだろう?けど、水の穂ホースをもって水まきをしている姿は可愛いのでこのまま続けてもらおっと。

週末は家の片づけや洗濯に追われていました。なぜかというと今週末にユリ君の大親友が遊びに来るからなんです。大学からの男友達2人。もちろん僕もどちらともあったことがあるのですが、僕たちの家に泊まりで遊びに来るのがこれが初めて。

この男友達はストレートで、ひとりは結婚して子供がいるし、もう1人はガールフレンドと同棲中。そしてそんな2人だけが来るのでなくて、お互いのパートナーを連れてくるので大人6人。そして赤ちゃん1人。犬1-2匹と今週末我が家は人であふれかえります。

寝室は2つしかないので、僕たちの主寝室を赤ちゃん連れの夫婦に、ゲストルームにもう一人の友達カップル、僕たちは居間のソファーベッドに寝る予定。にぎやかな週末になりそうです。

そしてこの集まりは僕たちの新しい家のハウスウォーミングパーティーでもあるんですよね。僕たちが引っ越したのが4月なので結構時間がたったのですが、やっとみんなの予定があったので今週末となりました。

気温も少し下がるみたいだし、みんな2時間から4時間かけてこの外れの町に遊びに来てくれるので、最高のおもてなしができればなと思っています。

 

 

踊るなら、教室で

僕は早めの週末に入っています。ドイツ語クラスは毎日4時間ですが、月曜から木曜までなんですよね。なので、金曜日は家で掃除、洗濯、片づけをしてゆっくりとした時間を過ごしているところです。

せっかく天気もいいので7時半前に家を出て10km走りに行ってきました。ただ、暑かったー!!朝だから心地よいだろうと思っていたのですが、夏の日差しはやっぱり強い。どうにか頑張って家までついて自宅のバスルームで裸のまま寝転ぶことに。この前の時にその後すぐにシャワーを浴びたのですがその後の汗がすごかったので、今回はいったん汗を出し切ってその後にシャワーを。少し温度の低めのシャワーが気持ちの良いこと。

そういえば暑さのためか、海辺を歩く人もそこまで多くなかったように思います。

ドイツ語コース、夏休み明けの最初の1週間が終わりました。ということはクラスが終わるまであと3週間。

学校が終れば5時45分に起きる必要はないし、定期代もかからないし、利点もあるのでうすが。。。この数か月間一緒に勉強をしてきたクラスメートと会えなくなるのは寂しい感じです。

最近特にいろいろな人と話をするので、その一人一人の人となりをわかってきているので、なおさら。

僕たちのクラス4時間の授業で2回15分の休憩あるんですね。僕は大体は教室にいるのですが、シリアから来た一人がアラビア語の歌を歌っているんですよね。アラビアの歌って独特のテンポと歌い方でしょ?そして彼がまたうまく歌うんです、紙煙草を巻きながら。

”歌上手だよね。”って言うと、”いやいや。”言いながらも続きを歌う彼。

そして2回目の休み時間にドイツ国旗柄のセンスを笛に見立てて、踊りを踊るんです。それがまたいい動きなんですよね。僕も手拍子をしながら見てたら、ほかのシリアのクラスメート2人が一緒に踊りだして。手や肩をつないで列になって踊るんです、この踊り。それで、僕も呼ばれて一緒に踊ることに。

結構な気温の教室の中で踊る僕たち4人。その後ほかのシリアの人も来て6人ぐらいで踊ることに。言葉を通してのコミュニケーションは僕たちには限りはあるのですが、こうやって踊ったり、お互いの国の食べ物や文字の書き方などを学んで、違ったつながりを持てる幸せ感。

汗だくになったので、歌と踊りの上手な子がポロシャツを捲し上げて、ばたばたと仰いでいたんですね、すると左の脇腹に手術の後のような傷が。手術の後にしてはなんか違うなと思って、”その傷度押したの?”って聞くと、数年前にデモ行進をしたときに警察にやられたんだよ。って笑顔でこたえた彼。

同じ教室で同じようにドイツ語を学んでいる僕たち。それでも今まで生きてきた背景とは人ぞれぞれこんなにも違うんだなと感じました。それでも、今こうして同じ場所で一緒に踊れることは幸せだとも思います。

 

単語ひとつでてんやわんや

水曜日。今日もドイツ語の勉強を終えて、軽く昼ご飯もたべてブログを書いているところです。学校に行くと1日の、特に午後の時間が早い。今もうすぐで15時になるところ。運動もしたいし、夕飯の準備もしなきゃだし、追加のドイツ語の勉強もあるし、、、。もう少し時間に洋右があるといいのになって思うのは、けど、贅沢ですよね。

今日もすっきりと晴れているドイツ北西部。クーラーなしの教室は相変わらずの暑さですが、家に帰る道のりは太陽光に照らされてはいるものの、風が少しだけ冷たさをもって北海から吹き込んでいるのでちょうどいい気候です。こんな日が毎日だったら完璧なんですけれどね。

さてさて、毎日朝は同じ電車に乗って学校に行くのですが車掌さんが3日とも同じで、僕もいつも決まって同じ席に座るので定期の僕のことをわかってくれているらしく、顔パス。

そうそう。ドイツの電車のシステムをちょっと伝えないとわからないですよね。

ドイツはなんと改札というものがありません。そう。あの開け閉めのゲートがどこにもないんですね。つまりはチケットがなくても電車に乗り込めるというわけ。これは地下鉄もそう。ただし、無賃乗車を見逃すような国民性はドイツにはありません。電車だと車掌さんがチケットをチェックしてくるし、私服のチケットチェック係が回って来て、”はい。皆さんチケット見せてください。”と抜き打ちみたいな検査もあるんです。この時、チケットを持っていないと即アウト。なん十倍の罰金を払うことになるんです。あと、鉄道ではないけれど地下鉄や路面電車などのときは機械で”何時に乗りました”みたいな打刻を忘れないように切符にしないといけないようです。それがないと有効な切符を持っていても罰金。これは外国人観光客がよくやる間違いらしです。もちろんドイツの検査員の人はどこから来たのかなんて気にせず、みんな平等に罰金を科していきます。なので、気を付けてくださいね。

そして今日の学校の帰りに電車に乗ると、同じ感じの車掌さんだったんですよね。それで挨拶をして乗り込むと、何かを言われたんです。なんだろうと思って聞き返すと、”フリエン”みたいなこと単語を一つだけ。もう僕の頭はフル回転。最初は、僕が休みだと聞いているのかな?’と思ったんです。だけど、休暇という単語はフェーリエン。あと1つ知って知ってる単語はフェイエアンで祝うという単語。だけどどっも意味をなさない、、、、。かといって車掌さんもじっくりと話をするという姿勢でもないし、”はい”と答えてその場をしのいだ僕。その後。運転席に帰って仕事仲間にも同じこと単語を言っていたんです。

なんなんだろうって思いながらも音の響きを頼りに辞書で調べてみると、もしかしたらという単語が。frieren 凍えるって意味。

この単語をあの車掌さんが言ったとして考えられることは2つ。

1つはジョークとして言ったこと。外は真夏の気温だけど、”今日寒いよね。”みたいなことをジョークでイギリス人は言ったりするのでその部類。

または、電車の温度を聞いてきたのか。というのも電車、時の恐ろしいほどに冷房が効いているんですよね。外の暑さのために半袖、半ズボンなのに、電車の中で凍えなくてはいけないみたいな状況が結構多くあるんです。なので、今、電車に乗ってきた僕に”この電車寒すぎない?’的な感じで聞いてきたのか。それだと後に乗ってきた仕事仲間に同じことを聞いているのも合点が合う。

こんな時、がっかりするんですよね。せっかく話しかけてくれたのに、話を広げることができなかった、、、、。もっとうまく立ち振る舞いたい!!って。けど、今の実力ではまだまだ。

本当にね。これが僕の日々の特訓です。ドイツ語初心者としての僕としては1単語でなく、長い文章で言ってもらえるほうがありがたいのですが、それは僕の力量不足。頑張らないとね。

今僕の頭は少しづつドイツ語の脳が出来上がってきている感じ。前まではすべてを英語に頭で訳してから考えていたのが、単語を見て映像として見えてきているのでそれは進歩したなって思います。あと、リスニングも聞いているとどんな状況にあるのかが少しづつ映像化されてきているので、これも嬉しい。ただ、細部まではっきりと理解できていないのでひっかけ問題にやられてしまうんですけどね。

あとは会話力ですよね。これはもっと頑張らないとなー。思いを言葉にするのって本当に難しいですよね。これはまだ、ドイツ語脳が発達してないかと。まだ英語の語順で考えてしまうし、スムーズに言葉が出てこない感じ。ただ、学校に戻ってから音としてこれはあってるな、これは間違っているなっていうのが何となく自分の頭で考えれるのは進歩かなって。

まだ発展途上ですが、それでもなお僕のドイツ語は少しづつ成長しているようです。

悪魔のささやき

本当に晴れ男だな。って1人思いながらこのブログを書いているところです。というのもね、家に帰ってきて途中で買ったスーパーの荷物を冷蔵庫に入れて雨戸をあけたら、大雨が降ってました。

スーパーから出た時に結構黒い雲が広がっていたので、雨は来るなと思ったのですがいいタイミング。しかも雨雲のおかげで片道25分の道程が雨雲の雲で涼しい風と、眩しい太陽を遮ってくれたので汗をそんなにかかずに帰ってこれました。本当にありがたい。

ユリ君はどうなのかな。雨男なのかなって時に疑う時があるのですが、いまだ実証はされてないんですよね。

例えば前回の日本での旅行は、奄美群島に喜界島を訪れた時に前日まで雨の予報が3日間出ていたのに、着いたら真夏の天気で結局夜寝ているときに雨が降って日中は晴れというものだったんですよね。だけど、熊野古道の初日は前は小雨だったけど20km歩き終わって宿に着いた時は結構濡れてたし、ただ次の日は雨の予想に反して晴れ。クロアチアではハイキング中にかなりの雨に見舞われたけど、その一日だけだったりとユリ君との一緒の旅行は一日は雨が降る気がするんですよね。これが雨男とはいえないかな、、、、。

今度はユリ君のお父さんお誕生日と、デンマークのお姉ちゃんを訪ねに行く予定が立っています。その時はどうなるかな?初めてで、憧れのデンマーク、晴れてほしい!!

そんな僕の望みをかなえてくれるのか、、、、、。人間の願望をかなえてくれるルシファー君!!

って何を言ってるかわからないですよね。これ、ユリ君と僕が大好きなドラマのメインキャラクターの名前なんです。ルシファー モーニングスター。完璧なな目でしょ?

アマゾンで見れるLuciferのシリーズ3作目を毎日ユリ君と楽しく見てるんです。

話を簡単にすれば、地獄に落とされた堕天使、ルシファー。地獄の仕事にも飽きたのでロスアンジェルスで休暇中。もちろん彼だけでなくて悪魔友達のMazeや父親である神の使いで地球に舞い降りたお兄ちゃんなどが登場。そこで待ち受ける人間の欲望や犯罪を軸に話が進んでいきます。

なんといってもルシファーがチャーミング。アメリカが舞台なのに、イギリスなまりの英語ですべてが粋なんですよね。こんな大人であったら大変だけども、憧れてしまう存在。

ルシファーの特技は人の欲望を引き出すことなんですね。ね、そんなキャラクターにぴったりでしょ、この役者さん。

実はこのドラマ、シーズン3でキャンセルになるところだったのですが、たくさんの人から続けてほしいという要望でシーズン4の製作が決定。今までのフォックスではなくて今度はネットフリックスから。ネットフリックスとなると、アマゾンのライバル会社。だとするとアマゾンでルシファーを見るのは最後なのかな?

そう。このドラマ、僕たち好きすぎて好きすぎて。もし犬を飼ったら、ルシファーで、猫を飼ったらメイズにしようねって決めてるほど。犬の名前でルシファー モーニングスターってかわいくないですか?

そんな妄想膨らむ火曜日の午後です。